★お申込方法
4月1週目の今週は大阪杯、ダービー卿CT週となります。
土曜日のダービー卿CTは6年連続的中の得意レースで、今年はダービー卿CT、大阪杯はともに5万円~10万円での勝負レースとして会員様に情報を提供させていただきます。
(今週は平場の勝負レースも提供となります。)
2021年はダービー卿、大阪杯的中で120万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-04-05.html
2020年はダービー卿、大阪杯的中で120万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html
>2019年はダービー卿、大阪杯的中で228万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-03-31.html
2018年はダービー卿、平場の勝負レース的中で28万円獲得http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-04-01.html
2017年はダービー卿CT、大阪杯パーフェクト的中で50万円獲得http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-03.html
2016年はダービー卿的中で23万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-04-03.html
先週の会員様情報結果土曜日の結果
中山11レース
日経賞
11タイトルホルダー
前走の有馬記念では5着となりましたが後続には3馬身の差をつけました。
有馬記念では直線ではもう余力が無く、上位勢に対して正攻法で競馬を進める形になったのも響きました。タイトルホルダーは有酸素運動の競馬も得意ですが特化型ではなく、これは皐月賞やホープフルSでも善戦どまりというところからも証明しています。
この馬は基本的に本仕掛けが早いと最後には甘くなる面があり、出し抜く競馬が基本線で弥生賞のようにL2最速戦でグンと加速するギアチェンジがタイトルホルダーの持ち味と言えます。有馬記念では淡々とした流れで3角以降から勝ちに行く形となり、この馬らしい器用さを削ぐ形になっただけに悲観する内容ではありません。
理想は菊花賞のように前半はある程度引っ張りつつ縦長にして1~2角で息を入れる展開で、向正面から3角辺りでペースを上げるロングスパート戦となります。
今の馬場ではポテンシャル寄りになる可能性が高くなりますが、しっかりと息を入れて後半で有酸素運動の形で引き上げていければチャンスは広がります。また、ポテンシャル戦になり切らずにL5地点の再加速からのL2最速の2段階加速でも問題無く、弥生賞のようなスローからのヨーイドンでも良いタイプと言えます。
14ウインキートス
3走前のオールカマー2着の内容が良く、強敵相手にラストの坂の登りで渋不足バテ差してポテンシャル面の良さを見せてきたというのは大きな収穫と言えます。
前半はスローで脚を温存できた側面はありますが、無酸素運動だけでなく有酸素運動的な素材面でも通用することを示したと言え、グローリーヴェイズは外からロスがあって勝ちに行った分の差はあるのでこれ以上のパフォーマンスとは言えませんが、展開一つで食い込めるだけの素質は見せてきたと言えます。オールカマーの感じからある程度後半のポテンシャル戦でも対応可能で、目黒記念を勝った時のような極端なトップスピード戦だけではないところを見せたのは評価ポイントと言えます。
この馬の良いところは機動力の高さとL2最速の形になってもその地点で動けると点にあり、今回の条件で面白い1頭と言えます。
6ボッケリーニ
今回は条件的に面白い馬で、この馬はポテンシャル面が求められて良さが出てきており、距離は伸びても対応できそうなイメージがあります。
また、この馬の良さはL2でのギアチェンジ能力の高さにあり、スローの展開でラップが分散されつつもL2地点での二段階加速の形で2~3列目の内を取れていたら、L2地点で内から抜け出すひと脚を使えるタイプだけに、今回の条件では軽視禁物の1頭と言えます。
結果は1着タイトルホルダー、2着ボッケリーニとなり、40.8倍的中となりました。