今週の6月1週目(6月4,5日)は安田記念週となります。
今週の安田記念は3点以内の倍額勝負レースとなります。
(今週の会員様情報は鳴尾記念、安田記念、平場の勝負レースの提供となります)
昨年は5グランアレグリアと13シュネルマイスターとのワイド1点指示で4倍的中となり、24万円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-06-07.html
23年G1レース結果(24戦14勝 約632万円獲得)メインレースの競馬予想と平場の勝負レース予想。無料情報や会員様への情報内容、予想結果を公開
今週の6月1週目(6月4,5日)は安田記念週となります。
今週の安田記念は3点以内の倍額勝負レースとなります。
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昨年は5グランアレグリアと13シュネルマイスターとのワイド1点指示で4倍的中となり、24万円の払い戻しとなりました。
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★お申込方法
日曜日
東京11レース
ダービー
16キラーアビリティ
小倉で見せた強いパフォーマンスはキラーアビリティからすれば実質スローバランスで運べており、序盤のスピード自体はある程度求められた方が良いタイプと言えます。
この馬は後半の総合力勝負の方が合っているイメージがあり、流れた中でのトップスピードの質やギアチェンジ能力が抜けています。
ホープフルSはタフな馬場で60程度の流れになっており、その中で加速で余力を残せていたという印象で、単純なスピード戦に特化するよりも自身でややスローぐらいで流れに乗っていく競馬がベストと言えます。
馬場は軽くても問題無く、総合力が高くて要所の鋭さも持っているため適性的にはダービーで強く狙いたいタイプと言えます。
前走の皐月賞は出遅れて終了してしまっただけに消耗度合いが少なく、適性条件のダービーでは大きく巻き返して来そうな1頭と言えます。
15ジオグリフ
この馬の場合、決定的な武器が無いために地味なイメージがありますが、能力・適性面において決定的な弱点がありません。
折り合い面を意識しすぎてこの馬のバランスから崩れたところで競馬をしてしまうと難しくなりますが、皐月賞は単調な競馬ではなくしっかりとギアの上げ下げを求められた中で勝ち切れており、外枠から対応できた点は大きな収穫と言えます。
鞍上的にも皐月賞の競馬が出来るならダービーでもある程度出して行けるという確信は持てた可能性が高く、ダービーで勝負できるだけの競馬を皐月賞で示したのは大きなアドバンテージと言え、OPをこの時点で明確に上回っているというのは物差しとしては大きな材料と言えます。
13ドウデュース
朝日杯までは無傷の3連勝となりましたが、4戦目の弥生賞ではクビ差の2着となり連勝が途切れた同馬。
この馬の良さはギアチェンジ性能とペースダウンにも対応できる器用さで、前受して出来るだけ本仕掛けを遅らせた方がパフォーマンスは高まります。
3走前の朝日杯は外から正攻法の競馬で結果を出しましたが、全体で流れてラップが分散した上に中弛みで3~4角が上がってこなかったのも勝因と言えます。
2走前の弥生賞は直線で外に出す際に接触する不利が合ってクビ差の2着となりましたが、アイビーSではアスクビクターモアを正攻法で捕え切っており、前走の皐月賞ではいつもとは異なる競馬で最後に弾けて3着に食い込めており、ペースに対する幅広さを示しました。
気性面に課題は残りますがスローでも平均ペースでも対応可能と言うのは大きなアドバンテージと言え、大きく崩れる可能性が少ない1頭と言えます。
今週の5月5週目(5月28,29日)はダービー週となります。
今週のダービーは通常の3倍額(約10万円)での勝負レースとなり、平場の勝負レースも通常の倍額勝負として1鞍提供させていただきます。
今週は3倍額勝負のダービー、倍額の勝負レース、葵ステークス、目黒記念の合計4鞍の提供となります。
土曜日
中京11レース
葵ステークス
9カイカノキセキ
函館2歳Sは序盤のスピード面で良いものを示しており、そこから3~4角で内々を通るのは良かったですが、スペースが早く詰まってしまった事で4角で待たされたロスが響きました。L3で12.0と結構落ちており、ここで渋滞に巻き込まれつつの加速というところで対応は出来ていましたが、こういう競馬でしっかりと3着以下を完封できたのは評価できます。
前走のマーガレットSは自身33.9-34.3で平均ペースでまとめて1:08.3の走破時計で走れており、このペースでもコントロールしていたぐらいなので、ゲートを上手く出て流れの中で好位~中団を取って噛み合えば面白い存在と言えます。
軽い馬場での時計勝負で良さが出た点は1つのアドバンテージと言え、今回はショウナンマッハ以外に逃げ先行勢がかなり揃ったメンバー構成で厳しい流れで後ろからでも差し込んで時計勝負に対応できている強みというのは大きな材料と言えます。
今週の5月5週目(5月28,29日)はダービー週となります。
今週のダービーは通常の3倍額(約10万円)での勝負レースとなり、平場の勝負レースも通常の倍額勝負として1鞍提供させていただきます。
今週は3倍額勝負のダービー、倍額の勝負レース、葵ステークス、目黒記念の合計4鞍の提供となります。
土曜日の結果
中京11レース
平安ステークス(倍額勝負)
4テーオーケインズ
