ジャパンカップ週の会員様情報結果
東京12レース
ジャパンカップ
2アーモンドアイ
この馬のベストパフォーマンスは18年のジャパンカップで、当時のジャパンカップは超スローからの超ロングスパート戦からもう一段の脚をキセキとこの馬だけ引き出して千切ってきたという内容でした。
あれを見る限りでは長距離的な競馬をしてきたと言えますが、ドバイターフでも強いパフォーマンスを見せており日本式で大体46.1-48.2という感じでかなりのハイペースの中、L4で12秒台に落ちて後半4Fは12秒前後で消耗気味の展開となり、前半のスピードを高いレベルで要求された1戦となりました。
ペースがかなり速くアーモンドアイの位置でもハイペースに近い競馬になっており、その中で後半勝負での再加速戦で抜け出す脚が素晴らしく、反応の良さを見せることができたのは大きな材料です。
後半に余力を残して末脚を出し切って良さが出るタイプの馬なのは間違いありませんが、流れた中での一脚という競馬でしっかりと抜け出して後続を完封できているというのは素直に高く評価でき、このパターンでやれたのは大きな収穫と言え適性的にはどんな展開になっての不安の無い1頭と言えます。
2走前の安田記念は初めての中2週+道悪馬場+苦手な夏場のレースで2着に敗れましたが、前走の天皇賞・秋jは涼しい時期の間隔を開けた中での1戦となり、体が少し立派に映る中でも連覇を達成しており、太目をひと叩きされてベスト舞台となるここは近走以上のハイパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
1カレンブーケドール
昨年のジャパンカップは重馬場の中、ハイペースで60秒台の決着で2着。
好位から流れに乗って12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.6のラップ推移でL2でダイワキャグニーを呑み込んでスワーヴリチャードと一緒に伸びてきました。
L1で甘くなったのは道悪馬場の影響が大きく、秋華賞も京都記念もタフな馬場の有酸素運動戦でクロノジェネシスに見劣っていました。
前走のオールカマーは極端なスローから11.6 - 11.9 - 11.5 - 11.5 - 12.2と後半5Fは当時の馬場を考えるとかなり速くて分散しており、この馬場で速いラップを踏んでというところでL1まで頑張っていたけどセンテリュオに外から一気に来られて2着となりました。
この馬の場合、前半から厳しい流れに乗って後続に脚を使わせる競馬が理想で、若干時計が掛かりだした今の馬場でペースが速くなった中で前目で入れていればついてきたアーモンドアイが甘くなる可能性もあるだけに、好枠を引けたここは自分の競馬に徹しやすく一発の魅力がある1頭と言えます。
6コントレイル
ホープフルS勝利時は良馬場ですら重い馬場状況となっており、例年よりも一段時計が掛かる馬場となっていました。
この馬は東京スポーツ杯で1分44秒5という破格のタイムで勝利しており、従来の2歳レコードを1.4秒も上回るスピードを見せていただけに最速ラップが11秒台半ばになってしまうとこの馬の瞬間のトップスピードの質は削がれてしまう可能性が高く、5F戦で分散したときにそれを引き出せるかどうかに不安がありましたが、ホープフルSでは最速ラップが11.9というポテンシャル戦でも一枚上のパフォーマンスを示して楽勝となりました。
また、皐月賞はダービーとはリンクしない適正となるため、この適性の異なる2つのレースで圧巻のパフォーマンスを見せている点からも歴史的な名馬になる可能性を秘めている1頭と言えます。
東京スポーツ杯の内容を見直した時に東京スポーツ杯では1:44.5という古馬の毎日王冠や府中牝馬Sレベルの時計で勝利し、前半47.1から後半で45.5でまとめるというのはこれまで見てきた過去の2歳戦を含めてもトップレベルのインパクトと言え、この馬は後半要素が異次元レベルで3歳の中に1頭だけ古馬が混じっているレベルのような存在と言え、ここもアーモンドアイア相手に互角の勝負ができる1頭と言えます。
5デアリングタクト
初戦は超スローペース戦を楽勝し、2戦目はかなりのハイペースを圧勝。
この2戦はまるで違う展開になりながら、どちらも圧巻のパフォーマンスで勝利し、LフィンSは馬場を考えると凄まじい走破時計と言え、そんな圧巻の時計を加速ラップで抑えるぐらいの手応えで突き抜けており、この馬はこの時点で既に世代最上位クラスのパフォーマンスを示していました。
エルフィンSのデアリングタクトの勝ち時計1:33.6はウオッカより0.1速い時計 で、上がりの34.0はウオッカと同じタイムとなっています。(ウオッカは阪神JF1着、桜花賞2着、ダービー1着と牡馬を含めた世代最強クラスのパフォーマンスを見せました)
桜花賞ではNHKマイルでも2着に好走したレシステンシアをレシステンシアの土俵で撃破し、文句なく世代ナンバーワン牝馬と言え、適性的にトップスピード戦になった場合に分が悪くなる可能性があったオークスでも完勝し、この馬の持ち味であるスピードの持続力が問われた秋華賞でも圧巻のパフォーマンスでアッサリと無敗での3冠を達成しました。
この馬の場合、ハイレベル戦では抜け出す時の鋭さが武器になるため、ハイレベル戦ではロングスプリント的な競馬にはならない方が良さそうなイメージがあります。
