競馬メインレース研究所

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今週の７月１週目（７月１，２日）の重賞はラジオNIKKEI賞、CBC賞となります。

今週は土曜日に倍額勝負指定の平場の勝負レースの提供となります。

昨年のラジオNIKKEI賞はワールドリバイバルが11番人気2着となり、複勝8.2倍的中で24万6000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2021-07-06.html

昨年はCBC賞的中で14万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-07-04.html

先週の会員様情報結果

日曜日の結果
阪神11レース

宝塚記念

５イクイノックス

2戦目の東京スポーツ杯は前半少し下がってしまいましたが、後方から進めて3～4角で最短距離を通したとは言え直線で外に持ち出してからの破壊力が凄まじく、L1で甘くなるかなというところで左手前に換えてさらに突き放すという離れ業を見せてきました。

ここではL1が11.4ということからも、この馬の実質ラップで見ればこれでも落としているはずですが、最後までこのレベルでまとめて突き放し続けたのは世代ではかなり抜けているパフォーマンスと言えます。

アサヒより後ろからロングスプリント戦でアサヒを差すのはかなり高い評価が必要で、この仕掛けの中でトップスピードの質という点でも大きな違いを見せただけに、世代間では最上位クラスというのは2戦目の時点で示していました。

皐月賞は臨戦過程や適性的に不安のある中でも馬の後ろで我慢させられずに掛かりながらでも2着に好走できており、ダービーでは大外枠からの競馬でもクビ差の2着に好走しました。

ダービーでは後続に2馬身の決定的な差を付けており、3着に負かしたアスクビクターモアが菊花賞を制している点からもハイレベルな1戦なのは間違いなく、大外枠からダービーレコードタイのクビ差2着ならこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。

続く天皇賞ではトップスピード勝負でパフォーマンスを高めるダノンベルーガが得意な展開で完勝しており、有馬記念では後半の総合力の高さを発揮して2馬身半差の圧勝をきめました。

ロングスプリト能力やトップスピードの質はどちらも最上位級といえるだけに、ここでは不安の無い1頭と言えます。

６スルーセブンシーズ

前走の中山牝馬Sは3～4角では手応え良く追走し、「ゴールの際にはパワーが残っていました」とルメール騎手が話しており、馬群の外から抜群の手応えで進出開始して長く脚を使ってラスト100mで突き抜ける勝利となりました。

中山牝馬S

前半1000m通過60.1　勝ち時計1：46.5　上がり3F33.8　

2週前の中山記念

前半1000m通過60.0　勝ち時計1：47.1　上がり3F34.6

上記レースを比べると中山牝馬Sの方がかなりハイレベルな内容となりっており、中山記念の勝ち馬ヒシイグアスが前年の宝塚記念2着、香港カップ2着、大阪杯4着、秋の天皇賞5着という戦績を考えても、同馬はそれ以上のパフォーマンスを見せる可能性があります。

この馬は美浦所属馬ですが、栗東に滞在して調整されており、他の美浦所属栗東滞在組よりも栗東入厩が遅かった事から強い負荷はかけないものだと思っていましたが、15日の1週前追い切りは6F84.0秒、5F66.4秒で南Wでの追い切りと変わらない負荷が賭けられていました。

滞在して1週間も経たないうちにこの時計を出せるのは滞在が合っている証拠と言え、18日の週末追い切りでは栗東坂路で2F26.5秒で速い時計ではありませんでしたが、4F目最速ラップを踏む事ができていました。

最終追い切りは5Fからの計測で64.4秒をマークしており、2F22.4秒は1週前追いの23.3秒から0.9秒も速くなっていました。

22.4秒は6月21日の2F時計ベストとなっており、この脚力は阪神競馬場、Bコース芝内回りの最後の直線359.1mで大きな武器となりそうです。

１１ジェラルディーナ

これまでロングスプリントやトップスピード戦で足りなかった中で、オールカマーではウインキートスを物差しにハイレベルのパフォーマンスを見せてきたのは大きな収穫と言えます。

