競馬メインレース研究所

23年G1レース結果(24戦14勝 約632万円獲得)メインレースの競馬予想と平場の勝負レース予想。無料情報や会員様への情報内容、予想結果を公開

2020年12月06日

チャンピオンズカップは20万馬券的中で206万円獲得となりました

競馬




日曜日のメインレース情報結果

15クリソベリル

ペースが現実的な平均~スローになってしまうと、昨年のチャンピオンズCからゴールドドリームは強敵となりますが、今年の成長度とゴールドドリームが7歳になるという点を踏まえてもクリソベリルの方が上位評価となります。

インティも今年の出来という点で優位に立てる可能性はありますが、ペースが落ち着いてしまえばクリソベリルに太刀打ちできる馬を探すのは難しいメンバー構成と言え、中京1800mの舞台は上り坂スタートでそこまで前半から流れにくい舞台だけに、この馬にとっては不安の少ない条件と言えます。


2ゴールドドリーム

17昨年のチャンピオンズカップは直線半ばで驚異的な切れ味を見せて勝利しており、中弛みからの加速が遅くなったとしても進路さえあれば鋭さに繋げられ、流れたとしてもスピード面での不安はありません。

昨年インティを追い詰めたときも48.0-47.6という平均ペースから12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 12.4とL2最速11.4の地点でもしっかりと食らいついてL1の減速でしっかりと差を一気に詰めてきていました。

昨年のチャンピオンズカップもクリソベリルに一瞬冷や汗をかかせる伸びを見せていただけに、この感じで坂の登りで鋭さを求められればこのメンツでも最上位の一頭と言えます。

5クリンチャ―

前走のみやこSはかなり強いパフォーマンスを見せており、阪神の1800でややスロー程度で流れて12.1 - 11.9 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 13.2とL5最速の淀みないL1減速ラップの中で先行策から楽に前に突き抜けてきました。

前走はかなり前半のスピードを詰めてきており、今のクリンチャーならある程度前半から厳しい流れになってしまった方が高いパフォーマンスを引き出せそうなイメージがあります。

今回は速い流れになりそうなメンバー構成だけに、同馬にとっては力を発揮しやすい展開となりそうです。


8サンライズノヴァ

東京コースが合うタイプなのは確かで、東京は直線が長いので早い段階で外に出しやすく、外から差すリスクは小さい舞台となります。

18年のチャンピオンズCのように前に支配される中で勝負所まで動けず、2F戦で前に加速されてしまうと勝負に加わないだけに、今回は適性面で消したい1頭となります。


13インティ

タイプ的には中京1800mのように器用さを要求されやすい舞台というのは合っており、近2走はオーバーペース気味になっていただけに力負けとは言えません。

フェブラリーSを勝った時もペースをコントロールして終いの鋭さで出し抜く競馬だった点からも、ノーマークになれば怖さはある1頭と言えます。

会員様には3連単ボックス指示で2069.4倍的中となり、206万9400円獲得となりました。


kkkmf








日曜日

阪神7レース(平場の勝負レース)


7レヴェッツァ

初戦は「返し馬でもそうでしたが、ゲートを出てからもずっと物見をしていました。初戦で戸惑っていたのも大きかったと思いますが、坂を上がってからしか集中して走っていませんでした。芝での走りに慣れてくればすぐに勝てる力はあります。」と池添騎手。

初戦はスタートで外に寄れてしまい、1角過ぎで折り合いがついて道中は勝ち馬と並んで4番手追走の形となり、直線入り口で外に出した時に離されてしまい、1ハロン標過ぎからジワジワと前に迫るも4着までとなりました。

レース慣れが見込める今回は前走以上のパフォーマンスが期待でき、ここは上位を狙える1頭と言えます。


8ジオフロント

2走前の東京戦では直線で内にササってしまい、切れを欠いて3着。

前走の京都戦は前半は好位でなだめながらの競馬となり、前を射程圏に入れて運び、直線では東京戦のようにモタれることなくしっかりと伸びていましたが勝ち馬には追い付けず2着まで。

走りからは右回りの方が良いタイプだけに、再度右回り戦となる今回も上位濃厚の1頭と言えます。

結果は上記2頭のワンツー決着となり、30.8倍的中となりました。






土曜日の結果

阪神11レース

チャレンジカップ


7レイパパレ

前走の大原Sの1:46.3の時計は破格で、稍重で時計が掛かる中で12.8 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.0というラップ推移でL1を流して2馬身差の圧勝となりました。

