競馬メインレース研究所

★お申込方法

8月4週目（２１、２２日週）は札幌記念、北九州記念、平場の勝負レースの合計３鞍提供となります。

日曜日の札幌記念はソダシが登場でG1馬4頭の豪華メンバー重賞となり、札幌記念は通常の２〜３倍額指定の勝負レースとなります。

日曜日

小倉11レース

北九州記念

７ジャンダルム

前走の春雷Ｓでは強敵相手に2馬身半差の圧勝。

しかも展開が嵌ったわけではなく、好位外から正攻法で捩じ伏せる競馬だっただけにオーバーペースにさえならなければここも上位濃厚の1頭と言えます。

この馬の場合はそこまでポジションに拘る必要は無く、重馬場で走破時計が1:08.0としても33.0-35.0ぐらいの想定となり、好位～中団ぐらいまら自身平均で運べる可能性が高く、前のファストフォースとモズスーパーフレアがある程度飛ばす中でもバランスを間違えなければ崩れる不安はありません。

馬場も外が有利なだけに直線はばらける可能性が高く、好位内目～中目ぐらいで上手く3～4角で外過ぎないところで我慢できる福永騎手なら不安はありません。

1200適性の高さは前走で証明しているだけに、ここは重い印候補の1頭となります。

１２モズスーパーフレア

今回はファストフォースという同型の存在がカギとなりますが、ゲート・二の脚の総合的な速度で判断すればモズスーパーフレアの方が速いため、外目の枠から同タイプを切って入っていく方がレースを支配しやすくなります。

内枠を引くと去年のスプリンターズＳみたいな形になったときに控えにくくなってしまうため、外から様子を見ながら速度をコントロールしつつ入っていく方が良さそうです。

それでもペースを引き上げた方が良いタイプなのは間違いなく、先週の馬場状態で判断すれば33-35ぐらいの感じで運べれば対応可能です。

昨年秋以降はやや物足りない成績となっていますが、前走の高松宮記念では重馬場でペースも上手くコントロールしていましたが、風向きが影響した結果5着まで。

ペースは1秒程度のハイペースでモズスーパーフレアの質の高さから考えてもコントロールしてきたと言えますが、L3-2地点の加速が無くて4角地点が完全追い風となってしまい、ここで息が入らない形になったことが大きな敗因です。

前走は噛み合わない中でもコンマ3秒差の5着に健闘しており、まだ衰えは感じさせないパフォーマンスを見せているだけに、ここも評価は落とせない1頭と言えます。

この先は会員様情報で公開させていただきます。

土曜日の結果

新潟７レース

１８マイヨアポア

2，3走前はダートに使われて3，2着となっていますが、前走は芝の1400m戦で2着に好走しました。

この馬の2戦目はマイルに距離を伸ばして3着となりましたが、「2戦目でスタートと行きっぷりが一変しましたね。スタートが良すぎるぐらいに出て、直線も早めに先頭に立ってソラを使ってしまいました。現状は前に目標を置いてそれを追いかける形がベストですね。」と大野騎手。

休み明けの3走前はダート1200ｍ戦に条件を変えてハナ・クビ差の3着に好走できており、道中で外に振られた分を考えるとかなり惜しい内容の3着と言え、上り33秒７は出色の時計と言えます。

前走の芝1400m戦では「新潟ならダートの1200mより芝の1400ｍの方が融通が利いて競馬がしやすいです。道中はスムーズに折り合いがつき、4角の立ち上がりで少し詰まって勝ち馬よりも仕掛けが遅れてしまいましたが、その差だと思います。すぐに順番が回ってくると思います。」と小林騎手が話しており、再度新潟1400m戦で上位濃厚の1頭と言えます。

ただ、ソラを使う面が解消されていないだけにお、2～3着に取りこぼす可能性が高いように思えます。

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2020年春のＧ１レース結果　12戦5勝

ホープフルステークス　2点指示で13万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1078360057.html

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土曜日の結果

新潟７レース

１８マイヨアポア

2，3走前はダートに使われて3，2着となっていますが、前走は芝の1400m戦で2着に好走しました。

この馬の2戦目はマイルに距離を伸ばして3着となりましたが、「2戦目でスタートと行きっぷりが一変しましたね。スタートが良すぎるぐらいに出て、直線も早めに先頭に立ってソラを使ってしまいました。現状は前に目標を置いてそれを追いかける形がベストですね。」と大野騎手。

休み明けの3走前はダート1200ｍ戦に条件を変えてハナ・クビ差の3着に好走できており、道中で外に振られた分を考えるとかなり惜しい内容の3着と言え、上り33秒７は出色の時計と言えます。