エリザベス女王杯では重馬場の中で後半のポテンシャル面で一枚上のパフォーマンスを見せてきただけに、時計が掛かる舞台のポテンシャル戦では適性面で不安の無い1頭と言えます。

この馬は本質的にエンジンがかかってからの方が良いタイプで、ポテンシャルのギアでポテンシャル面を求められる形の方が高いパフォーマンスを期待できます。

前走の香港はトップスピード特化でギアチェンジも求められただけに、適性面で難しい1戦となりました。

エリザベス女王杯にしてもオールカマーにしても、時計が掛かる中での後半のポテンシャル戦で良さが出ただけに、今回も時計を要する馬場なら軽視禁物の1頭と言えます。

９ジャスティンパレス

菊花賞では前のアスクビクターモアを追いかける形で3～4角でコーナリングでのポテンシャルが求められていましたが、そこで好位の内目から外への誘導で前が詰まって一旦ブレーキをかけるロスがあり、再びエンジン点火で脚を使って直線序盤まではボルドグフーシュに対してかなり抵抗出来ていました。

L1での甘さはありましたが、ボルドグフーシュとの比較で見ても有馬記念でコーナー減速で外から動かれての加速で明確に差をつけられている辺り、この馬の場合はコーナリングが求められた方が良いタイプと言えます。

ジャスティンパレスの良いところは、この距離でのポジショニング能力と追走スピードの高さにあり、菊花賞でもかなりのハイペースの流れに好位に近い位置で運べており、そこからのコーナー勝負で消耗せずに頑張れた点は大きな材料と言えます。

神戸新聞杯や阪神大賞典では高いロングスプリントを引き出してボルドグフーシュを完封していますが、今回はルメール騎手がイクイノックスを選んでいる点からも対抗以下の評価となります。

会員様にはイクイノックス、スルーセブンシーズ2頭の1着固定3連単指示で136.3倍的中となり、68万1500円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って後続を離す逃げを敢行し、直線半ばまで追い出しを我慢して内ラチ沿いから少し離すと、セーフティーリードを生かして押し切りを狙いましたがゴール前で差されて2着となりました。

距離延長でスタイルを確立させる事に成功しつつあるだけに、先手を取れそうなメンバー構成のここも信頼度が高い1頭と言えます。

１０セイウンミライズ

距離延長の2100m戦となった5走前は、「レースでは初めて抑える形になったのですが、ペースが緩んだ1角でハミ受けが悪く、アタマを上げて逃げてしまいました。そこでリズムを崩したのが響きました。」と戸崎騎手が話しており、1～2角で何度も大きく頭を上げる仕草があり、序盤のロスが響いて最後は全く反応できずに9着となりました。

得意条件の中山1800m戦に戻った次走は外目でスムーズに流れに乗る競馬ができており、3角では後続が来る前に仕掛けて勝ち馬に被せていく場面を作り、結果的に振り切られて苦しくなりましたが内容的には強い競馬ができており、テンにポジションを取れるようになった点は大きな収穫と言えます。

前走はマイル戦に使われて3着に健闘しましたが、今回は一気の距離延長の2100m戦となり、「今の状態ならマイルよりもこの距離の方が良さそうです。マイルよりも良いポジションが取れると思います。この距離で先行出来れば面白いと思います。」との事で、今回は積極策の指示が出されており、5走前とは一変のパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬の馬連、3連複指示で6.2倍、15.4倍ダブル的中となり、43万2000円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html

天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞328.4倍的中！

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

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今週の７月１週目（７月１，２日）の重賞はラジオNIKKEI賞、CBC賞となります。

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昨年のラジオNIKKEI賞はワールドリバイバルが11番人気2着となり、複勝8.2倍的中で24万6000円獲得

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日曜日の結果
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宝塚記念

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2戦目の東京スポーツ杯は前半少し下がってしまいましたが、後方から進めて3～4角で最短距離を通したとは言え直線で外に持ち出してからの破壊力が凄まじく、L1で甘くなるかなというところで左手前に換えてさらに突き放すという離れ業を見せてきました。

