競馬メインレース研究所

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３月１週目の今週はオーシャンステークス、チューリップ賞、弥生賞、平場の勝負レースの合計4鞍提供週となります。

今週は過去6年でチューリップ賞３勝、弥生賞３勝、オーシャンＳ２勝の稼ぎどころの1週間となります。

今週の会員様には、今週の重賞3鞍全てで約5万円勝負をしていただきます。

2022年は2583.6倍的中で103万3440円の払い戻し

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-03-07.html

2021年は微差で55万円取り逃し、安め的中となりました。

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2020-03-10.html

2019年のチューリップ賞は16万2000円の払い戻し

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-03-04.html

（弥生賞はタイム差０秒で40万円取り逃しとなりました）

2018年はチューリップ賞、弥生賞、オーシャンＳパーフェクト的中で37万3500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-03-05.html

2017年は弥生賞的中で43万6000円の払い戻し。

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-03-07.html

2016年は弥生賞的中で79680円の払い戻し。

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2016-03-06.html

先週の会員様情報結果

日曜日の結果

阪神11レース

阪急杯

５ダディーズビビッド

オーシャンSは流れた中でも入って行く事ができており、3角で少し下げる形になってスムーズさを欠きつつも最後まで伸びてきました。

この馬はスピード面で1200ｍ戦でもやれる目途は立てているため、阪神1400ｍ戦なら流れてくれた方が競馬はしやすい印象があります。

信越Ｓは再加速の形で一気にL2で先頭に立ってきたため、この感じなら多少は緩んでも問題無く、馬場が軽ければダディーズビビッドにとってはプラスに働きそうなだけに、条件が揃いそうな今回は面白い存在と言えます。

４ホープフルサイン

高速馬場の方が良いタイプの馬で、前走の淀短距離Sでは後半を相当鋭く引き上げる事ができており、嵌ったとは言え34.5-33.0でかなり後半型で質を高めてきました。

また、距離は今回の1400ｍがベストフィットする可能性が高く、5走前のオーロCは高速馬場ではない中で中団外からL1で少し甘くなって2着となっており、バランス的に見ても35.2-34.3と後傾でそれなりに脚を使いましたが、トップスピードの質を高めきれずにロングスプリントになってしまいマークされたハーフバックに最後は差されてしまいました。

この馬の場合はもう一段上のギアに引き上げられるかどうかがポイントですが、高速馬場で前半を温存すればその領域の末脚を使えるタイプだけに、今回の高速馬場なら高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

２メイショウチタン

オーロC（2着）はあの形でやれると思ってなかったため、今なら少し緩めた方がチャンスはある1頭と言えます。

スピード特化戦では1200で苦戦しているレベルだけに、このメンツで33秒台で入られると追走面で厳しくなりますが、内枠を引いた今回は2列目の内で我慢させて要所で最内を通せていたら多少仕掛けが早くなっても面白い存在と言えます。

１１アグリ

この馬の場合はペースをコントロールして要所の加速ができるタイプで、前を取ってペースを上げ過ぎなければ総合力で勝負しやすくなります。

グレナディアガーズは出し切ってシンプルな時計勝負で強いタイプですが、こちらも前走の六甲アイランドSの感じならそれでも良い勝負ができる可能性は十分にあります。

少し息を入れて勝負どころでの加速を良い位置で行って出し抜く競馬ができればチャンスが広がる1頭と言えます。

７グレナディアガーズ

前走の阪神カップは18番枠から五分のスタートを切り、軽く促しつつ中団で進めていく格好となりましたが、激流の流れに乗って中団の外目から中目に誘導し3～4角でも中団の外目で前のキングオブコージを見ながら出口でスッと外に出して4列目付近で直線に入る形となりました。

直線序盤で渋太く伸びて2列目まで上がり、L1でダイアトニックとの叩き合いとなりましたが、1ハロン標過ぎに一旦は前に出るも最後の最後で差し返されてハナ差の2着惜敗となりました。

ダイアトニックとの比較では通したところの差が響いただけに強い内容の2着と言え、前半で激流に乗っていく形でこの馬の位置でも34.1-35.0なのでややハイペースバランスで入っていました。