ペースはややスローで収まって後半は4F戦気味に分散しつつL2最速でも11.4という程度で、かなりタフな競馬となりましたが、その中で逃げてL2で突き抜けてL1は流しており、かなりのパフォーマンスだったと言えます。

L1で追っていればもっと突き放していただけに、流したので減速ラップを踏んでいるように見えますが、L2の地点で勝負を決めてきただけに時計以上の評価が必要です。

時計もかなり掛かっていた中で、このペースでこのラップを後半で踏んできたというのは大きなインパクトで、まともならL1も11秒台でまとめることが出来ているはずです。

距離も1800に延びて前半も楽に入れるようになっているため、少なくともマイルよりは1800でパフォーマンスを伸ばしてきていると判断出来ます。

また、キャリアが浅く成長しながらここまで4連勝してきているため、伸びしろも十分あり、距離に関しては1周コースの2000mの阪神なので楽観視は出来ませんが、ここまでの過程を考えれば2000mは問題なく対応してくる可能性の方が高いように思えます。

タフな馬場で前半をコントロールしつつ、3~4角も馬なりでしっかりと加速しながらラストまで余裕を持っていけた前走のパフォーマンスからも、前目から進めて3~4角で内目からじわっと加速しながらの競馬に持ち込めればこの馬の競馬となりそうです。


11ブラヴァス

古馬勢の中では大きな不安が無い馬で、敢えて言えばパフォーマンス的に前半のスピードが求められても戦えますが、後半のロングスプリントで外からになってしまうと捻じ伏せるだけの素材は見せられていません。

この馬の場合、スローからのトップスピード戦での決め手勝負は問題ありませんが、内回りのここはスローだとしても仕掛けは分散する可能性が高いだけに、3走前の新潟大賞典(4着)のパターンになった場合はと甘くなる可能性もあり、連下までの評価となります。


1 ヒンドゥタイムズ

条件戦時代の但馬Sの走りを見てもブラヴァスと能力差はありません。

オープン昇級後の2戦の敗因は明らかで、七夕賞は出遅れ、ケフェウスSはハイペースを先行して展開向かない競馬となっており、前走を踏まえて今回は差し競馬をするとのことですが、今の馬場や一連のレース内容を考えても前目の位置を取られたブラヴァスを差すのは厳しいように思えます。


6ジェネラーレウーノ

コーナーで長く脚を使う形でセントライト記念が強かったのも阪神内回りで求められやすい条件と近いため、今回も逃げる事が出来るメンバー構成だけに自分の競馬を展開してくれば面白い存在です。

このメンバー構成ならそこまでスピードの質的に苦労することは無いため、2000である程度のペースを刻んで3~4角で分散すればチャンスは大きくなります。

今回はセントライト記念を勝った時のような形に持ち込めるかどうかがカギで、かなりのスローから早めの仕掛けを展開し、3~4角で追いかけて分散して後半のポテンシャル勝負になる流れを作れれば圏内のチャンスが大きくなります。


会員様情報では◎レイパパレ1着固定の3連単2点指示で的中となりました。


52af









中山11レース

ステイヤーズステークス


10 タイセイトレイル

この馬は道中でゆったり追走してからのロングスパート勝負を得意としており、緑風Sではラスト1000m=58,6のロングスパート戦を渋太く伸びて2着に好走し、阪神大賞典でもロングスパート戦を残り1Fまで先頭で粘っていました。

今回のステイヤーズSは最初の2600mをキャンターで走りながらラスト1000mのロングスパート戦になりやすい条件で、2,3番手ぐらいの位置が取れそうなメンバー構成のここは勝負どころでの急加速からラスト1000mのロングスパーと勝負となる想定だけに、この馬の得意条件のレースと言えます。


11オセアグレイト

この距離なら結構楽に前を取れる可能性が高く、ダイヤモンドS3着の内容が濃かっただけにここでは軽視できません。

ダイヤモンドSは相当な早仕掛け戦となったため、前の馬にとっては失速する流れでかなり厳しい展開でした。上位馬はほとんど中団以降で脚を温存していた馬ばかりで、L2の坂の登りの地点ではまだ踏ん張っていたのは評価できます。

あの形で踏ん張れたならゆったり運んで息を入れての後半のロングスパート戦でも5~6F戦ぐらいなら対応可能で、この馬の準OP勝ちが中山の2200mで極端なスローから12.2 - 11.6 - 11.6 - 11.4 - 11.8という4F戦で分散する中で正攻法の競馬でL2で中目から先頭列を割って抜け出し、最後まで渋太く突き抜けての完勝だっただけに、4着のナイママと比較してもL1まで違いを作ってきた点と後半型でまだ底を見せていない点からもこのメンツなら強気になれる1頭と言えます。