ここではL1が11.4ということからも、この馬の実質ラップで見ればこれでも落としているはずですが、最後までこのレベルでまとめて突き放し続けたのは世代ではかなり抜けているパフォーマンスと言えます。

アサヒより後ろからロングスプリント戦でアサヒを差すのはかなり高い評価が必要で、この仕掛けの中でトップスピードの質という点でも大きな違いを見せただけに、世代間では最上位クラスというのは2戦目の時点で示していました。

皐月賞は臨戦過程や適性的に不安のある中でも馬の後ろで我慢させられずに掛かりながらでも2着に好走できており、ダービーでは大外枠からの競馬でもクビ差の2着に好走しました。

ダービーでは後続に2馬身の決定的な差を付けており、3着に負かしたアスクビクターモアが菊花賞を制している点からもハイレベルな1戦なのは間違いなく、大外枠からダービーレコードタイのクビ差2着ならこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。

続く天皇賞ではトップスピード勝負でパフォーマンスを高めるダノンベルーガが得意な展開で完勝しており、有馬記念では後半の総合力の高さを発揮して2馬身半差の圧勝をきめました。

ロングスプリト能力やトップスピードの質はどちらも最上位級といえるだけに、ここでは不安の無い1頭と言えます。

６スルーセブンシーズ

前走の中山牝馬Sは3～4角では手応え良く追走し、「ゴールの際にはパワーが残っていました」とルメール騎手が話しており、馬群の外から抜群の手応えで進出開始して長く脚を使ってラスト100mで突き抜ける勝利となりました。

中山牝馬S

前半1000m通過60.1　勝ち時計1：46.5　上がり3F33.8　

2週前の中山記念

前半1000m通過60.0　勝ち時計1：47.1　上がり3F34.6

上記レースを比べると中山牝馬Sの方がかなりハイレベルな内容となりっており、中山記念の勝ち馬ヒシイグアスが前年の宝塚記念2着、香港カップ2着、大阪杯4着、秋の天皇賞5着という戦績を考えても、同馬はそれ以上のパフォーマンスを見せる可能性があります。

この馬は美浦所属馬ですが、栗東に滞在して調整されており、他の美浦所属栗東滞在組よりも栗東入厩が遅かった事から強い負荷はかけないものだと思っていましたが、15日の1週前追い切りは6F84.0秒、5F66.4秒で南Wでの追い切りと変わらない負荷が賭けられていました。

滞在して1週間も経たないうちにこの時計を出せるのは滞在が合っている証拠と言え、18日の週末追い切りでは栗東坂路で2F26.5秒で速い時計ではありませんでしたが、4F目最速ラップを踏む事ができていました。

最終追い切りは5Fからの計測で64.4秒をマークしており、2F22.4秒は1週前追いの23.3秒から0.9秒も速くなっていました。

22.4秒は6月21日の2F時計ベストとなっており、この脚力は阪神競馬場、Bコース芝内回りの最後の直線359.1mで大きな武器となりそうです。

１１ジェラルディーナ

これまでロングスプリントやトップスピード戦で足りなかった中で、オールカマーではウインキートスを物差しにハイレベルのパフォーマンスを見せてきたのは大きな収穫と言えます。

エリザベス女王杯では重馬場の中で後半のポテンシャル面で一枚上のパフォーマンスを見せてきただけに、時計が掛かる舞台のポテンシャル戦では適性面で不安の無い1頭と言えます。

この馬は本質的にエンジンがかかってからの方が良いタイプで、ポテンシャルのギアでポテンシャル面を求められる形の方が高いパフォーマンスを期待できます。

前走の香港はトップスピード特化でギアチェンジも求められただけに、適性面で難しい1戦となりました。

エリザベス女王杯にしてもオールカマーにしても、時計が掛かる中での後半のポテンシャル戦で良さが出ただけに、今回も時計を要する馬場なら軽視禁物の1頭と言えます。

９ジャスティンパレス

菊花賞では前のアスクビクターモアを追いかける形で3～4角でコーナリングでのポテンシャルが求められていましたが、そこで好位の内目から外への誘導で前が詰まって一旦ブレーキをかけるロスがあり、再びエンジン点火で脚を使って直線序盤まではボルドグフーシュに対してかなり抵抗出来ていました。

