今週の10月2,3週目はスプリンターズステークス(G1)となります。
今週は土曜日のシリウスS、日曜日のスプリンターズSの2鞍が倍額勝負レースとなります。(今週は平場の勝負レースの1鞍提供させていただきます)
◎2019年のスプリンターズSは60.8倍的中となりました
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html
◎2018年 のスプリンターズSは20万馬券×300円的中で約63万円の払い戻しとなりました
◎2016年 のスプリンターズSは18万馬券×200円的中で36万円の払い戻しとなりました。
スプリンターズSは同じスプリント戦の高松宮記念とは異なり、スピードだけで押し切るのは困難で、パワーと底力が問われます。
過去10年で9番人気以下の馬が10頭馬券に絡んでおり、10万馬券以上の高配当が6度も出ており人気馬同士の組み合わせでは決まりにくいG1レースとなっています。
スプリンターズSは高配当が狙えるG1レースと言え、今年も妙味ある伏兵馬がスタンバイしています。
↓2017年はシリウスSで46万馬券的中で90万円超の払い戻し
↓2018年はシリウスSで31万円の払い戻し
土曜日の結果
中山7レース
2ロスコフ
マイル戦ではうまく脚が溜まらなかったため、休養明けの2走前は小回り1700mに使われるも11着に大敗。
この時の函館戦では1角までに隊列が決まらず外からぴたっと被せられる厳しい展開となり、息を入れたいタイミングで他馬がマクってきたため後方勢に有利な流れとなっていました。
リズム良く運ぶことが第一のこの馬にとって、2走前はマイナス要素だけが揃ってしまった1戦と言え、悲観する内容ではありません。
ひと叩きされた前走はゲートでワンテンポ遅れてしまい、砂を被って嫌がる素振りを見せていましたが最後まで集中力を切らさずに走って2着に好走。
休み明けを叩いて良馬場でパフォーマンスを一変させており、スタートさえスムーズならここも好勝負必至の1頭と言えます。
会員様には2ロスコフからの馬連指示となり、4リンガスウォリア-とのワンツー決着で88.6倍的中となりました。4リンガスウォリア-
内田騎手が騎乗した場合は先行できており、4,5走前には内田騎手が騎乗でて3,2着に好走していました。
使い詰めだったために間隔を開けた前走は中団からのレースで砂を被ってしまい、キックバックを嫌がる素振りを見せて道中は押っつけ通しになってしまいました。
結局最後までリズムが悪いままの競馬となっただけに、前走は参考外の11着と言え、連闘で内田騎手に乗り替わるここは巻き返し可能に1頭と言えます。
内田騎手が騎乗した5走前の中山1800m戦は、超ハイペースの流れで先行し、前が並んでいたために外を回る形になってしまいましたが12.5 - 12.7 - 13.1 - 13.1 - 13.7のラップ推移のポテンシャル戦で最後まで食らいついて3着に踏ん張れており、先行馬に厳しい流れの中で一番踏ん張れていただけに評価できる内容と言えます。
今回は内田騎手で好走した中山1800m戦となるだけに、近走の敗戦で妙味が見込める1頭と言えます。
1デリシュレーヌ
3走前は休み明け+昇級戦で9着となりましたが、出遅れて後方からの競馬となり、バックストレッチでズブさを見せて9着。
2走前も出遅れていましたが、4角でムチを入れられてから直線では外からしっかりと脚を伸馬して2着を確保してクラス2戦目で鮮やかに一変しました。
前走の福島戦(3着)では「初めての1700m戦で少し馬が戸惑っていましたが、上りの速いレースになっても頑張ってくれました。」との事で、コース不問で速い脚を繰り出せるのはこの馬の大きな強みと言えます。
4走前に3馬身ちぎった2着馬スティルライフがその後に7馬身差でクラス卒業を決めている点からも能力の高さは間違いなく、圧勝を決めた中山1800mの舞台となるここは上位濃厚の1頭と言えます。
15サニートーク
昇級戦の前走は、1年8か月ぶりの競馬で4着に健闘。
前走は好位のポケットを確保して手応え十分に直線へ向くことができましたが、ラスト1ハロンまで外からブロックされてノースペースとなり、バラけてから脚を使って4着までとなりました。
「直線でスペースが無かったのがもったいなかったですね。ワンペースの馬だからもっと早く追い出していれば3着は合ったと思います。」とデムーロ騎手が離しており、叩き2戦目で再度中山1800m戦でデムーロ騎手騎乗となるここは大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
16シュルードアイズ
昇級後も2,3着とクラスに目途を立てている馬で、2走前は12キロ増の太目残りでしたが、前残りの展開でもメンバー最速の脚を使って2着に食い込んでおり、前走は中団から3頭横並びの外で直線に向くと、そこからゴールまでの叩き合いで僅かり競り負けてクビ・クビ差の3着となりました。
前走は3着でも後続には6馬身の決定的な差つけており、展開一つで勝ち上がれそうな1頭と言えます。
2021年の春のG1レースは10戦6勝(506万8000円獲得)
安田記念1点的中で24万円獲得
ダービー不的中
オークス的中
ヴィクトリアマイル:不的中
NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得
天皇賞(春):不的中
皐月賞:不的中
桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円
大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得
高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得
★お申込方法
2020年春のG1レース結果 12戦5勝
ホープフルステークス 2点指示で13万6500円獲得
阪神JF 172.6倍的中
チャンピオンズカップ 20万馬券的中で206万円獲得
ジャパンカップ 13.4倍的中
天皇賞・秋 41.3倍的中
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
桜花賞 11.1倍的中
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
ダービー 35万円の払い戻し
安田記念 27万3000円の払い戻し
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
有馬記念20万9300円獲得
朝日杯FS28万5000円獲得
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
ジャパンカップ96万2000円獲得
マイルCS25万2000円獲得
エリザベス女王杯67万6000円獲得
菊花賞2万3510円獲得
秋華賞43万6000円獲得
スプリンターズS3万400円獲得
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
有馬記念 的中 63万4000円獲得
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
菊花賞 的中 23万1000円獲得
秋華賞 的中 15万1000円獲得
スプリンターズS 的中 3万円獲得
日本ダービー 的中 20万円獲得
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
★お申込方法2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
2014年のG1レース結果