競馬メインレース研究所

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今週の6月4週目（6月24，25日）は宝塚記念週となります。

今週の宝塚記念は通常の倍額となる約6万円で勝負できる１戦となります。

(土曜日は、約5万円勝負の平場の勝負レース提供となります。)

↓18年宝塚記念は10番人気のワーザーから49万馬券的中で147万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-06-24.html

↓昨年は馬連4点指示で51万5000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-06-27.html

昨年の宝塚記念情報内容

6タイトルホルダー

高い総合力を秘めている馬で、この馬はダービーで示したように瞬間的なトップスピードの質を超高速馬場で高めてくるタイプではなく、時計が掛かる馬場で息が入るような展開でパフォーマンスを上げるタイプと言えます。

また、左回りではコーナーで速いラップを連続する中で甘くなる面を見せており、弥生賞も直線だけの競馬に近い中で左手前で一瞬鋭く反応するもL1はラップ的に結構落としていました。

この馬は右手前でコーナリングを求められても皐月賞や菊花賞では長く脚を使う事ができており、特に菊花賞ではコーナーでの速度を右手前で求められていた中で非常に強いパフォーマンスを見せました。

皐月賞の感じからも本質的には右手前の方が得意なタイプと言え、向正面からのロングスパートで3～4角では右手前でポテンシャルを求められる展開なら菊花賞や前走の天皇賞と同様のパフォーマンスが期待できます。

ただ、菊花賞や天皇賞・春で見せたパフォーマンスは長距離色が非常に強かっただけに、今回の2200ｍという距離と逃げ馬パンサラッサの参戦はこの馬にとっては良い条件とは言えません。

それでも昨年と同じく開催2週目（例年は開催4週目）の開催となるだけに、前の馬が有利な馬場状態となる可能性が高いだけに、2番手で進めてもパランサラッサのハイペース逃げで実質ハナを切っている状態でレースを進められそうなここはチャンスが大きい1頭と言えます。

会員様には６タイトルホルダーからの馬連4点指示で20.6倍的中となり、51万5000円の払い戻しとなりました。

土曜日

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って・・・この先は会員様へ公開させていただきます。

先週の会員様情報結果

土曜日の結果

阪神8レース　

１０プラーヴィ

新馬戦は先行2頭の後ろから進めてキックバックも嫌がらずにほぼ持ったままで追わずに3馬身差の完勝。

2走目のカトレア賞は4着となりましたが、+16kgで太め残りだった上にマイル戦の決め手比べでキレ負けしただけに悲観する内容ではありません。

3戦目は中団追走から勝負どころでジワっと前に進出しましたが、4角で内から張られてバランスを崩す不利を受けてしまい、最後はひと伸びを欠いて3着までとなりました。

「ジョッキーの話では4角でアクシデントがあって、そこからリズムが崩れたようです。直線では手前を替えたりして、いつもの雰囲気ではなかったとの事でした。」と扇山調教師が話しており、立て直された次走は初めての右回りを克服して2着に好走し、3着馬に4馬身差、4着馬に8馬身の決定的な差をつけました。

2走前は休み明けで2着に好走しましたが、叩き2戦目の前走は向正面から位置を上げて3〜4角では鞍上が手を動かして懸命に食い下がるも直線は伸びを欠いて6着となりました。

前走は京都の思い馬場で進みが悪くなっていただけに参考外の1戦と言え、2走前で2着の実績がある阪神1800m戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

９エルゲルージ

2走前の未勝利戦は6馬身差の圧勝劇となりましたが、10カ月振りの休み明け+昇級戦となった前走はアタマ・クビ差の3着に好走しました。

前走はプラス20キロで余裕のある体つきでしたが、行きたい馬を行かせて3番手からの競馬で3着に目途を立ててきました。

前走は道中で出入りのある展開となり、4角出口で早めに先頭に立って1ハロン標では3馬身のリードがありましたが、寸前で上位2頭の末脚に屈する格好となりました。

「止まったのは休み明けの分だと思います。能力は間違いなくあるので、次は大丈夫だと思います。」と坂井騎手が話しており、今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着となり、3連単66.1倍的中となりました。

↓日曜日情報の登録はコチラ

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宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html

天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞328.4倍的中！

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

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今週の宝塚記念は通常の倍額となる約6万円で勝負できる１戦となります。