L1での甘さはありましたが、ボルドグフーシュとの比較で見ても有馬記念でコーナー減速で外から動かれての加速で明確に差をつけられている辺り、この馬の場合はコーナリングが求められた方が良いタイプと言えます。

ジャスティンパレスの良いところは、この距離でのポジショニング能力と追走スピードの高さにあり、菊花賞でもかなりのハイペースの流れに好位に近い位置で運べており、そこからのコーナー勝負で消耗せずに頑張れた点は大きな材料と言えます。

神戸新聞杯や阪神大賞典では高いロングスプリントを引き出してボルドグフーシュを完封していますが、今回はルメール騎手がイクイノックスを選んでいる点からも対抗以下の評価となります。

会員様にはイクイノックス、スルーセブンシーズ2頭の1着固定3連単指示で136.3倍的中となり、68万1500円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って後続を離す逃げを敢行し、直線半ばまで追い出しを我慢して内ラチ沿いから少し離すと、セーフティーリードを生かして押し切りを狙いましたがゴール前で差されて2着となりました。

距離延長でスタイルを確立させる事に成功しつつあるだけに、先手を取れそうなメンバー構成のここも信頼度が高い1頭と言えます。

１０セイウンミライズ

距離延長の2100m戦となった5走前は、「レースでは初めて抑える形になったのですが、ペースが緩んだ1角でハミ受けが悪く、アタマを上げて逃げてしまいました。そこでリズムを崩したのが響きました。」と戸崎騎手が話しており、1～2角で何度も大きく頭を上げる仕草があり、序盤のロスが響いて最後は全く反応できずに9着となりました。

得意条件の中山1800m戦に戻った次走は外目でスムーズに流れに乗る競馬ができており、3角では後続が来る前に仕掛けて勝ち馬に被せていく場面を作り、結果的に振り切られて苦しくなりましたが内容的には強い競馬ができており、テンにポジションを取れるようになった点は大きな収穫と言えます。

前走はマイル戦に使われて3着に健闘しましたが、今回は一気の距離延長の2100m戦となり、「今の状態ならマイルよりもこの距離の方が良さそうです。マイルよりも良いポジションが取れると思います。この距離で先行出来れば面白いと思います。」との事で、今回は積極策の指示が出されており、5走前とは一変のパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬の馬連、3連複指示で6.2倍、15.4倍ダブル的中となり、43万2000円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
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安田記34万円獲得
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ヴィクトリアマイル20万円獲得

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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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日曜日の結果
阪神11レース

宝塚記念

５イクイノックス

2戦目の東京スポーツ杯は前半少し下がってしまいましたが、後方から進めて3～4角で最短距離を通したとは言え直線で外に持ち出してからの破壊力が凄まじく、L1で甘くなるかなというところで左手前に換えてさらに突き放すという離れ業を見せてきました。

ここではL1が11.4ということからも、この馬の実質ラップで見ればこれでも落としているはずですが、最後までこのレベルでまとめて突き放し続けたのは世代ではかなり抜けているパフォーマンスと言えます。

アサヒより後ろからロングスプリント戦でアサヒを差すのはかなり高い評価が必要で、この仕掛けの中でトップスピードの質という点でも大きな違いを見せただけに、世代間では最上位クラスというのは2戦目の時点で示していました。

皐月賞は臨戦過程や適性的に不安のある中でも馬の後ろで我慢させられずに掛かりながらでも2着に好走できており、ダービーでは大外枠からの競馬でもクビ差の2着に好走しました。

ダービーでは後続に2馬身の決定的な差を付けており、3着に負かしたアスクビクターモアが菊花賞を制している点からもハイレベルな1戦なのは間違いなく、大外枠からダービーレコードタイのクビ差2着ならこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。