これでもバテ差せているのでこの感じなら単調な競馬で消耗すれば安定するタイプと言えます。

３サトノラムセス

今回は高速馬場の阪神1400ｍ戦となるため、六甲アイランドSよりも条件は良くなります。

ここ2走はペースが速い中、後方で温存する事で後半のロングスプリントを発揮する事ができており、伸び始めが早い馬だけにうまく脚を温存して勝ちに行く競馬でない方が良いタイプと言えます。

ただ、後ろからの競馬になるため、リスク覚悟で内に絞るか、早めに脚を使って外から行く競馬の2択となります。

この馬の場合は後方内々でジッとしている方が怖さがあるため、内枠を引けたここは不気味さがある1頭と言えます。

会員様には５ダディーズビビッドからの馬連24.3倍的中で14万5800円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html

天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞328.4倍的中！

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

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日曜日の結果

阪神11レース

阪急杯

５ダディーズビビッド

オーシャンSは流れた中でも入って行く事ができており、3角で少し下げる形になってスムーズさを欠きつつも最後まで伸びてきました。

この馬はスピード面で1200ｍ戦でもやれる目途は立てているため、阪神1400ｍ戦なら流れてくれた方が競馬はしやすい印象があります。

信越Ｓは再加速の形で一気にL2で先頭に立ってきたため、この感じなら多少は緩んでも問題無く、馬場が軽ければダディーズビビッドにとってはプラスに働きそうなだけに、条件が揃いそうな今回は面白い存在と言えます。

４ホープフルサイン

高速馬場の方が良いタイプの馬で、前走の淀短距離Sでは後半を相当鋭く引き上げる事ができており、嵌ったとは言え34.5-33.0でかなり後半型で質を高めてきました。

また、距離は今回の1400ｍがベストフィットする可能性が高く、5走前のオーロCは高速馬場ではない中で中団外からL1で少し甘くなって2着となっており、バランス的に見ても35.2-34.3と後傾でそれなりに脚を使いましたが、トップスピードの質を高めきれずにロングスプリントになってしまいマークされたハーフバックに最後は差されてしまいました。

この馬の場合はもう一段上のギアに引き上げられるかどうかがポイントですが、高速馬場で前半を温存すればその領域の末脚を使えるタイプだけに、今回の高速馬場なら高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

２メイショウチタン

オーロC（2着）はあの形でやれると思ってなかったため、今なら少し緩めた方がチャンスはある1頭と言えます。

スピード特化戦では1200で苦戦しているレベルだけに、このメンツで33秒台で入られると追走面で厳しくなりますが、内枠を引いた今回は2列目の内で我慢させて要所で最内を通せていたら多少仕掛けが早くなっても面白い存在と言えます。

１１アグリ

この馬の場合はペースをコントロールして要所の加速ができるタイプで、前を取ってペースを上げ過ぎなければ総合力で勝負しやすくなります。

グレナディアガーズは出し切ってシンプルな時計勝負で強いタイプですが、こちらも前走の六甲アイランドSの感じならそれでも良い勝負ができる可能性は十分にあります。

少し息を入れて勝負どころでの加速を良い位置で行って出し抜く競馬ができればチャンスが広がる1頭と言えます。

７グレナディアガーズ

前走の阪神カップは18番枠から五分のスタートを切り、軽く促しつつ中団で進めていく格好となりましたが、激流の流れに乗って中団の外目から中目に誘導し3～4角でも中団の外目で前のキングオブコージを見ながら出口でスッと外に出して4列目付近で直線に入る形となりました。

直線序盤で渋太く伸びて2列目まで上がり、L1でダイアトニックとの叩き合いとなりましたが、1ハロン標過ぎに一旦は前に出るも最後の最後で差し返されてハナ差の2着惜敗となりました。

ダイアトニックとの比較では通したところの差が響いただけに強い内容の2着と言え、前半で激流に乗っていく形でこの馬の位置でも34.1-35.0なのでややハイペースバランスで入っていました。