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昨年の宝塚記念情報内容

6タイトルホルダー

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また、左回りではコーナーで速いラップを連続する中で甘くなる面を見せており、弥生賞も直線だけの競馬に近い中で左手前で一瞬鋭く反応するもL1はラップ的に結構落としていました。

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先週の会員様情報結果

土曜日の結果

阪神8レース　

１０プラーヴィ

新馬戦は先行2頭の後ろから進めてキックバックも嫌がらずにほぼ持ったままで追わずに3馬身差の完勝。

2走目のカトレア賞は4着となりましたが、+16kgで太め残りだった上にマイル戦の決め手比べでキレ負けしただけに悲観する内容ではありません。

3戦目は中団追走から勝負どころでジワっと前に進出しましたが、4角で内から張られてバランスを崩す不利を受けてしまい、最後はひと伸びを欠いて3着までとなりました。

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９エルゲルージ

2走前の未勝利戦は6馬身差の圧勝劇となりましたが、10カ月振りの休み明け+昇級戦となった前走はアタマ・クビ差の3着に好走しました。

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○カサキアキヒ○様

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今週の6月3週目（6月17，18日）はG1レースの谷間週となります。

今週の日曜日は、ユニコーンS、マーメイドSの合計２鞍をお試し価格での提供となります。

昨年のユニコーンSは50万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/preview/edit/2aa45539d143d1fd95d21ab50cd5b74c

昨年のユニコーンS情報内容

12バトルクライ

跳びが大きくいかにも持続力タイプの馬で、適性的には東京向きの1頭と言えます。

前走の青竜Ｓはハセドンが殿一気を決めたように湿った稍重馬場で上がりが生きる馬場となっており、その中でヴァルツァーシャルに一度交わされながらも差し返して3着を死守した内容は評価できます。

前走は持続力の高さを感じさせる3着と言え、スタートで寄られる不利が無ければもっと際どかったレースでした。

今回は前走とは異なり、乾いた馬場となるだけに条件が好転する同馬に対してハセドンは厳しい条件となり、外からスムーズに脚伸ばせる枠順を引けた点と考えても、捌きづらい最内枠を引いたハセドンに対して逆転可能の1条件と言えるだけに、ハセドンが1～2番人気でコチラが7番人気以下ならバトルクライの方が狙い目となります。

会員様には１２バトルクライからのワイド5点指示で25.7倍、58.6倍びダブル的中となり、50万5800円の払い戻しとなりました。

日曜日

東京11レース

ユニコーンステークス

１３ブライアンセンス

ここ2走は高いパフォーマンスを見せている馬ですが、どちらもシンプルなスピード特化戦となっています。

今2戦は良馬場で時計が掛かっており、その中で消耗せずに最後まで渋太く減速ラップの中で踏ん張って伸びてきた点は評価できます。

今回は少し高速化した時に前半のスピードの質で苦労する可能性があり、好位～中団から前が一息を入れてのL2最速という展開に対応できるかどうかが焦点となります。

ただ、ここ2走の内容は非常に良く、古馬との比較で時計的に高いレベルのものを見せられているというのは大きな強みと言えます。

近2走は東京マイルの舞台で3勝クラスと互角レベルのパフォーマンスで、OPと比べてもそれほど遜色ないほどの時計。ラップ内容は今回のメンバーでは一枚抜けています。

１オマツリオトコ

2走前のヒヤシンスS13着で人気を落としそうな1頭。

ヒヤシンスSは他馬よりも重い斤量を背負って揉まれる形となり、不利の前から地味でしたが、L4-3は加速のタイミングとなったいただけに、そこで動けなかったのは不運でした。

そこから不利を受けてブレーキを踏んだので失速しましたが、この一戦だけで見限るのは早計です。

前走のニュージーランドトロフィーは中山芝マイルでの時計勝負で度外視可能の1戦と言え、全日本2歳優駿ではペリエールを破っており、スピード色が強いタイプだけにもう少し積極的に流れに乗る意識を持てれば巻き返し可能の1頭と言えます。

内で包まれても動ける馬だけに内枠を引いたここは、2，3列目ぐらいを取れそうなら立ち回りで逆転まで狙える1頭と言えます。

土曜日の結果

阪神8レース　

１０プラーヴィ

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前走は京都の思い馬場で進みが悪くなっていただけに参考外の1戦と言え、2走前で2着の実績がある阪神1800m戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

