3月4週目の今週は高松宮記念、マーチステークス、日経賞、毎日杯、平場の勝負レースの5鞍提供週となります。
今週の高松宮記念は過去10年間で5回的中している得意レースとなります。
今年の高松宮記念は的中宣言の確勝レースとして会員様には通常の2~3倍額(6~9万円)で勝負をしていただきます。
2021年の馬連・ワイド各1点指示となり、ワイド的中で31万5000円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-03-29.html
2016年の高松宮記念は馬連・3連単ダブル的中!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-03-27.html
2015年の高松宮記念は8万馬券的中!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-03-30.html
2014年の高松宮記念は馬単3点で52万獲得!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-03.html
2011年の高松宮記念は12万9290円的中!
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2011-03.html
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
阪神11レース
阪神大賞典
11ディープボンド
この馬が得意な流れで前中盤緩まず後半でそこまで速いラップを求められず、バランス的に全体でタイトな競馬になれば突き抜ける可能性が高く、復調気味とはいえトーセンカンビーナはユーキャンスマイルに阪神大賞典で完敗しており、マカオンドールも低調なところで結果を出してきただけに過大評価の1頭と言え、相手関係から考えれば数段上のところで強い競馬をしてきている同馬が最上位評価の1頭となります。
ただ、これまでのレース内容を見返しても後半型にシフトするとパフォーマンスは低下しており、中山金杯は位置取りが悪かったのもありますが、超スローで流れて12.1 - 11.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2と後半加速していく形とはいえ中団から包まれて何もでずに崩れており、菊花賞は4着に健闘しましたが全体でスローの流れとなっていました。
この馬が負けるパターンは、ペースが落ち着くか中弛みが顕著に起こって前半で脚を使いつつも後ろに取り付かれてポテンシャルのウエイトが大きくなるケースと言えますが、基本的には自分でレースを作れるタイプのため、このメンバー相手で自分の競馬に持ち込めば信頼度が高い1頭と言えます。
3シルヴァーソニック6走前の3200m戦は最後まで伸びて3着に好走できており、2走前のステイヤーズSは外枠から良い形で折り合って3着に好走しました。
「直線は早めにという意識でしたが、両サイドが力のある馬でしたからね。馬はもう一段良くなりそうな感じがありました。」と内田騎手が話しており、枠なりの3番手でレースを進めて4角から懸命に前に食らいついて最後まで粘れており、結果的に正攻法のレースで中身の濃い競馬が出来ていました。
前走の万葉Sでは左回りで外に張る面を見せながらも3着に踏ん張れており、右回りの長距離戦となるここは期待が大きい1頭と言えます。
会員様には11ディープボンド1着固定の3連単指示で39.3倍的中となり、9万8250円の払い戻しとなりました。
中山11レース
スプリングステークス
1ビーアストニッシド
3走前の京2歳Sの内容が良く、3番枠から好発を決めてハナを奪い、外から競ってきたグッドフェイスを制しながらスローに落とし込む恰好となりました。
道中は物見しながらの競馬でしたがペースを淡々とスローに落とし込んで団子状態となり、後続が動いてきた4角地点でペースを一気に引き上げて外からくるフィデルと一緒にクビ差ほどのリードで直線に入り、追われて渋太く踏ん張って最後は外のジャスティンロックに差されましたが、ラストまで左手前を維持してフィデルはハナ差で振り切って2着確保となりました。
この馬は適性の幅広さが武器と言え、今の中山1800m戦ならそこまで速いラップを求められる可能性が低いだけに総合的に見ても面白い存在と言えます。
会員様には1ビーアストニッシドからの馬連3点指示で18.2倍的中となり、18万2000円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
中京9レース(勝負レース)
4フラーレン
ペースがある程度上がるケースでパフォーマンスを高める1頭。
フラーレンは序盤からスピード面が求められて良さが出ているタイプで、4走前の瀬波温泉特別ではかなりのハイペースから12.9 - 12.1 - 12.2 - 12.6 - 12.5 - 13.3というL5最速戦で仕掛けも早い中で2着となりました。
しかも当時は大型馬の休み明けの1戦で、向正面からワンダーエカルテに捲られる厳しい展開となっており、これに抵抗しながらという苦しい競馬でも最後まで踏ん張っての2着に好走しました。
2走前の中京スポニチ賞では超スローから12.6 - 12.5 - 12.3 - 11.9 - 12.5というL2最速の形で好位で包まれつつも直線で捌きながら加速で反応できており、この辺から中京の登り坂加速のパターンでも対応可能のタイプと言え、中京コースならどういう展開でも対応できるのは大きな強みと言えます。
会員様には4フラーレンからの馬連4点指示で28.5倍的中となり、42万7500円の払い戻しとなりました。