今週(5月4週目)のオークスは倍額勝負レースとなります。
今週提供の平安ステークは過去5年で4度的中のドル箱レースとなっており、会員様には倍額で勝負していただきます。
今週の日曜日の会員様には倍額勝負オークスの情報提供となります。
昨年はオークス53万馬券的中で319万円獲得、平安ステークス的中で22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-05-23.html
20年はオークス不的中、平安ステークス的中で21万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-28.html
17年はオークス不的中、平安ステークス的中で20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-21.html
18年のオークス週は、土曜日の平安S、日曜日のオークス、平場の勝負レース3鞍全て、押さえ馬券無しの完全1点勝負レースとして情報を提供させていただき、3戦3勝となりました。http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-05-20.html
東京11レース
オークス
6サークルオブライフ
この馬の場合は前半部分に課題があり、序盤をスピード的に詰めてくる必要があります。
アルテミスSはスローで前残りの展開を大外一気で突き抜けた内容は評価でき、過去の2~3歳の阪神マイルG1の歴史を見ても地力が問われる東京マイルで結果を残した馬は順当に走れており、国枝厩舎の牝馬は一戦ごとに大きくパフォーマンスを上げてクラシックで勝ち負けするほど成長していく傾向があるだけに、桜花賞は恵まれた中で勝利した阪神JFよりもパフォーマンスを高めてきました。
桜花賞は厳しい外枠からロスのい多い競馬でもスムーズな競馬ができていたスターズオンアースとはコンマ1秒差だっただけにオークスでは逆転してくる可能性が高いように思えます。
8ナミュール
この馬の負けパターンは淀みなく淡々と進められるケースで、ゲートで1馬身近くロスをしてしまうことを想定しないといけないため、そこからリカバーする競馬では簡単ではありません。
また、阪神JFのようにスローの流れで我慢させてL2最速でスッとのパターンで包まれて踏み遅れる形も負けパターンと言えます。
ただ、ギアチェンジ性能が高いタイプだけによほど変な形にならなければ崩れる可能性は低いタイプと言え、トップスピードの質も高くてロングスプリントもできるタイプだけに、スローでも団子状態になればまとめて差し切れるだけに問題はありません。
赤松賞では強い競馬をしており、ターズオンアースに対してL2の地点で勝負を決める末脚を見せてL1まで右手前を維持して11.7のラップで捕えてきまいた。
上がりが33.0で11.0平均で区間ラップで10秒台に入っているのは間違いなく、L3-2地点で10秒台の速いラップを踏んできたと言えます。
その中でラストまでしっかりとトップスピードを維持できており、標準よりも重い馬場状態でこの上がりは相当のインパクトがありました。
スターズオンアースはフェアリーS2着、クイーンC2着、桜花賞1着の実力馬で、これに対して子ども扱いしているのは同馬だけという点も高い評価ポイントとなります。
前走の桜花賞に関しては適性・・・この先は会員様へ公開させていただきます。
土曜日の結果
中京11レース
平安ステークス(倍額勝負)
4テーオーケインズ
パフォーマンス的には2枚上の存在と言え、2走前のチャンピオンズCでは後半のポテンシャル面で2着以下に6馬身以上の違いを見せたため、ハイペースで流れる競馬なら中団でも問題なさそうです。
チャンピオンズCではある程度の流れを楽に好位から進め、中盤でポテンシャルを求められた中で脚を分散しながらL2の坂の登りでもう一段の加速で突き抜けてきました。L1を流して12.0と落とさずまとめて千切っており、後半4Fで48.3と高めているだけに後半の素材はかなり優秀です。
チャンピオンズCは前半がそこまで速すぎなかったので温存しながら弾けさせる事ができましたが、中京で良さが出たのも大きく、これまでは高速巧者のイメージが強かった馬ですが良馬場で高いパフォーマンスを見せてきた点は大きな収穫と言えます。
相手関係で見てもスワーヴアラミスは手ごわい相手ですが、チャンピオンズCで圧倒しており、後半型の競馬で不安がほとんどないタイプだけに崩れる場面は想像できません。