続く天皇賞ではトップスピード勝負でパフォーマンスを高めるダノンベルーガが得意な展開で完勝しており、有馬記念では後半の総合力の高さを発揮して2馬身半差の圧勝をきめました。

ロングスプリト能力やトップスピードの質はどちらも最上位級といえるだけに、ここでは不安の無い1頭と言えます。

６スルーセブンシーズ

前走の中山牝馬Sは3～4角では手応え良く追走し、「ゴールの際にはパワーが残っていました」とルメール騎手が話しており、馬群の外から抜群の手応えで進出開始して長く脚を使ってラスト100mで突き抜ける勝利となりました。

中山牝馬S

前半1000m通過60.1　勝ち時計1：46.5　上がり3F33.8　

2週前の中山記念

前半1000m通過60.0　勝ち時計1：47.1　上がり3F34.6

上記レースを比べると中山牝馬Sの方がかなりハイレベルな内容となりっており、中山記念の勝ち馬ヒシイグアスが前年の宝塚記念2着、香港カップ2着、大阪杯4着、秋の天皇賞5着という戦績を考えても、同馬はそれ以上のパフォーマンスを見せる可能性があります。

この馬は美浦所属馬ですが、栗東に滞在して調整されており、他の美浦所属栗東滞在組よりも栗東入厩が遅かった事から強い負荷はかけないものだと思っていましたが、15日の1週前追い切りは6F84.0秒、5F66.4秒で南Wでの追い切りと変わらない負荷が賭けられていました。

滞在して1週間も経たないうちにこの時計を出せるのは滞在が合っている証拠と言え、18日の週末追い切りでは栗東坂路で2F26.5秒で速い時計ではありませんでしたが、4F目最速ラップを踏む事ができていました。

最終追い切りは5Fからの計測で64.4秒をマークしており、2F22.4秒は1週前追いの23.3秒から0.9秒も速くなっていました。

22.4秒は6月21日の2F時計ベストとなっており、この脚力は阪神競馬場、Bコース芝内回りの最後の直線359.1mで大きな武器となりそうです。

１１ジェラルディーナ

これまでロングスプリントやトップスピード戦で足りなかった中で、オールカマーではウインキートスを物差しにハイレベルのパフォーマンスを見せてきたのは大きな収穫と言えます。

エリザベス女王杯では重馬場の中で後半のポテンシャル面で一枚上のパフォーマンスを見せてきただけに、時計が掛かる舞台のポテンシャル戦では適性面で不安の無い1頭と言えます。

この馬は本質的にエンジンがかかってからの方が良いタイプで、ポテンシャルのギアでポテンシャル面を求められる形の方が高いパフォーマンスを期待できます。

前走の香港はトップスピード特化でギアチェンジも求められただけに、適性面で難しい1戦となりました。

エリザベス女王杯にしてもオールカマーにしても、時計が掛かる中での後半のポテンシャル戦で良さが出ただけに、今回も時計を要する馬場なら軽視禁物の1頭と言えます。

９ジャスティンパレス

菊花賞では前のアスクビクターモアを追いかける形で3～4角でコーナリングでのポテンシャルが求められていましたが、そこで好位の内目から外への誘導で前が詰まって一旦ブレーキをかけるロスがあり、再びエンジン点火で脚を使って直線序盤まではボルドグフーシュに対してかなり抵抗出来ていました。

L1での甘さはありましたが、ボルドグフーシュとの比較で見ても有馬記念でコーナー減速で外から動かれての加速で明確に差をつけられている辺り、この馬の場合はコーナリングが求められた方が良いタイプと言えます。

ジャスティンパレスの良いところは、この距離でのポジショニング能力と追走スピードの高さにあり、菊花賞でもかなりのハイペースの流れに好位に近い位置で運べており、そこからのコーナー勝負で消耗せずに頑張れた点は大きな材料と言えます。

