今週は菊花賞週となります。
菊花賞は5万円購入指示の勝負レースとなります。
また、今週は平場の勝負レースも提供させていただきます。
19年の菊花賞は235.1倍的中
17年の菊花賞は穴馬◎クリンチャーの複勝1点的中で23万1000円の払い戻し
先週の会員様情報結果
日曜日
阪神11レース
秋華賞
4ソダシ
桜花賞までは例年の牝馬トップクラスとの比較で見たときには、後半勝負になった時にそこまでの素材の高さは感じなかった馬で、アルテミスSはトップスピードの質という点では良いものを見せてきましたが、L1はラップ的に甘く当日の馬場とペースを踏まえてもキタサンブラックMとの比較で明確に見劣っていました。
桜花賞前のパフォーマンスでは2勝クラスとの比較で明確に見劣っていましたが、桜花賞では高速馬場でも手応え十分に外に出して外のジネストラを押しのけるようにして進路を確保し、ラスト300m手前から目一杯追い出されるとスッと反応してそのまま早め先頭で押し切りました。
桜花賞は大幅なレコード更新での勝利となり、これまでにない高速馬場適性を示した点は大きな収穫と言えますが、この馬の血統面や、これまでマイル適性が強く問われたレースで高いパフォーマンスを示していただけに、オークスでは適性外の距離+イレ込みやすい気性での長距離輸送+夕観客の歓声という悪条件下で8着となりました。
前走の札幌記念では2000mまでは問題ない事を証明できたと言えますが、トーラスジェミニがある程度強めに引っ張ってくれたことで流れとしては運びやすかった側面もあります。
それでも後半のポテンシャル戦で最後まで渋太く11秒台をキープできたというのは評価できるため、ある程度流れる展開なら高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
14ファインルージュ
11着に敗れたオークスでは福永騎手が陣営に、長距離に対応できるようにフォームを修正するように指示を出していましたが、道中で脚を溜めても直線では脚が残っていなかったため、距離適性の問題と言えます。
また、桜花賞の反動で馬のがメンタル的に前がかりになり過ぎた面もあり、前半からかなり前向きな走りをしてブレーキが続いていた状況からも、2400mを走るだけの状態面になかった可能性もあります。
前哨戦の紫苑ステークスでは元もフォームに戻して挑み、ゆったりした流れの中で馬群の中から3角で外に出してから長く脚を使ってもう一段の加速でかなり強い競馬を披露しており、向正面からじわっとペースが上がって3~4角である程度速いラップを踏みつつL2の4角出口でもう一段加速する展開になれば今回のメンバー構成では高いパフォーマンスが期待できます。
12アカイトリノムスメ
3走前のクイーンCでは強いパフォーマンスを見せており、平均ペースでも11.4 - 11.9 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.9と息を入れてからのL2最速戦という中、好位外で流れにある程度乗って直線ではどの地点でもしっかりと伸びていました。
この馬は総合的な弱点が少ないタイプでギアの上げ下げもできる器用な面もあり、ある程度長く脚を使えてスピードの質も高く、府中なら坂の登り地点で動ける能力も秘めています。
スローバランスなら末脚の質量もある程度のレベルで高めてきており、2400mでのオークスでは距離適性に明確な不安があったソダシやファインルージュを逆転してきました。
桜花賞では4着、オークスでは2着と惜しい競馬が続いていますが、どちらも高いレベルで戦えているのは最大の強みと言え、ここも崩れる可能性が低い1頭と言えます。
9アンドヴァラナウト
前走のローズSは良馬場でも雨の影響が残っており、やや高速状態の中でペースはかなりのスローとなり、ラップ的に中盤はそこまで遅くありませんが前半が遅い展開となりまいた。
中京2000mの坂スタートでのポジションを取り、坂の登りでの加速と2度の上り坂での立ち回りの上手さが求められた一戦でしたが、好位外から正攻法で坂の登りの加速でギアチェンジを見せて伸びてくる事ができました。
この馬の場合は加速性能の高さが武器と言え、ゲートもある程度安定して二の脚も速いため、非常にレースが安定しやすいタイプと言えます。
これまでは距離が短い中でスピード面でそこまで優位性を作れませんでしたが、近走は距離延長が嵌った形で高いパフォーマンスを見せており、2000mがベストの印象があるだけに雨で馬場が悪化しなければここも期待が大きい1頭と言えます。
2ステラリア
前走のオークスだけパフォーマンス的に落としていましたが、鞍下の発汗量が多めでレース前の消耗が激しかった可能性もあります。