これでもバテ差せているのでこの感じなら単調な競馬で消耗すれば安定するタイプと言えます。

３サトノラムセス

今回は高速馬場の阪神1400ｍ戦となるため、六甲アイランドSよりも条件は良くなります。

ここ2走はペースが速い中、後方で温存する事で後半のロングスプリントを発揮する事ができており、伸び始めが早い馬だけにうまく脚を温存して勝ちに行く競馬でない方が良いタイプと言えます。

ただ、後ろからの競馬になるため、リスク覚悟で内に絞るか、早めに脚を使って外から行く競馬の2択となります。

この馬の場合は後方内々でジッとしている方が怖さがあるため、内枠を引けたここは不気味さがある1頭と言えます。

会員様には５ダディーズビビッドからの馬連24.3倍的中で14万5800円の払い戻しとなりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
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安田記34万円獲得
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ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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2月4週目の今週日曜日（2月26日）は中山記念、阪急杯の提供となります。

日曜日の中山記念、阪急杯は通常の倍額（約6万円）勝負指定レースとなります。

↓日曜日情報の登録受け付け中です。

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先週の会員様情報結果

日曜日の結果

東京１１レース

フェブラリーステークス

７レモンポップ

3走前のペルセウスSは圧巻のパフォーマンスで4馬身差の圧勝となりましたが、ここは東京1400m戦でややハイペースバランスとなっており、ラップ的にもL4地点で少し緩んでL2最速で11.5秒となっていました。

これは良馬場としてはかなり時計的にもラップ的にも速い競馬となっており、2着以下を千切った内容は高く評価できます。

ぺスセウスSは総合的に2枚上のパフォーマンスと言え、ゲート、二の脚という点でもこの流れで余裕をもって進める事ができており、3～4角は少し緩みもあったとは言え外から正攻法で直線そのまま楽に突き抜けてきました。

L2の地点で1列後ろから2馬身近く抜けてきており、11.5の地点で抜けてきた点からも11.3～11.4の脚は使えている計算となります。

良馬場でこのペースで楽にこの鋭さを引き出してきているというのがレモンポップの大きな武器と言え、当時の府中は良馬場でも結構時計が出ていた印象はありますが、それでもトップハンデの57キロを背負って23秒を切ってきたこの内容というのは総合的に隙が無い1頭と言えます。

2走前の武蔵野Sはハナ差の2着に敗れましたがここの勝ち馬ギルテッドミラーが引退しただけに、府中適性の高さを示している同馬にとって今回ンメンバー構成で府中ならマイル戦までなら不安のない1頭と言えます。

会員様には◎レモンポップからの馬単2点指示で14.3倍的中となり、42万6000円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京１１レース

ダイヤモンドステークス

４ミクソロジー

前走の万葉Sは中京3000ｍ戦でレコード勝ちとなりましたが、余り施行されてない条件だけにレコードに大きな価値はありません。

ペースは平均でしたが少し中弛みが生じており、13秒台も1Fだけ踏んでL3最速で11.7のポテンシャル戦となりました。

この馬はワンテンポ待ってロングスパートの展開になったところで3～4角でかなりロスなく前のスペースを詰めながら進路を外に誘導して行く事ができ、コースロスを最小限にして勢いをつけて運べていたのでかなり上手いレース運びが出来ていました。

ただ、完璧に運んできた中でタイセイモナークやシロニイといったところを相手に2馬身差は物足りず、評価が難しい1戦と言えます。

3～4角で外から正攻法でねじ伏せた内容なら高い評価ができますが、展開的にもかなり騎乗面で恵まれていただけに、過信は禁物です。

4走前の中京2000ｍ戦は7番枠から五分のスタートを切り、そこから促しつつも中団馬群の中目で進め、道中はゆったりした流れの中で中団で進めて前にスペースを維持し、向正面でテイケイアンジェが捲って行った流れの中でワンテンポ待つ形となりました。

3～4角では中団の後ろで内目を通しつつ出口で外に誘導するも進路が作れず窮屈になり、前のダノンジャッカルの後ろを通してL1で渋太くなだれ込んで最後は3着までとなりました。

府中である程度速いラップを踏む競馬には4走前の感じからある程度は対応できそうなイメージがあり、不利が無ければ勝っていた内容だっただけに、ラップを分散する形の展開なら全く崩れずに走れている点は好材料と言えます。