神戸新聞杯や阪神大賞典では高いロングスプリントを引き出してボルドグフーシュを完封していますが、今回はルメール騎手がイクイノックスを選んでいる点からも対抗以下の評価となります。

会員様にはイクイノックス、スルーセブンシーズ2頭の1着固定3連単指示で136.3倍的中となり、68万1500円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って後続を離す逃げを敢行し、直線半ばまで追い出しを我慢して内ラチ沿いから少し離すと、セーフティーリードを生かして押し切りを狙いましたがゴール前で差されて2着となりました。

距離延長でスタイルを確立させる事に成功しつつあるだけに、先手を取れそうなメンバー構成のここも信頼度が高い1頭と言えます。

１０セイウンミライズ

距離延長の2100m戦となった5走前は、「レースでは初めて抑える形になったのですが、ペースが緩んだ1角でハミ受けが悪く、アタマを上げて逃げてしまいました。そこでリズムを崩したのが響きました。」と戸崎騎手が話しており、1～2角で何度も大きく頭を上げる仕草があり、序盤のロスが響いて最後は全く反応できずに9着となりました。

得意条件の中山1800m戦に戻った次走は外目でスムーズに流れに乗る競馬ができており、3角では後続が来る前に仕掛けて勝ち馬に被せていく場面を作り、結果的に振り切られて苦しくなりましたが内容的には強い競馬ができており、テンにポジションを取れるようになった点は大きな収穫と言えます。

前走はマイル戦に使われて3着に健闘しましたが、今回は一気の距離延長の2100m戦となり、「今の状態ならマイルよりもこの距離の方が良さそうです。マイルよりも良いポジションが取れると思います。この距離で先行出来れば面白いと思います。」との事で、今回は積極策の指示が出されており、5走前とは一変のパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬の馬連、3連複指示で6.2倍、15.4倍ダブル的中となり、43万2000円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
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安田記34万円獲得
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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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今週の6月4週目（6月24，25日）は宝塚記念週となります。

日曜日の宝塚記念は通常の倍額となる約6万円で勝負できる１戦となります。

↓18年宝塚記念は10番人気のワーザーから49万馬券的中で147万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-06-24.html

↓昨年は馬連4点指示で51万5000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-06-27.html

昨年の宝塚記念情報内容

6タイトルホルダー

高い総合力を秘めている馬で、この馬はダービーで示したように瞬間的なトップスピードの質を超高速馬場で高めてくるタイプではなく、時計が掛かる馬場で息が入るような展開でパフォーマンスを上げるタイプと言えます。

また、左回りではコーナーで速いラップを連続する中で甘くなる面を見せており、弥生賞も直線だけの競馬に近い中で左手前で一瞬鋭く反応するもL1はラップ的に結構落としていました。

この馬は右手前でコーナリングを求められても皐月賞や菊花賞では長く脚を使う事ができており、特に菊花賞ではコーナーでの速度を右手前で求められていた中で非常に強いパフォーマンスを見せました。

皐月賞の感じからも本質的には右手前の方が得意なタイプと言え、向正面からのロングスパートで3～4角では右手前でポテンシャルを求められる展開なら菊花賞や前走の天皇賞と同様のパフォーマンスが期待できます。

ただ、菊花賞や天皇賞・春で見せたパフォーマンスは長距離色が非常に強かっただけに、今回の2200ｍという距離と逃げ馬パンサラッサの参戦はこの馬にとっては良い条件とは言えません。

それでも昨年と同じく開催2週目（例年は開催4週目）の開催となるだけに、前の馬が有利な馬場状態となる可能性が高いだけに、2番手で進めてもパランサラッサのハイペース逃げで実質ハナを切っている状態でレースを進められそうなここはチャンスが大きい1頭と言えます。

会員様には６タイトルホルダーからの馬連4点指示で20.6倍的中となり、51万5000円の払い戻しとなりました。

日曜日
阪神11レース

宝塚記念

５イクイノックス

2戦目の東京スポーツ杯は前半少し下がってしまいましたが、後方から進めて3～4角で最短距離を通したとは言え直線で外に持ち出してからの破壊力が凄まじく、L1で甘くなるかなというところで左手前に換えてさらに突き放すという離れ業を見せてきました。

