競馬メインレース研究所

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今週（1月25，26日週）の会員様には、メインレース以外で勝負できる大勝負レースを1鞍追加で情報提供させていただきます。



日曜日のメインレース情報結果

中山１１レース

１２プレイアンドリアル

２走前の東京スポーツ杯２歳Ｓではイスラボニータが強く、ここで勝負に加われなかったワンアンドオンリーやサトノアラジンがラジオNIKKEI杯２歳Ｓで１，３着ということを考えると高く評価すべき１戦です。
前走の朝日杯FSは、東京スポーツ杯２歳Ｓは真逆の競馬となり、タフな馬場で中山1600ｍらしい緩急なく後半でペースが落ちる消耗戦となりました。
このレースは11.7 - 11.8 - 12.2 - 11.8 - 12.1というラップで基礎スピードとポテンシャルが問われる競馬で、外枠からでも楽に二の脚で２列目につけるも、少し掛かり気味。に追走していました

３～４コーナーでも中目で勝ちに行く立場にはなり、直線序盤で追い出されると一瞬は伸びかけるもＬ１では抵抗できずに下がっての７着となりました。
府中の1800ｍで楽に追走は出来ていましたが、中山マイルでタフな馬場でとなると、追走して甘さを見せました。
ここは最終レースの準OPの時計より遅く、ペース的にも時計は出やすいラップ推移だったため、ハイレベルとは言えない中で、やはり甘くなったのは不満が残ります。
朝日杯ＦＳは中山1600ｍレースで序盤からペースが速く、単純に求められる基礎スピードの質が一段階上だった朝日杯は適性的に合わなかった印象です。

距離が伸びること自体は歓迎できるものの、朝日杯の時期と比べると、馬場はそれほど変わっていないため、引き続き時計はそこそこかかる状態で馬場適性を判断する上では今回の京成杯が丁度良いースとなりそうです。

会員様情報では馬連６点での馬券指示となり、
2050円的中となりました。










土曜日
中山１１レースの結果

穴馬１４ルナ

時計が掛かっている馬場状態で、前への意識は薄くなるためペースが落ち着く可能性が高い1戦。
タイキパーシヴァルとルナの主導権争いですが、ルナは番手でも良いとはいえ理想はハナ。
ルナはここ２走オーバーペースで崩れており配当妙味が見込める１頭となります。

スピードの面から、マイルは短い印象ですが、今回は条件的に良いように思えます。
外枠を引き当てたため、ハナに拘らずに番手の外というレースも可能です。
ペースも上がらない想定で、仕掛け所もそれほど早くならない可能性が高く今回は巻き返しに期待が持てます。

荒れた馬場を避けて馬場の良い所を選べる番手の外を選べるというのは大きいアドバンテージで、少し時計が掛かりだした洋芝で、平均ペースから12.4 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.3と４角手前でペースを引き上げ、そのまま完勝した漁火Ｓの内容からも、今回は走れる条件となります。

近２走はオーバーペースで参考外。
今回のようなタフな馬場、外差の意識でペースが緩めばこの馬の器用さが武器になります。


会員様情報では３連単軸1頭マルチで馬券指示となり、
5万5230円的中となりました。










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