競馬メインレース研究所

今年も一年、会員の皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

来年も更なるサービス向上を目指し、誠心誠意努力をしてまいりますので、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

23年の秋のG1レース結果
（12戦7勝　約200万円獲得）

スプリンターズS　32万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-10-02.html

秋華賞　32．4倍的中

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-10-16.html

菊花賞　不的中

秋の天皇賞　26万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-10-31.html

エリザベス女王杯　79万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-11-13.html

マイルCS　不的中

ジャパンカップ　24万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-11-27.html

チャンピオンズカップ　不的中

阪神JF　不的中

朝日杯FS　12万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2023-12-18.html

有馬記念　不的中

ホープフルS　5.3倍的中

https://kkkma.livedoor.blog/archives/1082656795.html

木曜日の会員様情報結果

中山１１レース

ホープフルステークス

１３レガレイラ

前走のアイビーSは3番枠からやや出負けし、そこから促して3番手までもっていく格好となりましたが道中は超スローで楽に追走でき、3列目外で進めて特に動かず3角に入ると、3～4角でも前のダノンエアズロックをマークしながら直線に入る形となりました。

直線序盤で右手前に替えてダノンエアズロックの後ろで我慢させ、窮屈になってL2で置かれて3番手のまま進めてL1で渋太く食らいつきましたが、風よけを意識しすぎてL2の手前でスムーズさを欠いたのが響きました。

L1は差し込んできていただけにもったいない内容の3着と言え、スムーズなら前走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

６シンエンペラー

今回の中山内回りの2000ｍを考えれば、前走の京都2歳Sの伸び始めはもう少し早くないと厳しい印象があります。

前走はL1で突っ込んでくる形となっており、昨年のトップナイフのように4角での不利があったなら仕方ありませんが、仕掛け以降はスムーズでラップ的にも速度に乗せやすい状況だっただけに、不満が残る中での勝利と言えます。

勝ち切るにはL2での動きが欲しいのがこのホープフルSのイメージで、パフォーマンス的には最上位なのは間違いありませんが、前がスローで支配して出負けから位置を取れなかった場合には届かないリスクを抱えている1頭と言えます。

平場の勝負レース

中山２レース
　　

１０サンカルミア　

初戦は1150m戦に使われて8着となりましたが、2戦目は1700m戦に距離を伸ばして4着となりました。

ここでは砂を被って序盤は進んで行きませんでしたが、直線で開けたところに出すと良い脚を使って伸びてきました。

3戦目は序盤は行きっぷりが悪くて後方からとなり、道中は外から蓋をされて動けない厳しい展開だった事を考えると、強い競馬をしていたと言えます。

ここでは3角過ぎから馬群の外を追い上げて直線は大外から良い末脚を見せて4着に浮上しており、新潟1800m戦となった前走はこれまでとは異なる競馬でポジションを取る形で進め、直線で広いスペースに出すと良い伸び脚を見せて後続に4馬身の差をつける3着に好走しました。

今回は横山武騎手への大幅な鞍上強化となり、更にポジショニングが良くなりそうな今回は上位必至の1頭と言えます。

４ダイゴノリュジン

2走前の福島戦は不良馬場で追走に余裕が無く、ロスを抑えて運びましたが4角の手応えがひと息で直線はバテた馬を交わした程度で7着となりました。

丹内騎手に乗り替わった前走は五分のスタートから先手を取り、ハナを切って砂を被らない競馬で2着に好走しました。

最後は内から勝ち馬にクスわれる格好となりましたが、3着馬には2馬身差、4着馬には6馬身の差を着けており、同型不在のここは再度積極的な競馬で上位濃厚の1頭と言えます。

上記情報馬が2，3着となり、ワイド2.4倍的中となりました。

１２月２８日（木）はホープフルステークスの情報提供となります。

木曜日のホープフルステークスは、倍額（約6万円）勝負レースとなります。
木曜日は、平場の勝負レース＋ホープフルステークスの提供となります。

昨年は馬連645.8倍的中で645万8000円の払い戻し。

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-12-29.html

21年は71.8倍的中

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2021-12-26.html

20年は有馬記念、ホープフルS不的中でしたが、平場の勝負レースで390万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2020-12-28.html

19年の有馬記念はリスグラシューからの馬連指示で29.9倍的中となり、20万9300円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-23.html

19年のホープフルSは３点以内勝負レースとして11万6000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-28.html

17年の有馬記念は15万円勝負の3点指示で64万3000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-24.html

17年ホープフルSは21万6000円の払い戻し

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-28.html

2014年の有馬記念は3点買いで12万7500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2014-12-28.html

2012年に２４２．５倍的中で24万2500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2012-12-24.html

2011年には７８２．６倍円的中で78万2600円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2011-12-27.html

