競馬



★お申込方法


3月2週目(3月13、14日)の今週は中山牝馬ステークス、フィリーズレビュー、金鯱賞、平場の勝負レース提供週となります。


今週の平場の勝負レースは3点以内で勝負できる倍額レースの提供となります。

21年は中山牝馬S的中で15万円獲得

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-03-15.html

2018年はフィリーズレビュー、中山牝馬S的中で57万円獲得

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-03-11.html

2017年は中山牝馬S的中で13万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-03-12.html


日曜日の結果

中山11レース

弥生賞
7ドウデュース
前走の朝日杯FSは中弛みで少し噛み合う面もありましたが渋太く伸び切って無傷の3連勝となりました。朝日杯は厳しい流れにある程度乗って中弛みがあったとは言え、前半を要求されても渋太く末脚を発揮できており、2戦目まではスロー専用の可能性もありましたが、朝日杯ではその不安を払拭したと言えます。
朝日杯では総合的な後半のセンスを前半のスピードが求められる中でも引き出す事ができており、かなり適性面の幅広さを示したと言えます。
抜けた素質はないため、極端な展開では一芸に秀でたタイプに敗れる可能性はありますが、総合的に完成されていてどういう競馬にも対応できるタイプだけにどんな展開でも崩れる不安の少ない1頭と言えます。

2メイショウゲキリン
今回は主導権を取る可能性が高い馬で、中京でも阪神でも逃げる競馬ができており、3走前の黄菊賞では4角出口でスッと離す競馬が出来ていたのは好感が持てます。
阪神内回りは4角出口がきついため、あそこで加速して動けているというのはコーナーがきつめの中山Aコースでは魅力があるタイプと言え、その点では今回は適性面で強めに狙いたくなる一頭となります。

10アスクビクターモア
高いレベルのトップスピード戦では使える脚は限定的ですが、アスクビクターモアの良さは総合力の高さとなります。
器用さに関してはこれまでに見せており、右回りでのコーナリングの上手さはメンバー屈指と言えます。
前走や3走前の未勝利でもコーナーでは右手前でかなり負荷がかかる状況でしたが、直線でそのまま伸び続けており、右でも左でも問題ないタイプと言えます。
ただ、東京1800mではl1で甘さが出たため、高いレベルでは右回りでのコーナリングの競馬の方が合っているイメージがあります。
前哨戦で弥生賞らしい展開になれば、アスクビクターモアの良さは引き出しやすい条件と言えます。

9インダストリア
展開的にドウデュースの後ろを取れれば安定しますが、そのパターンでドウデュースに勝つのは難しくなります。
前走でもL1は来ていましたが前が11.8と少し落とした側面もあり、新馬戦でモカフラワー相手に出し切って届き切らなかった点からも、末脚の絶対量をそこまで期待する事はできません。
今回は初の2000m戦ですが距離を怖がらずに前を取り、要所でスッと加速できるギアチェンジを生かせればチャンスがある馬で、今回のメンバー構成でも不気味と言えます。

結果はドウデュースがクビ差及ばす2着となり、会員様情報では17万円を取り逃す結果となりました。




平場の勝負レース

日曜日
中山5レース

7マイネルメサイア

初戦は外を回らされる形になり、4角で仕掛けられた時にモタつく面を見せましたが4着に健闘。
2戦目の前走は素軽さを見せて2着に好走しました。
前走は東京2400m戦となりましたが、一旦は前に出られた5着馬を差し返すタフな競馬で2着に好走できており、本質的には高速決着よりも上りが掛かる競馬の方が合っているため、中山コース替わりで更に上昇してきそうな1頭と言えます。

血統のイメージ通りにキレないスタミナ型だけに、中山替わりで大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。

6バトルボーン
新馬戦は枠入りをゴネていましたが、並ぶのを嫌ってハナを奪うと2頭を引き連れて遅い流れで逃げる格好となり、3着以下を5馬身突き放す2着となりました。
前走は上りもまとめて本来なら勝てるレース内容でしたが、1頭だけ桁違いの馬がいたレースと言え、未勝利クラスなら力上位の存在と言えます。この馬はシルバーステート産駒の立ち回りが上手いタイプだけに、東京コースよりも中山コースの方が合いそうなイメージがあり、鞍上も横山武史騎手への大幅強化となるここは上位濃厚の1頭と言えます。

上記情報馬のワンツー決着で19.8倍的中となりました。



土曜日の結果


阪神11レース
チューリップ賞

6ナミュール
後半の素材だけで見ればこの世代ではNo.1の馬で、現時点でのオークス本命候補。
2走前の赤松賞はかなりのスローペースで流れて後半のラップが11.9 - 11.9 - 11.0 - 11.4 - 11.7のロングスプリント戦となりましたが、正攻法で進めてL2で2番手に上がると楽々と突き抜けて1馬身3/4差の完勝となりました。
前走の阪神JFは中弛みが生じた中で包まれてしまい、動くに動けず3~4角ではブレーキしながら直線で馬場のノ部内悪内を通る形となり、外を回した馬が優位な馬場でも4着と崩れなかった点は評価できます。
前走は展開と馬場状況で一番割を食う形となっていただけに、まともなら逆転可能の1頭と言えます。


会員様には上記情報馬2頭からの3連単指示となりましたが、2着に大穴ピンハイが入って2583.6倍的中で103万3440円の払い戻しとなりました。

jjgf







2021年の春のG1レースは10戦6勝

安田記念1点的中で24万円獲得

ダービー不的中

オークス的中

ヴィクトリアマイル:不的中

NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得

天皇賞(春):不的中

皐月賞:不的中

桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円

大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得

高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得


2020年のG1レース結果 
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276769.html

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1272282.html

2018年のG1レース結果  22戦12勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276768.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1250756.html

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

2014年のG1レース結果