前走の芝1400m戦では「新潟ならダートの1200mより芝の1400ｍの方が融通が利いて競馬がしやすいです。道中はスムーズに折り合いがつき、4角の立ち上がりで少し詰まって勝ち馬よりも仕掛けが遅れてしまいましたが、その差だと思います。すぐに順番が回ってくると思います。」と小林騎手が話しており、再度新潟1400m戦で上位濃厚の1頭と言えます。

ただ、ソラを使う面が解消されていないだけにお、2～3着に取りこぼす可能性が高いように思えます。

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土曜日

新潟７レース

１８マイヨアポア

2，3走前はダートに使われて3，2着となっていますが、前走は芝の1400m戦で2着に好走しました。

この馬の2戦目はマイルに距離を伸ばして3着となりましたが、「2戦目でスタートと行きっぷりが一変しましたね。スタートが良すぎるぐらいに出て、直線も早めに先頭に立ってソラを使ってしまいました。現状は前に目標を置いてそれを追いかける形がベストですね。」と大野騎手。

休み明けの3走前はダート1200ｍ戦に条件を変えてハナ・クビ差の3着に好走できており、道中で外に振られた分を考えるとかなり惜しい内容の3着と言え、上り33秒７は出色の時計と言えます。

前走の芝1400m戦では「新潟ならダートの1200mより芝の1400ｍの方が融通が利いて競馬がしやすいです。道中はスムーズに折り合いがつき、4角の立ち上がりで少し詰まって勝ち馬よりも仕掛けが遅れてしまいましたが、その差だと思います。すぐに順番が回ってくると思います。」と小林騎手が話しており、再度新潟1400m戦で上位濃厚の1頭と言えます。

ただ、ソラを使う面が解消されていないだけにお、2～3着に取りこぼす可能性が高いように思えます。

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2020年春のＧ１レース結果　12戦5勝

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先週の会員様情報結果

土曜日の結果
新潟８レース

12 レイニーデイ

デビューから3戦目までは芝を使われて9，7，8着となっていましたが、４戦目は中京ダート1800mに使われてレコードでの5馬身差圧勝。

ここの２～7着馬はその後に勝ちがっていたメンバー構成で、ハイレベルメンバーを相手に2着に５馬身差、4着に約10馬身の差をつけたのは驚異のパフォーマンスを言えます。

次走はJBC2歳優駿に挑んでハイペースで厳しい展開ながらも3着に健闘しており、1勝クラスでは能力上位の存在と言えます。

その後の2戦は9，5着と苦戦していますが、どちらもハイレベルメンバー相手に超ハイペースで展開が向かない競馬となっており、度外視可能のレースと言えます。

2走前は前半3F33.8秒の超ハイペース戦を先行して1000m通過=58.0で走っており、前走も除外で1週スライドする中で前半3F34.3秒で1000m通過=58.1の超ハイペースとなっていました。

今回は近2戦に比べれば相手弱化の1戦となり、この条件の1勝クラスならペースが流れても前半3ハロン35秒台、前半1000mは61秒台の可能性が高く、楽な流れになる想定です。

ここは外枠から揉まれずに先行できれば圧勝する可能性が高い1頭と言えます。

5 シュルードアイズ

今回と同じ舞台の前走の未勝利勝ちが圧巻のパフォーマンスで、新潟巧者の可能性が高い1頭。

前走は返し馬の時点で気難しいところを見せており、スタートで出遅れて道中も進んで行かず、向正面でようやく上がって行って最後は捩じ伏せるように後続を突き離しました。

2着馬には4馬身差、3着馬には9馬身差をつけており、走破時計も水準以上で1勝クラスなら即通用の器と言えます。

スタートで出遅れているのは前走だけなので、スムーズなら極端に位置を落とす可能性も低く、スタートがまともなら前走以上のパフォーマンスが期待できるだけに上位評価の1頭と言えます。

6 リズムオブザナイト

昇級初戦の前走はブリンカー効果で行きっぷりが良化し、見せ場十分のレース内容で4着。

「勝ち馬に早目に来られなければもっと上の着順があったと思います。ブリンカー効果で楽に行けましたし、次が楽しみです。」と内田騎手。

最後は伸び返して脚を余しての4着だった事から、力負けというよりも直線部分での加速性能で負けた印象がある、今回は前走よりも先行力と持続力が問われる新潟コースに替わり、雨が降る馬場を考えれば前に行けるこの馬は優位な1頭と言えます。

情報通りに１２レイニーデイズが1着となり、5 シュルードアイズが2着に差し込んで98.9倍的中となりました。

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2020年春のＧ１レース結果　12戦5勝

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今週の８月３週目（１５日）は、小倉記念、関屋記念の合計２鞍提供となります。