木曜日

中山１１レース

ホープフルステークス

１ゴンバデカーブース

新馬戦も前につけてある程度の流れから直線で動く事ができており、スタッツ的には地味でしたがスローバランスでパフォーマンスを上げてきた可能性があります。

中距離で1周コース、全体で流れて60-60ぐらいで対応できるかは未知数ですが、ブリックスアンドモルタルの仔でかなりストームキャット色が強く、距離という点で血統的には強気にはなれませんが、タイプ的にはとしてはもう少し距離があった方が良いタイプだけに、前走のサウジアラビアRCでボンドガールとシュトラウスを撃破したパフォーマンスはここに入っても高く評価して良い材料と言えます。

１０シリウスコルト

基本的にゲートが甘い馬で、折り合い面でも前走の芙蓉Sでは苦労していました。

ペースが上がれば折り合いの不安が軽減されるだけに、中団内目ぐらいを目標にしながら3～4角でロスなく立ち回る競馬なら上位を狙えます。

この馬は要所の動きが良いタイプで、L1で突き抜けられた点も評価できますが今回のレベルが相手なら総合的な良さを引き出した方が勝算は高くなります。

流れる展開で3～4角で上手く立ち回り、直線までポジションを落とさずに一脚の鋭さを引き出せれば勝ち切る絵を描ける1頭と言えます。

先週の会員様情報結果

土曜日の結果

阪神１１レース

阪神カップ

１０グレナディアガーズ

昨年の阪神カップは18番枠から五分のスタートを切り、序盤は促しつつも後方の外目から入っていく恰好となり、道中は流れに乗せながら中団外目で3角に入っていく形で3～4角でも中団外からキングオブコージの外に出して直線に入りました。

直線序盤で4列目から渋太く伸びて2列目に上がり、L1でそこから抜けて一旦先頭に立ちましたが、捌いてきたダイアトニックに競り落とされてハナ差の2着惜敗となりました。

厳ここではしい流れの中で中団で流れに乗って最後まで脚を使えており、3～4角で外目でロスを作りながらの競馬となりながらも好位の中目でロスを少なく立ち回れたダイアトニックとの比較でみてもL2で渋太く伸びて一旦は交わしてきたのは立派なパフォーマンスと言えます。

スピード面を強めに求められた中でもロスがありながら最後まで渋太く際どく先頭列に迫っており、こういう競馬が合っているタイプだけに阪神1400ｍは適性的に安定するタイプと言えます。

１４アグリ

阪急杯は前目内目が有利な競馬になりやすい条件でしたが、それでも番手外から正攻法でダディーズビビッドを振り切ったパフォーマンスは評価できます。

ダディーズビビッドはこの条件では強敵と言えるため、完璧に立ち回ったダディーズビビッドを一つ外で勝ちに行って抜け出し振り切ったのは良い材料と言えます。

阪急杯では余裕を持ってグレナディアガーズ撃破できており、阪急杯通りの競馬ができるなら最上位の存在と言えます。

近走はゲートが甘くなっていますが、スローバランスでも対応可能で後ろ過ぎなければそこまでの不安も無い1頭と言えます。

会員様には上記2頭のワイド1点指示で4.9倍的中となり、14万7000円の払い戻しとなりました。

１２月２８日（木）はホープフルステークスの情報提供となります。

木曜日のホープフルステークスは、倍額（約6万円）勝負レースとなります。
木曜日は、平場の勝負レース＋ホープフルステークスの提供となります。

昨年は馬連645.8倍的中で645万8000円の払い戻し。

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-12-29.html

21年は71.8倍的中

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2021-12-26.html

20年は有馬記念、ホープフルS不的中でしたが、平場の勝負レースで390万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2020-12-28.html

19年の有馬記念はリスグラシューからの馬連指示で29.9倍的中となり、20万9300円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-23.html

19年のホープフルSは３点以内勝負レースとして11万6000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-28.html

17年の有馬記念は15万円勝負の3点指示で64万3000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-24.html

17年ホープフルSは21万6000円の払い戻し

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-28.html

2014年の有馬記念は3点買いで12万7500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2014-12-28.html

2012年に２４２．５倍的中で24万2500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2012-12-24.html

2011年には７８２．６倍円的中で78万2600円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2011-12-27.html

先週の会員様情報結果

土曜日の結果

阪神１１レース

阪神カップ

１０グレナディアガーズ

昨年の阪神カップは18番枠から五分のスタートを切り、序盤は促しつつも後方の外目から入っていく恰好となり、道中は流れに乗せながら中団外目で3角に入っていく形で3～4角でも中団外からキングオブコージの外に出して直線に入りました。

直線序盤で4列目から渋太く伸びて2列目に上がり、L1でそこから抜けて一旦先頭に立ちましたが、捌いてきたダイアトニックに競り落とされてハナ差の2着惜敗となりました。

厳ここではしい流れの中で中団で流れに乗って最後まで脚を使えており、3～4角で外目でロスを作りながらの競馬となりながらも好位の中目でロスを少なく立ち回れたダイアトニックとの比較でみてもL2で渋太く伸びて一旦は交わしてきたのは立派なパフォーマンスと言えます。