ここではL1が11.4ということからも、この馬の実質ラップで見ればこれでも落としているはずですが、最後までこのレベルでまとめて突き放し続けたのは世代ではかなり抜けているパフォーマンスと言えます。

アサヒより後ろからロングスプリント戦でアサヒを差すのはかなり高い評価が必要で、この仕掛けの中でトップスピードの質という点でも大きな違いを見せただけに、世代間では最上位クラスというのは2戦目の時点で示していました。

皐月賞は臨戦過程や適性的に不安のある中でも馬の後ろで我慢させられずに掛かりながらでも2着に好走できており、ダービーでは大外枠からの競馬でもクビ差の2着に好走しました。

ダービーでは後続に2馬身の決定的な差を付けており、3着に負かしたアスクビクターモアが菊花賞を制している点からもハイレベルな1戦なのは間違いなく、大外枠からダービーレコードタイのクビ差2着ならこの馬が一番強い競馬をしていたと言えます。

続く天皇賞ではトップスピード勝負でパフォーマンスを高めるダノンベルーガが得意な展開で完勝しており、有馬記念では後半の総合力の高さを発揮して2馬身半差の圧勝をきめました。

ロングスプリト能力やトップスピードの質・・・この先は会員様へ公開させていただきます。

土曜日の結果

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って後続を離す逃げを敢行し、直線半ばまで追い出しを我慢して内ラチ沿いから少し離すと、セーフティーリードを生かして押し切りを狙いましたがゴール前で差されて2着となりました。

距離延長でスタイルを確立させる事に成功しつつあるだけに、先手を取れそうなメンバー構成のここも信頼度が高い1頭と言えます。

１０セイウンミライズ

距離延長の2100m戦となった5走前は、「レースでは初めて抑える形になったのですが、ペースが緩んだ1角でハミ受けが悪く、アタマを上げて逃げてしまいました。そこでリズムを崩したのが響きました。」と戸崎騎手が話しており、1～2角で何度も大きく頭を上げる仕草があり、序盤のロスが響いて最後は全く反応できずに9着となりました。

得意条件の中山1800m戦に戻った次走は外目でスムーズに流れに乗る競馬ができており、3角では後続が来る前に仕掛けて勝ち馬に被せていく場面を作り、結果的に振り切られて苦しくなりましたが内容的には強い競馬ができており、テンにポジションを取れるようになった点は大きな収穫と言えます。

前走はマイル戦に使われて3着に健闘しましたが、今回は一気の距離延長の2100m戦となり、「今の状態ならマイルよりもこの距離の方が良さそうです。マイルよりも良いポジションが取れると思います。この距離で先行出来れば面白いと思います。」との事で、今回は積極策の指示が出されており、5走前とは一変のパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬の馬連、3連複指示で6.2倍、15.4倍ダブル的中となり、43万2000円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html

天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞328.4倍的中！

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

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今週の6月4週目（6月24，25日）は宝塚記念週となります。

日曜日の宝塚記念は通常の倍額となる約6万円で勝負できる１戦となります。

↓18年宝塚記念は10番人気のワーザーから49万馬券的中で147万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-06-24.html

↓昨年は馬連4点指示で51万5000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-06-27.html

昨年の宝塚記念情報内容

6タイトルホルダー

高い総合力を秘めている馬で、この馬はダービーで示したように瞬間的なトップスピードの質を超高速馬場で高めてくるタイプではなく、時計が掛かる馬場で息が入るような展開でパフォーマンスを上げるタイプと言えます。

また、左回りではコーナーで速いラップを連続する中で甘くなる面を見せており、弥生賞も直線だけの競馬に近い中で左手前で一瞬鋭く反応するもL1はラップ的に結構落としていました。