5アルバート

この条件ならアルバートと長距離の岩田騎手の動き出しの我慢が噛み合いそうなイメージがあります。

昨年のステイヤーズステークスは開幕週で時計が出易い馬場状態の中で超スローから12.0 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 12.0 - 12.9という正攻法の競馬で最後まで伸び切って2着となりました。

モンドインテロは3~4角で単独の3番手と良い位置を取れており、こちらは中団外からロスもあっただけに、こういうタイプでスローからのロングスパート勝負で岩田騎手なら噛み合う可能性は高い1頭と言えます。

昨年も京都大賞典では惨敗を喫しており、最大目標となるここは大きくパフォーマンスを高める1頭と言えます。

このレースは高齢馬がリピート好走する舞台で、トウカイトリックが12番人気3着(9歳時)→8番人気1着(10歳時)→7番人気3着(11歳時)とリピート好走しており、9歳馬の同馬も過去4戦で3勝2着のベスト舞台だけに、ここは軽視できない存在と言えます。


3ポンデザール

2走前の札幌日経OPのレコード勝ちは着差を広げているという点に好感が持てます。

ペースは超スローでしたが後半は5F戦でL5最速となっており、コーナーで少し緩みつつ4角出口~直線入りで11.6と再加速してポテンシャル面を強めに求められた上でしっかりともう一段上の脚を引き出してきて千切ってきました。

この札幌日経OPの内容からも長距離路線では重賞でも通用するだけのポテンシャルを見せていますが、日経賞は同じような展開で9着に敗れた事を考えると明らかにパフォーマンス的に足りません。

中山の内回りは比較的コーナーがきついコースで、コーナーが緩く長い札幌で結果を出してきたこの馬としてはコース適性的に不安があります。

昨年の丹頂S勝ちや今年の札幌日経OPを見ても札幌2600だと抜けて高いパフォーマンスを見せているだけに、札幌巧者というのは間違いないないだけに中山の内回りではルメール騎手騎乗でもそこまで強気にはなれません。


4ボスジラ

ポンデザールが中山で札幌ほどのパフォーマンスを引き出せない可能性が高いものの、今回は長距離型の強敵も多く揃っており、ロングスパートの流れの中でできるだけ前を向いて進める必要がありますがコーナーでロスがあって捻じ伏せられるほどのポテンシャルを持っているわけでもありません。

これは札幌日経OPでも阪神大賞典でも見せており、メイショウテンゲンのように典型的なステイヤー型に対してポテンシャルで勝負できるかどうかは疑問が残ります。

今のところポテンシャルで圧倒できるほどのものも見せていないと考えるとリスクも相応にある人気馬と言えます。


会員様には9番人気の10タイセイトレイルと7番人気の11オセアグレイトからの3連単指示となりましたが、タイセイトレイルが惜しくも4着となり、3連単11-13-10の買い目(2343.3倍×200円購入指示)が1-2-4着で不的中となりました。
(コンマ2秒差で約47万円の払い戻しが不的中となりました。)



↓日曜日情報の登録はコチラ↓

★お申込方法


2020年春のG1レース結果 11戦7勝


大阪杯 36万6300円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html

桜花賞 11.1倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-12.html

天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-03.html

NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-10.html

ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-17.html

ダービー 35万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-31.html

安田記念 27万3000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-06-07.html




★お申込方法

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得

ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html

有馬記念20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html

朝日杯FS28万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-16.html

チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html

ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html

マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-17.html

エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html

菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html

秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html

スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html


★お申込方法
2018年のG1レース結果  22戦12勝

ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。


★お申込方法

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html

2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html




チャンピオンズカップ情報

競馬




日曜日のメインレース情報

15クリソベリル

ペースが現実的な平均~スローになってしまうと、昨年のチャンピオンズCからゴールドドリームは強敵となりますが、今年の成長度とゴールドドリームが7歳になるという点を踏まえてもクリソベリルの方が上位評価となります。

インティも今年の出来という点で優位に立てる可能性はありますが、ペースが落ち着いてしまえばクリソベリルに太刀打ちできる馬を探すのは難しいメンバー構成と言え、中京1800mの舞台は上り坂スタートでそこまで前半から流れにくい舞台だけに、この馬にとっては不安の少ない条件と言えます。


2ゴールドドリーム

17昨年のチャンピオンズカップは直線半ばで驚異的な切れ味を見せて勝利しており、中弛みからの加速が遅くなったとしても進路さえあれば鋭さに繋げられ、流れたとしてもスピード面での不安はありません。