パフォーマンス的には2枚上の存在と言え、2走前のチャンピオンズCでは後半のポテンシャル面で2着以下に6馬身以上の違いを見せたため、ハイペースで流れる競馬なら中団でも問題なさそうです。
チャンピオンズCではある程度の流れを楽に好位から進め、中盤でポテンシャルを求められた中で脚を分散しながらL2の坂の登りでもう一段の加速で突き抜けてきました。L1を流して12.0と落とさずまとめて千切っており、後半4Fで48.3と高めているだけに後半の素材はかなり優秀です。
チャンピオンズCは前半がそこまで速すぎなかったので温存しながら弾けさせる事ができましたが、中京で良さが出たのも大きく、これまでは高速巧者のイメージが強かった馬ですが良馬場で高いパフォーマンスを見せてきた点は大きな収穫と言えます。
相手関係で見てもスワーヴアラミスは手ごわい相手ですが、チャンピオンズCで圧倒しており、後半型の競馬で不安がほとんどないタイプだけに崩れる場面は想像できません。
今週(5月4週目)のオークスは倍額勝負レースとなります。
今週提供の平安ステークは過去5年で4度的中のドル箱レースとなっており、会員様には倍額で勝負していただきます。
今週の日曜日の会員様には倍額勝負オークスの情報提供となります。
昨年はオークス53万馬券的中で319万円獲得、平安ステークス的中で22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-05-23.html
20年はオークス不的中、平安ステークス的中で21万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-28.html
17年はオークス不的中、平安ステークス的中で20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-21.html
18年のオークス週は、土曜日の平安S、日曜日のオークス、平場の勝負レース3鞍全て、押さえ馬券無しの完全1点勝負レースとして情報を提供させていただき、3戦3勝となりました。http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-05-20.html
東京11レース
オークス
6サークルオブライフ
この馬の場合は前半部分に課題があり、序盤をスピード的に詰めてくる必要があります。
アルテミスSはスローで前残りの展開を大外一気で突き抜けた内容は評価でき、過去の2~3歳の阪神マイルG1の歴史を見ても地力が問われる東京マイルで結果を残した馬は順当に走れており、国枝厩舎の牝馬は一戦ごとに大きくパフォーマンスを上げてクラシックで勝ち負けするほど成長していく傾向があるだけに、桜花賞は恵まれた中で勝利した阪神JFよりもパフォーマンスを高めてきました。
桜花賞は厳しい外枠からロスのい多い競馬でもスムーズな競馬ができていたスターズオンアースとはコンマ1秒差だっただけにオークスでは逆転してくる可能性が高いように思えます。
8ナミュール
この馬の負けパターンは淀みなく淡々と進められるケースで、ゲートで1馬身近くロスをしてしまうことを想定しないといけないため、そこからリカバーする競馬では簡単ではありません。
また、阪神JFのようにスローの流れで我慢させてL2最速でスッとのパターンで包まれて踏み遅れる形も負けパターンと言えます。
ただ、ギアチェンジ性能が高いタイプだけによほど変な形にならなければ崩れる可能性は低いタイプと言え、トップスピードの質も高くてロングスプリントもできるタイプだけに、スローでも団子状態になればまとめて差し切れるだけに問題はありません。
赤松賞では強い競馬をしており、ターズオンアースに対してL2の地点で勝負を決める末脚を見せてL1まで右手前を維持して11.7のラップで捕えてきまいた。
上がりが33.0で11.0平均で区間ラップで10秒台に入っているのは間違いなく、L3-2地点で10秒台の速いラップを踏んできたと言えます。
その中でラストまでしっかりとトップスピードを維持できており、標準よりも重い馬場状態でこの上がりは相当のインパクトがありました。
スターズオンアースはフェアリーS2着、クイーンC2着、桜花賞1着の実力馬で、これに対して子ども扱いしているのは同馬だけという点も高い評価ポイントとなります。
前走の桜花賞に関しては適性・・・この先は会員様へ公開させていただきます。
土曜日の結果
中京11レース
平安ステークス(倍額勝負)
4テーオーケインズ
パフォーマンス的には2枚上の存在と言え、2走前のチャンピオンズCでは後半のポテンシャル面で2着以下に6馬身以上の違いを見せたため、ハイペースで流れる競馬なら中団でも問題なさそうです。
チャンピオンズCではある程度の流れを楽に好位から進め、中盤でポテンシャルを求められた中で脚を分散しながらL2の坂の登りでもう一段の加速で突き抜けてきました。L1を流して12.0と落とさずまとめて千切っており、後半4Fで48.3と高めているだけに後半の素材はかなり優秀です。
チャンピオンズCは前半がそこまで速すぎなかったので温存しながら弾けさせる事ができましたが、中京で良さが出たのも大きく、これまでは高速巧者のイメージが強かった馬ですが良馬場で高いパフォーマンスを見せてきた点は大きな収穫と言えます。
相手関係で見てもスワーヴアラミスは手ごわい相手ですが、チャンピオンズCで圧倒しており、後半型の競馬で不安がほとんどないタイプだけに崩れる場面は想像できません。