この馬は右手前でコーナリングを求められても皐月賞や菊花賞では長く脚を使う事ができており、特に菊花賞ではコーナーでの速度を右手前で求められていた中で非常に強いパフォーマンスを見せました。

皐月賞の感じからも本質的には右手前の方が得意なタイプと言え、向正面からのロングスパートで3～4角では右手前でポテンシャルを求められる展開なら菊花賞や前走の天皇賞と同様のパフォーマンスが期待できます。

ただ、菊花賞や天皇賞・春で見せたパフォーマンスは長距離色が非常に強かっただけに、今回の2200ｍという距離と逃げ馬パンサラッサの参戦はこの馬にとっては良い条件とは言えません。

それでも昨年と同じく開催2週目（例年は開催4週目）の開催となるだけに、前の馬が有利な馬場状態となる可能性が高いだけに、2番手で進めてもパランサラッサのハイペース逃げで実質ハナを切っている状態でレースを進められそうなここはチャンスが大きい1頭と言えます。

会員様には６タイトルホルダーからの馬連4点指示で20.6倍的中となり、51万5000円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京2レース

６マロンロシェ

休み明けで距離延長となった前走は放牧に出した事で以前よりも攻め馬で動けるようになっており、レースでは好位の外で壁を作りながら進めて各馬が早めに動く形になった中で我慢させて直線半ばで満を持して抜け出す競馬で2着となりました。

最後は勝ち馬に差し返されてしまいましたが、立て直された効果は十分に見られただけに、叩き2戦目の今回は再度同舞台で前進可能の1頭と言えます。

８ラッキーコイン

5走の中山戦では「腰がまだしっかりしていないので、コーナーで脚がたまりませんでした。直線でも手前を替えませんでしたし、現状はコーナー4回の右回り戦よりもワンターンの東京の方が良さそうです。」との事で4着となり、次走の東京1600ｍ戦では出遅れて末脚勝負に賭けるも6着までとなりました。

2走前は一気の距離延長で2100m戦に使われてテンからビシッと気合をつけて先行し、逃げ馬マークで強気の運びで2ハロン標で先頭に立ち、先を越されてからも懸命の粘りで2着に好走しましており、「気が悪くなったり、ズブくなったりしたので先生と相談して今日は極端なレースをしました。気分良く走れた事で力を出してくれたと思います。これなら次も期待できます。」との事で。

前走は先手を奪って後続を離す逃げを敢行し、直線半ばまで追い出しを我慢して内ラチ沿いから少し離すと、セーフティーリードを生かして押し切りを狙いましたがゴール前で差されて2着となりました。

距離延長でスタイルを確立させる事に成功しつつあるだけに、先手を取れそうなメンバー構成のここも信頼度が高い1頭と言えます。

１０セイウンミライズ

距離延長の2100m戦となった5走前は、「レースでは初めて抑える形になったのですが、ペースが緩んだ1角でハミ受けが悪く、アタマを上げて逃げてしまいました。そこでリズムを崩したのが響きました。」と戸崎騎手が話しており、1～2角で何度も大きく頭を上げる仕草があり、序盤のロスが響いて最後は全く反応できずに9着となりました。

得意条件の中山1800m戦に戻った次走は外目でスムーズに流れに乗る競馬ができており、3角では後続が来る前に仕掛けて勝ち馬に被せていく場面を作り、結果的に振り切られて苦しくなりましたが内容的には強い競馬ができており、テンにポジションを取れるようになった点は大きな収穫と言えます。

前走はマイル戦に使われて3着に健闘しましたが、今回は一気の距離延長の2100m戦となり、「今の状態ならマイルよりもこの距離の方が良さそうです。マイルよりも良いポジションが取れると思います。この距離で先行出来れば面白いと思います。」との事で、今回は積極策の指示が出されており、5走前とは一変のパフォーマンスが期待できます。

会員様には上記情報馬の馬連、3連複指示で6.2倍、15.4倍ダブル的中となり、43万2000円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
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安田記34万円獲得
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ヴィクトリアマイル20万円獲得

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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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