日曜日
小倉１１レース

小倉記念

５ショウナンバルディ

ペースが落ち着いてギアチェンジを求められる競馬なら面白い馬で、雨の影響で時計が掛かったとしてもそれ自体は問題ありません。

4走前の福島民報杯では逃げて16着に大敗していますが、この時はかなり極端な不良馬場になっており、6秒近いハイペース戦で前半を59秒前後で入ったのはオーバーペースと言えます。

ここの敗因ははっきりしており、小倉大賞典も含めて前半で苦しい形になると崩れているだけに、前半から無理なく入る事ができれば前走の七夕賞のように好走可能の1頭と言えます。

３グランスピード

4走前のスピカＳでは重馬場の中で3着に好走。

この時は逃げ馬が下がってくるタイミングが早かったので目標がなくなるのを嫌ったのもあり、敢えて外に誘導した感じがあるだけに、結果的に各馬の仕掛けが早くなる単騎逃げの形になった上に、逃げ馬が下がってしまって噛み合わない競馬でもきわどく踏ん張ってクビ・クビ差の3着なら評価できます。

道悪でタフ馬場になったスピカＳは強敵相手に噛み合わない競馬で3着に踏ん張れており、ギアの上げ下げがうまく有酸素運動の競馬の中でも要所で動けていて機動力の高さを見せている点からも今の道悪馬場なら不安の少ない1頭と言えます。

一歩目も早く、ペースを落としてから再加速という器用な競馬を厳しい流れで出来る馬は基本的に道悪が合うタイプが多く、この馬自身実績があります。

この馬は後半型の競馬でもやれているため、前を取って意上手くペースをコントロールして平均～ややスローぐらいで少しリードを保ちながら運べればどういう競馬になっても面白いイメージがあります。

この先は会員様情報で公開させていただきます。



土曜日の結果
新潟８レース

12 レイニーデイ

デビューから3戦目までは芝を使われて9，7，8着となっていましたが、４戦目は中京ダート1800mに使われてレコードでの5馬身差圧勝。

ここの２～7着馬はその後に勝ちがっていたメンバー構成で、ハイレベルメンバーを相手に2着に５馬身差、4着に約10馬身の差をつけたのは驚異のパフォーマンスを言えます。

次走はJBC2歳優駿に挑んでハイペースで厳しい展開ながらも3着に健闘しており、1勝クラスでは能力上位の存在と言えます。

その後の2戦は9，5着と苦戦していますが、どちらもハイレベルメンバー相手に超ハイペースで展開が向かない競馬となっており、度外視可能のレースと言えます。

2走前は前半3F33.8秒の超ハイペース戦を先行して1000m通過=58.0で走っており、前走も除外で1週スライドする中で前半3F34.3秒で1000m通過=58.1の超ハイペースとなっていました。

今回は近2戦に比べれば相手弱化の1戦となり、この条件の1勝クラスならペースが流れても前半3ハロン35秒台、前半1000mは61秒台の可能性が高く、楽な流れになる想定です。

ここは外枠から揉まれずに先行できれば圧勝する可能性が高い1頭と言えます。

5 シュルードアイズ

今回と同じ舞台の前走の未勝利勝ちが圧巻のパフォーマンスで、新潟巧者の可能性が高い1頭。

前走は返し馬の時点で気難しいところを見せており、スタートで出遅れて道中も進んで行かず、向正面でようやく上がって行って最後は捩じ伏せるように後続を突き離しました。

2着馬には4馬身差、3着馬には9馬身差をつけており、走破時計も水準以上で1勝クラスなら即通用の器と言えます。

スタートで出遅れているのは前走だけなので、スムーズなら極端に位置を落とす可能性も低く、スタートがまともなら前走以上のパフォーマンスが期待できるだけに上位評価の1頭と言えます。

6 リズムオブザナイト

昇級初戦の前走はブリンカー効果で行きっぷりが良化し、見せ場十分のレース内容で4着。

「勝ち馬に早目に来られなければもっと上の着順があったと思います。ブリンカー効果で楽に行けましたし、次が楽しみです。」と内田騎手。

最後は伸び返して脚を余しての4着だった事から、力負けというよりも直線部分での加速性能で負けた印象がある、今回は前走よりも先行力と持続力が問われる新潟コースに替わり、雨が降る馬場を考えれば前に行けるこの馬は優位な1頭と言えます。

情報通りに１２レイニーデイズが1着となり、5 シュルードアイズが2着に差し込んで98.9倍的中となりました。


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2020年春のＧ１レース結果　12戦5勝

ホープフルステークス　2点指示で13万6500円獲得
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