自分のリズムを守ったクイーンCでは46.5-46.8と平均で流れても後方外からラストまで渋太く差し込んできていましたが、ズブい面があるためにマイルでは少し忙しいイメージがあります。
ソダシは札幌記念で古馬の一線級を撃破したと言っても、有酸素運動の競馬でのもので、後半のロングスプリントが強めに求められた場合はまだ強いパフォーマンスは示していません。
ユーバーレーベンはオークスでは中弛みが噛み合った側面があり、、後ろからロングスプリントで素材面も高いレベルにありますがフローラSのように仕掛けが遅れて後ろから届き切るほど質はありません。
ステラリアはソダシよりは後ろで進めて、ユーバーレーベンより前で競馬ができる出足を持っており、そのあたりを武豊騎手が上手く判断して前半無理なく良い位置を取って外から仕掛けてくるユーバーレーベンより前目内目で待てる形なら面白い存在と言えます。
11ユーバーレーベン
阪神JFでは後方から外を回すロスがありながらも最後は迫っており、もう少し距離があれば勝てたという勢いで前に迫っていました。ゴールドシップ産駒は阪神や中山の急坂コースが苦手で、マイルの高速馬場は不得意な舞台と言えますが、その舞台で高速マイル適性がピッタリだったソダシに迫った内容は大きく評価できます。
前走のオークスは距離延長+緩坂の東京2400mに替わるためコチラは大きく条件が好転し、適性が異なるソダシにとっては厳しい条件となったため、アッサリ逆転してきました。
この馬は大トビで小回り向きとは言えないため、フラワーカップの内容的にも桜花賞、オークスで全く歯が立っていないエンスージアズム、ホウオウイクセルに完敗しており、気性的にも馬込が良くないタイプだけにロングラン開催で高速馬場状態が濃厚な内、前が有利な阪神内回りコースで外を回す競馬では分が悪いように思えます。
会員様情報では14ファインルージュ1着固定の3連単がコンマ1秒差で不的中となり、コンマ1秒の差で22万2900円を取り損ねる結果となりました。
会員様情報では14ファインルージュ1着固定の3連単がコンマ1秒差で不的中となり、コンマ1秒の差で22万2900円を取り損ねる結果となりました。
2021年の春のG1レースは10戦6勝(506万8000円獲得)
安田記念1点的中で24万円獲得
ダービー不的中
オークス的中
ヴィクトリアマイル:不的中
NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得
天皇賞(春):不的中
皐月賞:不的中
桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円
大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得
高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得
★お申込方法
2020年春のG1レース結果 12戦5勝
ホープフルステークス 2点指示で13万6500円獲得
阪神JF 172.6倍的中
チャンピオンズカップ 20万馬券的中で206万円獲得
ジャパンカップ 13.4倍的中
天皇賞・秋 41.3倍的中
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
桜花賞 11.1倍的中
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
ダービー 35万円の払い戻し
安田記念 27万3000円の払い戻し
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
有馬記念20万9300円獲得
朝日杯FS28万5000円獲得
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
ジャパンカップ96万2000円獲得
マイルCS25万2000円獲得
エリザベス女王杯67万6000円獲得
菊花賞2万3510円獲得
秋華賞43万6000円獲得
スプリンターズS3万400円獲得
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
有馬記念 的中 63万4000円獲得
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
菊花賞 的中 23万1000円獲得
秋華賞 的中 15万1000円獲得
スプリンターズS 的中 3万円獲得
日本ダービー 的中 20万円獲得
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
★お申込方法2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
2014年のG1レース結果