日曜日
東京11レース
天皇賞・秋
1コントレイル
ホープフルS勝利時は良馬場発表でも重い馬場状況となっており、例年よりも一段時計が掛かる馬場となっていました。
この馬は東京スポーツ杯で1分44秒5という破格のタイムで勝利しており、従来の2歳レコードを1.4秒も上回るスピードを見せていただけに最速ラップが11秒台半ばになってしまうとこの馬の瞬間のトップスピードの質は削がれてしまう可能性が高く、5F戦で分散したときにそれを引き出せるかどうかに不安がありましたが、ホープフルSでは最速ラップが11.9というポテンシャル戦でも一枚上のパフォーマンスを示して楽勝となりました。
また、皐月賞はダービーとはリンクしない適正となりますが、この適性の異なる2つのレースで圧巻のパフォーマンスを見せている点からも歴史的な名馬になる可能性を秘めている1頭と言えます。
東京スポーツ杯の内容を見直した時に東京スポーツ杯では1:44.5という古馬の毎日王冠や府中牝馬Sレベルの時計で勝利し、前半47.1から後半で45.5でまとめるというのはこれまで見てきた過去の2歳戦を含めてもトップレベルのインパクトと言え、この馬は後半要素が異次元レベルの存在と言えます。
2走前のジャパンカップではでアーモンドアイア相手に2着となりましたが、秋2戦目で万全の態勢で挑んだアーモンドアイに対して、コチラは秋3戦目で長距離の菊花賞で激しいデッドヒートで消耗しきった後での1戦だっただけに、能力的にはアーモンドアイと同等の評価が与えられる1頭と言えます。
前走の大阪杯では切れ味をそがれる重馬場でもグランアレグリアを封じて3着に踏ん張れており、高速馬場の府中戦なら能力全開の舞台で不安の無い1頭と言えます。
この先は会員様情報で公開させていただきます。
土曜日の会員様情報結果
阪神11レース
スワンステークス
9ダノンファンタジー
前走のヴィクトリアマイルでは2着争い大接戦の一角には食い込んできましたが、位置取りが悪過ぎた結果7着まで。
ペースもややスローで中盤の緩みもなかったため、最序盤のポジション取りがそのまま直結してしまった格好となりました。
この馬は序盤のスピード面を阪神1400m戦で生かして勝った馬ですが、直線入りまでポジションダウンして直線ヨーイドンの競馬ではこの馬の良さは引き出せません。
溜めても後半の末脚では足りない馬ですが、そういう馬で溜める競馬をさせた藤岡騎手はこの馬の適性を掴み切れていないように思えます。
この馬は流れの中での鋭さを引き出せているため、1400mの方が騎手の判断力があまり介在しない分だけ安定しそうなイメージがありますが、今回は主戦の川田騎手に戻ってしっかりと取るべきポジションを狙ってくれれば巻き返し濃厚です。
相手関係を考えても、まともならこの舞台ではサウンドキアラやフィアーノロマーノと比較しても明確に上回ってくるパフォーマンスを見せているだけに、実績馬の中では最上位の存在と言えます。
6ホウオウアマゾン
今回はそこまでハナにこだわるタイプの馬が少ないメンバー構成となっており、ルークズネストがどの程度主張するかにもよりますが、ゲートや二の足という点ではNHKマイルCでもこちらの方が上回ってきただけに、理想としてはルークズネストやセイウンコウセイを外から切ってハナを取り切り、ペースをコントロールしていく形となります。
34.5ぐらいで入って後半を34.0ぐらいでまとめる競馬が理想で、スピード戦でも目途は立てていますが33秒台半ばまで引き上げてしまうとルークズネストが手ごわくなるため、ホウオウアマゾンとしてはギアの上げ下げの上手さを生かす競馬の方が相対的には良さそうです。
スピード戦ではルークズネストが上位となりますが、ペースをコントロールしやすい今回のメンバー構成なら一脚での加速に持ち込めそうなだけに、こちらが上位評価となります。
結果は上記2頭が1-3着となり、ワイド1点8倍的中で24万円の払い戻しとなりました。
結果は上記2頭が1-3着となり、ワイド1点8倍的中で24万円の払い戻しとなりました。
2021年の春のG1レースは10戦6勝(506万8000円獲得)
安田記念1点的中で24万円獲得
ダービー不的中
オークス的中
ヴィクトリアマイル:不的中
NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得
天皇賞(春):不的中
皐月賞:不的中
桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円
大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得
高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得
★お申込方法
2020年春のG1レース結果 12戦5勝
ホープフルステークス 2点指示で13万6500円獲得
阪神JF 172.6倍的中
チャンピオンズカップ 20万馬券的中で206万円獲得
ジャパンカップ 13.4倍的中
天皇賞・秋 41.3倍的中
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
桜花賞 11.1倍的中
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
ダービー 35万円の払い戻し
安田記念 27万3000円の払い戻し
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
有馬記念20万9300円獲得
朝日杯FS28万5000円獲得
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
ジャパンカップ96万2000円獲得
マイルCS25万2000円獲得
エリザベス女王杯67万6000円獲得
菊花賞2万3510円獲得
秋華賞43万6000円獲得
スプリンターズS3万400円獲得
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
有馬記念 的中 63万4000円獲得
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
菊花賞 的中 23万1000円獲得
秋華賞 的中 15万1000円獲得
スプリンターズS 的中 3万円獲得
日本ダービー 的中 20万円獲得
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
★お申込方法2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
2014年のG1レース結果