スピード面を強めに求められた中でもロスがありながら最後まで渋太く際どく先頭列に迫っており、こういう競馬が合っているタイプだけに阪神1400ｍは適性的に安定するタイプと言えます。

１４アグリ

阪急杯は前目内目が有利な競馬になりやすい条件でしたが、それでも番手外から正攻法でダディーズビビッドを振り切ったパフォーマンスは評価できます。

ダディーズビビッドはこの条件では強敵と言えるため、完璧に立ち回ったダディーズビビッドを一つ外で勝ちに行って抜け出し振り切ったのは良い材料と言えます。

阪急杯では余裕を持ってグレナディアガーズ撃破できており、阪急杯通りの競馬ができるなら最上位の存在と言えます。

近走はゲートが甘くなっていますが、スローバランスでも対応可能で後ろ過ぎなければそこまでの不安も無い1頭と言えます。

会員様には上記2頭のワイド1点指示で4.9倍的中となり、14万7000円の払い戻しとなりました。

今週の有馬記念は、過去12年で6度的中している得意レースとなります。

今週の有馬記念は5点以内の10万円勝負レースとなります。

（今週の日曜日は、平場の勝負レース、有馬記念の２鞍提供となります）

211年は71.8倍的中

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2021-12-26.html

20年は有馬記念、ホープフルS不的中でしたが、平場の勝負レースで390万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2020-12-28.html

19年の有馬記念はリスグラシューからの馬連指示で29.9倍的中となり、20万9300円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-23.html

19年のホープフルSは３点以内勝負レースとして11万6000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-12-28.html

17年の有馬記念は15万円勝負の3点指示で64万3000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-24.html

17年ホープフルSは21万6000円の払い戻し

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-12-28.html

2014年の有馬記念は3点買いで12万7500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2014-12-28.html

2012年に２４２．５倍的中で24万2500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2012-12-24.html

2011年には７８２．６倍円的中で78万2600円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2011-12-27.html

日曜日

中山１１レース

有馬記念

１３タスティエーラ

スローの弥生賞、ハイペースの皐月賞と、異なる適性が求められたレースで好走しており、ダービーの内容からも距離に関しては延びて良さそうなイメージがあります。

この馬はトップスピードの質はそこまで高いタイプでは無く、新馬戦も最速11.1程度でL1も11.2でまとめて突き抜けた点を評価すべきで、後半の素材はロングスプリントの量的な面での評価となります。

ゲート自体は問題無いタイプで、ダービーのように先行して好位まで取れてしまえばかなり安定しそうな1頭と言えます。

ダービーは良いポジションから良いリズムで運んだ最後はソールオリエンスの猛追を凌ぎ切れており、折り合い面の不安が無く長距離適性が高いタイプと言えるだけに、ここも上位可能の1頭と言えます。

休み明けの菊花賞でも2着に好走できており、有馬記念を走る上で重要な消耗度が少ない点も好材料と言えます。

土曜日の結果

阪神１１レース

阪神カップ

１０グレナディアガーズ

昨年の阪神カップは18番枠から五分のスタートを切り、序盤は促しつつも後方の外目から入っていく恰好となり、道中は流れに乗せながら中団外目で3角に入っていく形で3～4角でも中団外からキングオブコージの外に出して直線に入りました。

直線序盤で4列目から渋太く伸びて2列目に上がり、L1でそこから抜けて一旦先頭に立ちましたが、捌いてきたダイアトニックに競り落とされてハナ差の2着惜敗となりました。

厳ここではしい流れの中で中団で流れに乗って最後まで脚を使えており、3～4角で外目でロスを作りながらの競馬となりながらも好位の中目でロスを少なく立ち回れたダイアトニックとの比較でみてもL2で渋太く伸びて一旦は交わしてきたのは立派なパフォーマンスと言えます。

スピード面を強めに求められた中でもロスがありながら最後まで渋太く際どく先頭列に迫っており、こういう競馬が合っているタイプだけに阪神1400ｍは適性的に安定するタイプと言えます。

１４アグリ

阪急杯は前目内目が有利な競馬になりやすい条件でしたが、それでも番手外から正攻法でダディーズビビッドを振り切ったパフォーマンスは評価できます。

ダディーズビビッドはこの条件では強敵と言えるため、完璧に立ち回ったダディーズビビッドを一つ外で勝ちに行って抜け出し振り切ったのは良い材料と言えます。

阪急杯では余裕を持ってグレナディアガーズ撃破できており、阪急杯通りの競馬ができるなら最上位の存在と言えます。

近走はゲートが甘くなっていますが、スローバランスでも対応可能で後ろ過ぎなければそこまでの不安も無い1頭と言えます。

会員様には上記2頭のワイド1点指示で4.9倍的中となり、14万7000円の払い戻しとなりました。