昨年インティを追い詰めたときも48.0-47.6という平均ペースから12.2 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 12.4とL2最速11.4の地点でもしっかりと食らいついてL1の減速でしっかりと差を一気に詰めてきていました。

昨年のチャンピオンズカップもクリソベリルに一瞬冷や汗をかかせる伸びを見せていただけに、この感じで坂の登りで鋭さを求められればこのメンツでも最上位の一頭と言えます。

この先は会員様情報で公開させていただきます。



土曜日の結果

阪神11レース

チャレンジカップ


7レイパパレ

前走の大原Sの1:46.3の時計は破格で、稍重で時計が掛かる中で12.8 - 11.4 - 11.6 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.0というラップ推移でL1を流して2馬身差の圧勝となりました。

ペースはややスローで収まって後半は4F戦気味に分散しつつL2最速でも11.4という程度で、かなりタフな競馬となりましたが、その中で逃げてL2で突き抜けてL1は流しており、かなりのパフォーマンスだったと言えます。

L1で追っていればもっと突き放していただけに、流したので減速ラップを踏んでいるように見えますが、L2の地点で勝負を決めてきただけに時計以上の評価が必要です。

時計もかなり掛かっていた中で、このペースでこのラップを後半で踏んできたというのは大きなインパクトで、まともならL1も11秒台でまとめることが出来ているはずです。

距離も1800に延びて前半も楽に入れるようになっているため、少なくともマイルよりは1800でパフォーマンスを伸ばしてきていると判断出来ます。

また、キャリアが浅く成長しながらここまで4連勝してきているため、伸びしろも十分あり、距離に関しては1周コースの2000mの阪神なので楽観視は出来ませんが、ここまでの過程を考えれば2000mは問題なく対応してくる可能性の方が高いように思えます。

タフな馬場で前半をコントロールしつつ、3~4角も馬なりでしっかりと加速しながらラストまで余裕を持っていけた前走のパフォーマンスからも、前目から進めて3~4角で内目からじわっと加速しながらの競馬に持ち込めればこの馬の競馬となりそうです。


11ブラヴァス

古馬勢の中では大きな不安が無い馬で、敢えて言えばパフォーマンス的に前半のスピードが求められても戦えますが、後半のロングスプリントで外からになってしまうと捻じ伏せるだけの素材は見せられていません。

この馬の場合、スローからのトップスピード戦での決め手勝負は問題ありませんが、内回りのここはスローだとしても仕掛けは分散する可能性が高いだけに、3走前の新潟大賞典(4着)のパターンになった場合はと甘くなる可能性もあり、連下までの評価となります。


1 ヒンドゥタイムズ

条件戦時代の但馬Sの走りを見てもブラヴァスと能力差はありません。

オープン昇級後の2戦の敗因は明らかで、七夕賞は出遅れ、ケフェウスSはハイペースを先行して展開向かない競馬となっており、前走を踏まえて今回は差し競馬をするとのことですが、今の馬場や一連のレース内容を考えても前目の位置を取られたブラヴァスを差すのは厳しいように思えます。


6ジェネラーレウーノ

コーナーで長く脚を使う形でセントライト記念が強かったのも阪神内回りで求められやすい条件と近いため、今回も逃げる事が出来るメンバー構成だけに自分の競馬を展開してくれば面白い存在です。

このメンバー構成ならそこまでスピードの質的に苦労することは無いため、2000である程度のペースを刻んで3~4角で分散すればチャンスは大きくなります。

今回はセントライト記念を勝った時のような形に持ち込めるかどうかがカギで、かなりのスローから早めの仕掛けを展開し、3~4角で追いかけて分散して後半のポテンシャル勝負になる流れを作れれば圏内のチャンスが大きくなります。


会員様情報では◎レイパパレ1着固定の3連単2点指示で的中となりました。


52af









中山11レース

ステイヤーズステークス


10 タイセイトレイル

この馬は道中でゆったり追走してからのロングスパート勝負を得意としており、緑風Sではラスト1000m=58,6のロングスパート戦を渋太く伸びて2着に好走し、阪神大賞典でもロングスパート戦を残り1Fまで先頭で粘っていました。

今回のステイヤーズSは最初の2600mをキャンターで走りながらラスト1000mのロングスパート戦になりやすい条件で、2,3番手ぐらいの位置が取れそうなメンバー構成のここは勝負どころでの急加速からラスト1000mのロングスパーと勝負となる想定だけに、この馬の得意条件のレースと言えます。


