日曜日の結果
東京11レース
アルゼンチン共和国杯
5ユーキャンスマイル
この条件なら一線級の馬たちと互角以上に戦える馬で、戦績を見ると長距離条件での活躍が目立っていますが、血統的にはステイヤーではなく左回りコースで脚を溜めて長く良い脚を使ってこそ良さが出るタイプと言えます。
この馬はステイヤー色の強い厩舎で育成されたからこそ長い直線でゆったり走らせてこそ良さが出るタイプになっていますが、適性的には2000~2500mが合っているタイプと言えます。
この春の2戦(阪神大賞典・天皇賞・春)はこの馬の本来の適性条件からはズレるレースとなりましたが、休み明けで阪神大賞典をを圧勝し、前走の天皇賞・春も全く伸びない馬場バイアスの中で4着に好走しました。
今年は天皇賞・秋ではなくアルゼンチン共和国杯を選び、明らかにジャパンカップを勝つための狙い澄ましたローテーションと言え、本格化した状態で適性条件に使ってくるこの秋の2戦はこの馬が非常に高いパフォーマンスを見せてくれそうです。
(ここまでが平日段階での情報内容でした)
土曜日は圧倒的に内の馬場が悪くなっており、外を回った馬しか好走できていませんでした。
今の外差し馬場の内枠という点は気になる材料で、岩田騎手が鞍上で勝利した3つのレースは全て馬群の中でじっとして直線で最内を突いたものだけに、ロスなく内を突く騎乗スタイルの岩田騎手騎乗の今回は馬場の悪い内を長く走る可能性が高いけに取りこぼす可能性も大いにあります。
18オーソリティー
タイプ的には目黒記念よりはアルゼンチン共和国杯向きの馬で、スローの内に良い位置を取って一脚でという形になれば浮上します。
ただスローのトップスピード戦になった場合でもそこまでスパッと切れるのかは未知数で、前走の青葉賞も5Fでロングスパート戦になった上でのもう一段の鋭さで、上がりで見ても34.1が示すように瞬間最大速度が絶対的に速かったわけではありません。
芙蓉Sも同様で、最速ラップは11.2でそこで1馬身を詰めたので11.1までは入ってきていますが、それでも超スローだったことを考えた時にそこまで決定的に切れたとは言えません。
ただ、今の東京の馬場で大外枠を引けた点は好材料と言えます。
10 サンアップルトン
地味な馬で、速い脚は使えませんがどこまでも伸びていくスタミナ差しタイプで、東京芝2500mの条件は合いそうなタイプと言えます。
この馬が本格化してからは前が止まらなかったりキレ負けして差し損ねている事はあっても力負けしていることはほとんどなく、ある程度上がりがかかってタフな差し決着になれば重賞でも通用する馬と言えます。
2走前の日経賞では一番外を回りながらその後に天皇賞(春)を好走するミッキースワロー、スティッフェリオ、後に宝塚記念を好走するモズベッロと差のないレースができており、能力的に今回の適性ベストの舞台なら勝負になる1頭と言えます。
そして鞍上の柴田善臣騎手は直線で外を回してくるタイプだけに、外差し馬場のこの条件なら信頼度が高い1頭と言えます。
9番人気の10サンアップルトンが3着に入り、1番人気の5ユーキャンスマイルが情報通りに4着に崩れて3連単2025.2倍的中となりました。
土曜日の会員様情報結果
東京11レース
京成杯2歳ステークス
6モントライゼ
前走の小倉2歳Sではメイケイエールに差されたものの3着以下には4馬身の差をつけて完封しており、メイケイエールには交わされましたが、かなりのハイペースで明確に前半のパワー型のスピードを求められた中でしっかりとしぶとく踏ん張れていました。
同日2勝クラスが9Rで1:09.8となりましたが、この日は雨が降り続けていたので馬場も悪化しており、1:09.8の走破時計なら優秀です。
東京1400mなら超スローのトップスピード戦という形もあり得ますが、ルメール騎手が騎乗するだけにある程度は引っ張ってくる可能性が高く、見せているパフォーマンスはここでは上位の存在だけにここも上位評価の1頭となります。
11リフレイム
前走の1勝クラス戦はラップ的に見てインパクトが大きく末脚の絶対量が違った中、L1で5馬身千切ってきました。
L2の地点ではまだ3馬身半ほどありましたが、これをしっかりと詰め切っているのでここでも10秒台後半を踏んでいる計算となります。
この時の馬場は標準以上には時計が掛っており、これでL1までまとめてきたのは非常にインパクトのあるパフォーマンスと言えます。
前走は緩い流れから加速する競馬がフィットしていたのと、時計が掛る中で速いラップを踏める強みというのが噛み合った中でのハイパフォーマンスと言えますが、スローの流れで最後方とかなり後半特化の競馬をしていた点は気になります。
前走は1400m戦としてはかなり緩い流れだったため、スローなら問題ありませんがペースが上がった場合に対応できるかが焦点と言えます。
ただ、前走は当日の馬場を考えれば上がり3Fは出色のレベルと言え、標準ぐらいの馬場なら今回も強く狙いたい1頭と言えます。