９エルゲルージ

2走前の未勝利戦は6馬身差の圧勝劇となりましたが、10カ月振りの休み明け+昇級戦となった前走はアタマ・クビ差の3着に好走しました。

前走はプラス20キロで余裕のある体つきでしたが、行きたい馬を行かせて3番手からの競馬で3着に目途を立ててきました。

前走は道中で出入りのある展開となり、4角出口で早めに先頭に立って1ハロン標では3馬身のリードがありましたが、寸前で上位2頭の末脚に屈する格好となりました。

「止まったのは休み明けの分だと思います。能力は間違いなくあるので、次は大丈夫だと思います。」と坂井騎手が話しており、今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

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ヴィクトリアマイル20万円獲得

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NHKマイル153万馬券的中
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皐月賞328.4倍的中！

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昨年のユニコーンS情報内容

12バトルクライ

跳びが大きくいかにも持続力タイプの馬で、適性的には東京向きの1頭と言えます。

前走の青竜Ｓはハセドンが殿一気を決めたように湿った稍重馬場で上がりが生きる馬場となっており、その中でヴァルツァーシャルに一度交わされながらも差し返して3着を死守した内容は評価できます。

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今回は前走とは異なり、乾いた馬場となるだけに条件が好転する同馬に対してハセドンは厳しい条件となり、外からスムーズに脚伸ばせる枠順を引けた点と考えても、捌きづらい最内枠を引いたハセドンに対して逆転可能の1条件と言えるだけに、ハセドンが1～2番人気でコチラが7番人気以下ならバトルクライの方が狙い目となります。

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2走目のカトレア賞は4着となりましたが、+16kgで太め残りだった上にマイル戦の決め手比べでキレ負けしただけに悲観する内容ではありません。

3戦目は中団追走から勝負どころでジワっと前に進出しましたが、4角で内から張られてバランスを崩す不利を受けてしまい、最後はひと伸びを欠いて3着までとなりました。

「ジョッキーの話では4角でアクシデントがあって、そこからリズムが崩れたようです。直線では手前を替えたりして、いつもの雰囲気ではなかったとの事でした。」と扇山調教師が話しており、立て直された次走は初めての右回りを克服して2着に好走し、3着馬に4馬身差、4着馬に8馬身の決定的な差をつけました。

2走前は休み明けで2着に好走しましたが、叩き2戦目の前走は向正面から位置を上げて3〜4角では鞍上が手を動かして懸命に食い下がるも直線は伸びを欠いて6着となりました。

前走は京都の思い馬場で進みが悪くなっていただけに参考外の1戦と言え、2走前で2着の実績がある阪神1800m戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

９エルゲルージ

2走前の未勝利戦は6馬身差の圧勝劇となりましたが、10カ月振りの休み明け+昇級戦となった前走はアタマ・クビ差の3着に好走しました。

前走はプラス20キロで余裕のある体つきでしたが、行きたい馬を行かせて3番手からの競馬で3着に目途を立ててきました。

前走は道中で出入りのある展開となり、4角出口で早めに先頭に立って1ハロン標では3馬身のリードがありましたが、寸前で上位2頭の末脚に屈する格好となりました。

「止まったのは休み明けの分だと思います。能力は間違いなくあるので、次は大丈夫だと思います。」と坂井騎手が話しており、今回は勝ち負け必至の1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着となり、3連単66.1倍的中となりました。

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NHKマイル153万馬券的中
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12バトルクライ

跳びが大きくいかにも持続力タイプの馬で、適性的には東京向きの1頭と言えます。

前走の青竜Ｓはハセドンが殿一気を決めたように湿った稍重馬場で上がりが生きる馬場となっており、その中でヴァルツァーシャルに一度交わされながらも差し返して3着を死守した内容は評価できます。

前走は持続力の高さを感じさせる3着と言え、スタートで寄られる不利が無ければもっと際どかったレースでした。

今回は前走とは異なり、乾いた馬場となるだけに条件が好転する同馬に対してハセドンは厳しい条件となり、外からスムーズに脚伸ばせる枠順を引けた点と考えても、捌きづらい最内枠を引いたハセドンに対して逆転可能の1条件と言えるだけに、ハセドンが1～2番人気でコチラが7番人気以下ならバトルクライの方が狙い目となります。