11オセアグレイト

この距離なら結構楽に前を取れる可能性が高く、ダイヤモンドS3着の内容が濃かっただけにここでは軽視できません。

ダイヤモンドSは相当な早仕掛け戦となったため、前の馬にとっては失速する流れでかなり厳しい展開でした。上位馬はほとんど中団以降で脚を温存していた馬ばかりで、L2の坂の登りの地点ではまだ踏ん張っていたのは評価できます。

あの形で踏ん張れたならゆったり運んで息を入れての後半のロングスパート戦でも5~6F戦ぐらいなら対応可能で、この馬の準OP勝ちが中山の2200mで極端なスローから12.2 - 11.6 - 11.6 - 11.4 - 11.8という4F戦で分散する中で正攻法の競馬でL2で中目から先頭列を割って抜け出し、最後まで渋太く突き抜けての完勝だっただけに、4着のナイママと比較してもL1まで違いを作ってきた点と後半型でまだ底を見せていない点からもこのメンツなら強気になれる1頭と言えます。


5アルバート

この条件ならアルバートと長距離の岩田騎手の動き出しの我慢が噛み合いそうなイメージがあります。

昨年のステイヤーズステークスは開幕週で時計が出易い馬場状態の中で超スローから12.0 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 12.0 - 12.9という正攻法の競馬で最後まで伸び切って2着となりました。

モンドインテロは3~4角で単独の3番手と良い位置を取れており、こちらは中団外からロスもあっただけに、こういうタイプでスローからのロングスパート勝負で岩田騎手なら噛み合う可能性は高い1頭と言えます。

昨年も京都大賞典では惨敗を喫しており、最大目標となるここは大きくパフォーマンスを高める1頭と言えます。

このレースは高齢馬がリピート好走する舞台で、トウカイトリックが12番人気3着(9歳時)→8番人気1着(10歳時)→7番人気3着(11歳時)とリピート好走しており、9歳馬の同馬も過去4戦で3勝2着のベスト舞台だけに、ここは軽視できない存在と言えます。


3ポンデザール

2走前の札幌日経OPのレコード勝ちは着差を広げているという点に好感が持てます。

ペースは超スローでしたが後半は5F戦でL5最速となっており、コーナーで少し緩みつつ4角出口~直線入りで11.6と再加速してポテンシャル面を強めに求められた上でしっかりともう一段上の脚を引き出してきて千切ってきました。

この札幌日経OPの内容からも長距離路線では重賞でも通用するだけのポテンシャルを見せていますが、日経賞は同じような展開で9着に敗れた事を考えると明らかにパフォーマンス的に足りません。

中山の内回りは比較的コーナーがきついコースで、コーナーが緩く長い札幌で結果を出してきたこの馬としてはコース適性的に不安があります。

昨年の丹頂S勝ちや今年の札幌日経OPを見ても札幌2600だと抜けて高いパフォーマンスを見せているだけに、札幌巧者というのは間違いないないだけに中山の内回りではルメール騎手騎乗でもそこまで強気にはなれません。


4ボスジラ

ポンデザールが中山で札幌ほどのパフォーマンスを引き出せない可能性が高いものの、今回は長距離型の強敵も多く揃っており、ロングスパートの流れの中でできるだけ前を向いて進める必要がありますがコーナーでロスがあって捻じ伏せられるほどのポテンシャルを持っているわけでもありません。

これは札幌日経OPでも阪神大賞典でも見せており、メイショウテンゲンのように典型的なステイヤー型に対してポテンシャルで勝負できるかどうかは疑問が残ります。

今のところポテンシャルで圧倒できるほどのものも見せていないと考えるとリスクも相応にある人気馬と言えます。


会員様には9番人気の10タイセイトレイルと7番人気の11オセアグレイトからの3連単指示となりましたが、タイセイトレイルが惜しくも4着となり、3連単11-13-10の買い目(2343.3倍×200円購入指示)が1-2-4着で不的中となりました。
(コンマ2秒差で約47万円の払い戻しが不的中となりました。)



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★お申込方法


2020年春のG1レース結果 11戦7勝


大阪杯 36万6300円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html

桜花賞 11.1倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-12.html

天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-03.html

NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-10.html

ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-17.html

ダービー 35万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-31.html

安田記念 27万3000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-06-07.html




★お申込方法

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得

ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html

有馬記念20万9300円獲得
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朝日杯FS28万5000円獲得
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チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html

ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html

マイルCS25万2000円獲得
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エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html

菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html

秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html

スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html


★お申込方法
2018年のG1レース結果  22戦12勝

ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。


★お申込方法

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html

2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html




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