14ストライプ
新馬戦は6着に凡走しましたが、ラスト400mぐらいからこの馬が最内からグイグイと抜け出してきましたが、ゴール前に一気に外差し勢に差されて掲示板に載れませんでしたが、その後のレース内容を見ても初戦の敗因は長かった距離と考えられます。
1ハロン短縮した2戦目では圧巻のパフォーマンスを見せており、ハイペースで上がりが掛かる展開に恵まれたと言っても楽に抜け出して余裕十分に突き抜けたパフォーマンスは大きく票評価できます。
馬場差がそこまで変わらない翌週の信越Sとも1秒しか時計が変わらず、この時のパフォーマンスは重賞で通用していいぐらいのものだけに、ここでも上位評価の1頭となります。
5ニシノガブリヨリ
新馬戦は小倉1200mで平均ペースで流れ、 12.4 - 11.0 - 11.3 - 11.4 - 11.5 - 11.6のラップ推移で番手から終始手応えに余裕があり、馬場の良いところを回して直線外からしっかりと抜け出しての1馬身3/4差の完勝となりました。
ゲートも良くペースも1200m戦としては落ち着いた流れで折り合えてい点は好感が持て、この辺からも1400への延長は対応可能の1頭と言えます。
18ブルーシンフォニー
流れてしまうと取り付くタイミングも生まれないため、後方から物理的に難しい位置からの直線勝負形になった場合には届きません。
前走の新潟2歳Sではある程度改善されましたが、それでもゲートが悪くて二の脚も余裕があったわけではありません。
直線では2,3列目にいましたが、中弛みのコーナーで周りが内を嫌ったために内を通して押し上げられたことが大きく、3~4角でも淡々と刻まれたら押し上げるのは難しくなってきます。
イメージとしてはもう少し距離があった方が良いタイプと言え、今回の1400m戦への短縮は歓迎材料とは言えません。
1400m戦もスローで噛み合えば浮上する1頭ですが、5年ぶりのフルゲート戦となる今年は例年以上に流れる可能性が高く、強気にはなれません。
会員様情報では危険な人気馬として3番人気のブルーシンフォニー(8着)を切り、7番人気の14ストライプを上位評価として会員様情報で公開させていただきました。
結果は14ストライプが2着馬からコンマ1秒差の4着となり、馬連6-14(32.3倍×7000円購入指示)がコンマ1秒差で不的中となりました。
また、6-14-17の3連単指示も200円分あったため、コンマ1秒差で馬連22万円、3連単25万円の払い戻しが不的中となりました。
会員様情報では2イズジョーノキセキ、13エアロロノアからの3連複2点指示で15.5倍的中、3連単53.1倍ダブル的中となりました。
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html
桜花賞 11.1倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-12.html
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-17.html
ダービー 35万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-31.html
安田記念 27万3000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-06-07.html
★お申込方法
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html
有馬記念20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html
朝日杯FS28万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-16.html
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html
ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html
マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-17.html
エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html
菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html
秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html
スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html