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土曜日

阪神8レース　

１０プラーヴィ

新馬戦は先行2頭の後ろから進めてキックバックも嫌がらずにほぼ持ったままで追わずに3馬身差の完勝。

2走目のカトレア賞は4着となりましたが、+16kgで太め残りだった上にマイル戦の決め手比べでキレ負けしただけに悲観する内容ではありません。

3戦目は中団追走から勝負どころでジワっと前に進出しましたが、4角で内から張られてバランスを崩す不利を受けてしまい、最後はひと伸びを欠いて3着までとなりました。

「ジョッキーの話では4角でアクシデントがあって、そこからリズムが崩れたようです。直線では手前を替えたりして、いつもの雰囲気ではなかったとの事でした。」と扇山調教師が話しており、立て直された次走は初めての右回りを克服して2着に好走し、3着馬に4馬身差、4着馬に8馬身の決定的な差をつけました。

2走前は休み明けで2着に好走しましたが、叩き2戦目の前走は向正面から位置を上げて3〜4角では鞍上が手を動かして懸命に食い下がるも直線は伸びを欠いて6着となりました。

前走は京都の思い馬場で進みが悪くなっていただけに参考外の1戦と言え、2走前で2着の実績がある阪神1800m戦となる今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。

先週の会員様情報結果

日曜日

東京１１レース

エプソムカップ

２マテンロウスカイ

2走前の難波Sは好内容の競馬で勝ち上がれており、阪神1800ｍ戦で47.4-45.6とかなりのスローバランスで逃げて11.9 - 11.7 - 11.1 - 11.0 - 11.8とL2最速の流れでしっかりとL2で離してリードを広げ、L1で少しパラレルヴィジョンに詰められましたが逃げて上がり33秒9の脚を使って最後は1馬身半差の勝利となりました。

「本当に良いと気を知っているだけに、まだまだという感じはするけど、それでも勝つんだから大したもんだよ。」と横山典騎手が話していました。

前走のメイSはかなり強い内容の2着で、2走前の難波Sとの比較で見ても前半は46ぐらいで入ってスピード面で依存する競馬の方がチャンスがあるタイプと言えます。

ここの上位勢は時計勝負よりも後半のロングスプリントやトップスピードの質で戦いたい馬が多く揃っており、インダストリア、エアロロノア、レインフロムヘヴンは流れてしまうと時計面での課題があり、この辺との比較で見れば全体の勝負にしてしまった方がチャンスが大きくなる1頭と言えます。

ゲートを出てペースを作れるかどうかに依存するギャンブルタイプと言えますが、前走はペースを緩めずに逃げて最後は差し返そうとする場面を見せてただけに、状態面はかなり上がってきていると言えます。

まだ今回もそこまで人気を背負っていないだけに狙う価値は十分にある1頭と言えます。

１５ジャスティンカフェ

昨年のエプソムCは重馬場の中で後方から渋太く内を通して伸びてきましたが、L1で鈍化してクビ・クビ・クビ差の4着となりました。

この馬の場合、多少雨が降っても問題ないタイプと言えますが、位置取りが後ろ過ぎるとそこまでロングスプリントの物量で違いを作れるタイプではありません。

前走のダービー卿チャレンジトロフィーは58キロを背負って脚を余しながらも2着に好走できており、1800でペースが落ち着く展開なら中団を確保できればチャンスが大きくなる1頭と言えます。

会員様には上記情報馬からの3連複指示で48.3倍的中となりました。



日曜日

東京4レース

３トロピカルライト

2走前に距離を伸ばして一変のパフォーマンスを見せた1頭。

2走前は外枠でも上手く内に潜り込んで勝ち馬を前に見ながら理想的な形で進め、直線はラスト2ハロンあたりでサッと離されてそこでの差が最後まで響きましたがゴール前の伸びが良く、未勝利では一枚上の決め手を見せて2着に好走しました。

骨折休養明けとなった前走は3着に好走しましたが、向正面で追い上げられた時も慌てずに好位を確保していましたが、直線では包まれて追い出しが遅れる形となり、

外に出されてからしっかりと伸びるも先に抜け出した2頭には追い付く事ができませんでした。

叩き2戦目のここは、スムーズな競馬が出来れば勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

１４ヴァリージア

2走前の阪神戦ではゲートを潜って後方からの競馬となり、3角過ぎからハミを取って直線では大外から良い脚を使って4着となりました。

前走は大きめの出遅れで最後方からの競馬となり、3〜4角で徐々にポジションを上げて良い脚を長く使って3着に好走しました。

適性的に芝の長距離戦が合っているタイプと言え、直線が長い府中戦となるここは更に高いパフォーマンスが期待できます。

上記情報馬が1，3着となり、ワイド2.1倍的中となりました。

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