前走の内容は高く評価はできませんが、距離に関して3400ｍは歓迎材料と言え、手薄な今回のレベルなら通用しそうな1頭と言えます。

２シルブロン

3走前の阿賀野川特別は前半から結構流れており、その流れで少し離れていたとは言えついていく形で最後まで加速する余力は持てていました。

ただ、3～4角で外から動きながらも直線でそれ以上にセレシオンが突き抜けていたため、ギアチェンジ面ではせレシオンが一枚上の評価となります。

L1ではラップが落ちてない所で食らいついていたため、素材的にはまだ底を見せていないと言え、3，4着馬が勝ち上がっている点からも全体のレベルが高かった1戦と言えます。

器用さはありませんがギアの上げ下げにある程度対応できており、前半から流れる競馬で最後まで加速で対応できていた点からも距離自体は延びても良いイメージがあります。

また、2走前のトップスピード戦でもやれたのは良い材料ですが、後半特化戦では足りない可能性が高いだけに3400ｍの舞台である程度先行～好位を確保できれば面白い存在と言えます。

この馬は総合力の高さを示しているだけに、内枠を引けたここは信頼度が高い1頭と言えます。

会員様には上記情報馬２頭からの３連単指示で1210倍的中となり、48万4000円獲得となりました。

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宝塚記念51万5000円獲得
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安田記34万円獲得
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ヴィクトリアマイル20万円獲得

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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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2月4週目の今週（2月25，26日）は中山記念、阪急杯、平場の勝負レース提供週となります。

中山記念、阪急杯は通常の倍額（約6万円）勝負指定レースとなります。

土曜日

中山2レース　

８リリージェーン

4走前は「ゲート裏でメンコを外したんですが、この馬には刺激が強すぎましたようです。」との事で、道中の進み具合がイマイチで馬群の外で促して徐々に追い上げる格好となり、距離ロスの大きい競馬で直線では接触しながらも上々の伸びを見せて3着となりました。

3走前は課題のゲートをクリアして進め、速い流れでも道中は手応え十分に進めて直線半ばでは勝ち馬との追い比べとなり、最後は引き離されましたが3着以下には7馬身の決定的な差を付けました。

2走前は内から主導権を主張するもハナに行くまでに脚を使わされてしまい、3角手前でようやくハナに立ちましたが、序盤に脚を使った事が響いて3着となりました。

前走は出負けして砂を被る競馬となり、頭を上げてズルズルとポジションが下がって他馬を気にする仕草も見せて伸びないまま10着となりました。

前走は最後に鞍上が諦めていただけに悲観する内容では無く、まだ粗削りな面はありますが脚力は未勝利クラスでは上位と言え、原騎手から戸崎騎手への大幅な鞍上強化となる今回は巻き返し必至の1頭と言えます。

１５ゼンリョクダンス

アポロキングダム産駒としてはおとなしい馬で、初戦は「おとなしくてぼーっとしていて立ち遅れました。」との事で、発馬で後手を踏んで前半は進んで行かずに後方からの競馬となりましたが、3角からは包まれずにスムーズに追い上げて直線は渋太く伸びて3着争いを制しました。

2戦目の前走は、スタートを決めて3角で交わし切ってハナに立ちましたが、4角で早めに来られる厳しい展開でも渋太く抵抗して4着となりました。

横山武騎手に乗り替わった前走は、「物見をしないと聞いていたのでハナに行ったのですが・・・この先は会員様へ情報を公開させていただきます。

先週の会員様情報結果

日曜日の結果

東京１１レース

フェブラリーステークス

７レモンポップ

3走前のペルセウスSは圧巻のパフォーマンスで4馬身差の圧勝となりましたが、ここは東京1400m戦でややハイペースバランスとなっており、ラップ的にもL4地点で少し緩んでL2最速で11.5秒となっていました。

これは良馬場としてはかなり時計的にもラップ的にも速い競馬となっており、2着以下を千切った内容は高く評価できます。

ぺスセウスSは総合的に2枚上のパフォーマンスと言え、ゲート、二の脚という点でもこの流れで余裕をもって進める事ができており、3～4角は少し緩みもあったとは言え外から正攻法で直線そのまま楽に突き抜けてきました。

