2022年の1月1週目の中央競馬は1月5日(水)から開始となります。
1月1週目は平場に倍額で勝負できる1頭が出走するため、平場の倍額勝負レースの提供週となります。
会員様には重賞2鞍(中山金杯、京都金杯)+倍額平場の勝負レースの提供週となります。
21年は中山金杯、勝負レース的中で60万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2021-01-05.html
19年の正月競馬1週目の事前告知平場の倍額レース内容(390万円獲得)http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-01-07.html
・・・・・・・・・・・・・時は気が悪くて幼い面が目立っていましたが、躾の影響で今は大分良くなってきており、・・・・・・・・は余裕残しの馬体で二の脚速く楽に好位の外にポジションを取り、持ったままで3角から進出して直線入り口で動き出して追われてからもしっかりと伸び、前の組では一番中身の濃い競馬で・・・・・・・・となりました。
今回は好内容だった・・・・・・・と同舞台での1戦となり、丹念に乗り込まれたここは勝ち負け必至の1頭です。
↓会員様情報で公開した内容↓
土曜日中山1レース
9サニークラウド
入厩舎時は気が悪くて幼い面が目立っていましたが、躾の影響で今は大分良くなってきており、初戦は余裕残しの馬体で二の脚速く楽に好位の外にポジションを取り、持ったままで3角から進出して直線入り口で動き出して追われてからもしっかりと伸び、前の組では一番中身の濃い競馬で3着となりました。
今回は好内容だった初戦と同舞台での1戦となり、丹念に乗り込まれたここは勝ち負け必至の1頭です。
6ステイホット
左回りでは外に張る面が見られましたが、右回りの中山戦となった前走ではスムーズに競馬ができており、2番手追走から3ハロン通過が34.1の速い流れでも手応え十分で直線で抜け出すも最後は勝ち馬に競り落とされての2着。
直線ではジリジリになってしまいましたが後続には2馬身の差をつけており、ここもスタートさえまともなら勝ち負け濃厚の1頭です。
14リゼ瀧川騎手が前走で「跨った瞬間に良い馬だと感じました」と話していた馬で、道中は中団の内でずっと追い通しで猛然と内を追い上げて直線もしっかりと伸びての2着。
3着からは大きく離されましたが前走の経験は大きく生かされそうで、今回で更にパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。
13シゲルホルスタイン
前走は4角を回った時に終いは伸びそうな手応えを見せていましたが、前と離れた特にフワついてしまい、もう少し集中力がついてくれば更にパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。
馬連9-6,13,14(各2万円)
事前告知情報馬◎9サニークラウドが1着となり、2着に11番人気のリゼが入って馬連196.1倍的中で390万円の払い戻しとなりました。
20年の正月競馬1週目は、中山金杯と平場の倍額的中で99万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-01-07.html
本年は、格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
来年も少しでもサービスの向上を図るよう、 誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
★お申込方法
先週の会員様情報結果
日曜日の会員様情報結果
中山11レース
有馬記念
10エフフォーリア
2走前のダービーは好スタートを決めるも、他馬が外から早めの進出を行ったために徐々に位置が下がってしまいましたが、直線はスペースの空いた馬場の4分どころを目掛けて一気に仕掛けてクビの上げ下げの差での2着となりました。
3走前の皐月賞では4角で狭くなる場面も見られましたが、間を割る強い勝負根性を見せて3馬身差の圧勝。皐月賞は前後半でフラットな流れの中でもしっかりと先行して良さを引き出す事ができており、稍重で時計が掛かっていた中で仕掛けはL5の向正面地点で起こり、レッドベルオーブがかかったことでタイトルホルダーが早めに動かざるを得なくなった展開となりました。