アーモンドとコントレイルはそういう競馬でも強さを見せていますが、ロングスプリント戦にならない場合にはここでも互角以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
15グローリーヴェイズ
府中コースが初めてになるため、坂の登りの加速が求められての対応ができるかどうかはひとつのポイントとなります。
京都やシャティンといった直線平坦のところではギアチェンジを見せられても坂の登りで動けるかどうかが焦点と言え、今回はトーラスジェミニの逃げでカレンブーケドールが突いて行けば全体のペースは上がる可能性もあり、序盤は出して行って3番手ぐらいを意識しながら前にスペースを作って我慢する形に持ち込めれば一発の魅力がある1頭と言えます。
川田騎手とのスタイルも噛み合いそうなだけに、不気味な存在と言えます。
結果は2アーモンドアイ1着固定の3連単13.4倍的中となりました。
平場の勝負レース結果
土曜日
東京9レース
11タケルペガサス
レモンポップはかなり強敵と言えますが、東京マイルでメリハリのあるラップで結果を出してき同馬も高く評価できます。
前走は平均ペースで流れて12.6 - 12.6 - 12.1 - 11.8 - 12.3というL2最速最速戦となり、出負けして中団で進めていましたが向正面でペースが遅くなったところでポジションを押し上げ、そこからL2最速で千切ってきた。
L1に入るころには6馬身程度の差があり、直線持ったままで差を広げ、ノーステッキで独走状態になると最後に肩ムチを一発入れて9馬身差の圧勝となりました。
東京マイルで外枠なら出負けしてもリカバーできるだけに、ここも期待が大きい1頭と言えます。
1レモンポップ
新馬勝ちのパフォーマンスは古馬2勝クラスレベルのもので、東京1300は2勝クラスで1:18.0前後となりますが、これをスローバランスから12.0 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 12.0とL2最速の流れで番手から楽に突き放して1:18.2。
3馬身離した2着馬が次走で7馬身千切っている点からも全体のレベルが高かったのは間違いなく、今回はコース適性的な不安はありますが今メンバー構成なら対抗評価の1頭となります。
今回は距離延長と内枠で揉まれる可能性があるため、圧勝も十分にありますがリスクもある人気馬と言えます。
9 フェイマスダンディ
1レモンポップが揉まれて砂を被る競馬で凡走した場合に浮上する1頭。
初戦は中山ダート1200mで位置を落として明らかな差し損ねで3着。
距離を伸ばした前走は直線半ばから加速すると先行馬有利の展開で2着馬をあっさりと捕えての完勝となりました。
時計を見ても評価でき、終いのラップを見てもまだまだ余力十分でした。
最後は手綱を抑えていたことを考えてもこの馬が強いのは間違いなく、今回は相手が揃いましたが東京マイル向きの決め手ある馬が不在ナだけに、積極策で行く馬も多くなりそうなメンバー構成だけにゆったり構える田中騎手の騎乗が嵌りそうな1頭と言えます。
11タケルペガサスと1レモンポップのワンツー決着となり、3連単単40.9倍的中で12万2700円獲得となりました。
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html
桜花賞 11.1倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-12.html
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-17.html
ダービー 35万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-31.html
安田記念 27万3000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-06-07.html
★お申込方法
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html
有馬記念20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html
朝日杯FS28万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-16.html
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html
ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html
マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-17.html
エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html
菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html
秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html
スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html