L2の地点で1列後ろから2馬身近く抜けてきており、11.5の地点で抜けてきた点からも11.3～11.4の脚は使えている計算となります。

良馬場でこのペースで楽にこの鋭さを引き出してきているというのがレモンポップの大きな武器と言え、当時の府中は良馬場でも結構時計が出ていた印象はありますが、それでもトップハンデの57キロを背負って23秒を切ってきたこの内容というのは総合的に隙が無い1頭と言えます。

2走前の武蔵野Sはハナ差の2着に敗れましたがここの勝ち馬ギルテッドミラーが引退しただけに、府中適性の高さを示している同馬にとって今回ンメンバー構成で府中ならマイル戦までなら不安のない1頭と言えます。

会員様には◎レモンポップからの馬単2点指示で14.3倍的中となり、42万6000円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果

東京１１レース

ダイヤモンドステークス

４ミクソロジー

前走の万葉Sは中京3000ｍ戦でレコード勝ちとなりましたが、余り施行されてない条件だけにレコードに大きな価値はありません。

ペースは平均でしたが少し中弛みが生じており、13秒台も1Fだけ踏んでL3最速で11.7のポテンシャル戦となりました。

この馬はワンテンポ待ってロングスパートの展開になったところで3～4角でかなりロスなく前のスペースを詰めながら進路を外に誘導して行く事ができ、コースロスを最小限にして勢いをつけて運べていたのでかなり上手いレース運びが出来ていました。

ただ、完璧に運んできた中でタイセイモナークやシロニイといったところを相手に2馬身差は物足りず、評価が難しい1戦と言えます。

3～4角で外から正攻法でねじ伏せた内容なら高い評価ができますが、展開的にもかなり騎乗面で恵まれていただけに、過信は禁物です。

4走前の中京2000ｍ戦は7番枠から五分のスタートを切り、そこから促しつつも中団馬群の中目で進め、道中はゆったりした流れの中で中団で進めて前にスペースを維持し、向正面でテイケイアンジェが捲って行った流れの中でワンテンポ待つ形となりました。

3～4角では中団の後ろで内目を通しつつ出口で外に誘導するも進路が作れず窮屈になり、前のダノンジャッカルの後ろを通してL1で渋太くなだれ込んで最後は3着までとなりました。

府中である程度速いラップを踏む競馬には4走前の感じからある程度は対応できそうなイメージがあり、不利が無ければ勝っていた内容だっただけに、ラップを分散する形の展開なら全く崩れずに走れている点は好材料と言えます。

前走の内容は高く評価はできませんが、距離に関して3400ｍは歓迎材料と言え、手薄な今回のレベルなら通用しそうな1頭と言えます。

２シルブロン

3走前の阿賀野川特別は前半から結構流れており、その流れで少し離れていたとは言えついていく形で最後まで加速する余力は持てていました。

ただ、3～4角で外から動きながらも直線でそれ以上にセレシオンが突き抜けていたため、ギアチェンジ面ではせレシオンが一枚上の評価となります。

L1ではラップが落ちてない所で食らいついていたため、素材的にはまだ底を見せていないと言え、3，4着馬が勝ち上がっている点からも全体のレベルが高かった1戦と言えます。

器用さはありませんがギアの上げ下げにある程度対応できており、前半から流れる競馬で最後まで加速で対応できていた点からも距離自体は延びても良いイメージがあります。

また、2走前のトップスピード戦でもやれたのは良い材料ですが、後半特化戦では足りない可能性が高いだけに3400ｍの舞台である程度先行～好位を確保できれば面白い存在と言えます。

この馬は総合力の高さを示しているだけに、内枠を引けたここは信頼度が高い1頭と言えます。

会員様には上記情報馬２頭からの３連単指示で1210倍的中となり、48万4000円獲得となりました。

(PC版の場合はブログ右上の)メッセージから、お名前、メールアドレス、お支払方法をお知らせください。

宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
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ヴィクトリアマイル20万円獲得

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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中！

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