その展開を内で立ち回って突き抜けましたが、この皐月賞は結果的に内で立ち回った馬がその後も結果を出し続けている点からも、外より内の馬場の方が厳しかったように思えます。
皐月賞の内容からもエフフォーリアが菊花賞に出ていたら面白い存在でしたが、皐月賞の内容は府中の2000とはリンクしませんが、その府中2000m戦の天皇賞・秋でもコントレイル、グランアレグリアを相手に完勝を決めており、ロングスプリント的な競馬でもスロー戦でもポジションを取って結果を出せているのは大きな評価が必要です。
今の中山は外差しが利かない馬場となっており、後ろから外を回すタイプの馬には厳しい馬場となっているため、好位から競馬が出来るこの馬にとっては優位な馬場状態と言えるだけに、不安要素が見つからない1頭と言えます。
7クロノジェネシス
昨年の大阪杯では向正面でペースが上がってそこから4角でもう一段の加速という形で2段階の競馬となり、その分だけ最速でも11.2という程度で済みましたが、こういうラップで2列目外から正攻法で捕まえに行ってラッキーとクビ差まで詰めた内容は、この馬の適性面で見られなかった要素だけに、大きな成長を見せたと言えます。
3走前のドバイシーマクラシックでは直線で何度も接触する厳しい競馬でもタイム差無しの2着に好走できており、今回が引退レースとなりますが2走前の宝塚記念圧勝のパフォーマンスからも大きな衰えは感じられません。
この馬は有馬記念、宝塚記念、秋華賞、京都記念といったタフな馬場での有酸素運動勝負、パワー型スピード戦や後半のポテンシャル戦といった有酸素運動の競馬で一段階パフォーマンスを引き上げるタイプで、今回のベスト条件でルメール騎手が騎乗となるここも上位評価となりますが、これまでにレースで騎乗するジョッキーが追切に乗らなかった事がなかっただけに、今回ルメール騎手が追切に騎乗していなかった点は気になる材料と言えます。
5ディープボンド
今回の条件でこの馬を評価したいのが天皇賞春で、今年の天皇賞春は前半型の流れで中盤も含めてほとんど12秒前半を平均でまとめている流れとなり、ハイペースで1000通過は60秒を切っていました。
これはこのレベルの長距離戦としてはかなり速い速度となっており、前半のスピード色が強い競馬を自ら展開して12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 13.0のラップ推移の中、3~4角で好位の外から押して上り、直線で左手前に換えて渋太く食らいついて上がる事ができていました。
L1でワールドプレミアには前に出られましたが3着以下には2馬身の差をつけており、長距離型は後半のポテンシャル面で勝負するタイプが多く見られますが、阪神大賞典も含めてディープボンドは前半のスピードを求められて良さが出ただけに、有馬記念向きのタイプと言えます。
会員様情報では10エフフォーリア1着固定の3連単指示で71.8倍的中となりました。
土曜日の結果
中山12レース
16ビューティフルデイ
3戦目までは芝のマイル戦に使われる3連続2着となり、4戦目でダートに使われるとダート適性云々よりも能力の違いで完勝。
昇級戦は芝の1200m戦で連勝を飾り、昇級戦となった次走は芝の1400m戦で勝ち馬からタイム差無の4着に好走しました。「1200mは忙しかったので1400mに伸ばしましたが、これぐらい距離があった方が良いですね。ゲートが速いのでいいリズムで運べましたが、外枠だったので外を回らされるロスが響きました。内枠ならこの馬が勝っていたと思います。」との事で、着差からも上位3頭とは通ったコースの差だっただけに、このクラスでも能力上位の存在と言えます。
マイル戦に距離を延ばした前走は久々のマイル戦でも折り合いがついて2着に好走できており、中山マイル戦では3戦して2,2,2着と安定して走れているだけに、再度中山マイル戦となるここも上位評価の1頭となります。
8ソウルラッシュ
距離短縮で挑んだ前走の中山マイル戦は外を回っても終始手応えに余裕があり、直線に向くと一番外から持ったまま加速して馬なりのまま1ハロン標で先頭に立ち、ほとんど追うところが無いまま抜け出しました。
時計も1勝クラスでは破格の1分33秒6となっており、翌日の中京日経賞(2勝クラス)の1分35秒1を大幅に上回りました。
2着馬が次走で完勝している点からも能力の高さは間違いなく、まともに追っていれば更に好時計が出ていただけに、昇級即通用の器と言えます。
結果は上記情報馬2頭が1-3着となり、72.8倍的中となりました。
★お申込方法