今週は過去6年で4回的中のドル箱レースの秋華賞週となります。
今週の秋華賞は倍額勝負レースとして会員様に勝負していただきます。
↓昨年の秋華賞は馬連3点指示的中で43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-15.html
↓2017年の秋華賞は15.1倍的中!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
↓2016年の秋華賞は47万7600円獲得!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-10-16.html
↓2014年の秋華賞は127万9000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-10-19.html
今週は府中牝馬S、倍額勝負の秋華賞、平場の勝負レース提供の合計3鞍の提供となります。
会員様情報結果
日曜日のメインレース情報
東京11レース
毎日王冠
開幕週に行われるため、先行力とスピードが重要なポイントと言えるレース。
16年はエアレーションと雨の影響を受けて外差し馬場になりましたが、それ以外の年は基本的には前残り傾向となっています。
今年のメンバーを見るとGIで馬券に絡んだことがあるのがサリオスだけというメンバー構成で、サリオス以外は実質GIIIレベルのメンバーと言えます。
毎日王冠は天皇賞の前哨戦ということで基本的にはペースが速くならず、中弛みが起きることで先行勢や好位立ち回り勢が有利になる傾向が強く、厳しいラップ構成にはなりません。
ただ、今年は少頭数ながら何が何でも逃げたいトーラスジェミニ、コントラチェック、テンのスピードの違いであっさりハナにも立てそうなカイザーメランジェの3頭が揃って参戦するために先行争いが激しくなる可能性はあります。
基本的には先行勢が有利なレース傾向ですが、今年はある程度差しが決まるレースになりそうです。
9サリオス
この馬は3戦目の朝日杯FSまで全てマイル戦を使っており、2F延長となる皐月賞では距離不安が残されたままレースに臨みましたがコントレイルとはコンマ1秒差の2着に好走。
当時はレコード勝ちした昨年のサウジアラビアRCが強い内容だったこともあり、「NHKマイルC→安田記念」というプランを考えていた堀調教師と、クラシックに挑戦したいオーナー再度との話の折り合いがつかずにサリオスの朝日杯制覇後のレース発表に時間が掛かってしましました。
レシステンシア、サンクテュエール、リアアメリアなど、他のノーザンクラブ馬がローテーションを早々に決める中、サリオスだけ決まっていなかったのは、そういった経緯があったためで、圧倒的なマイル適性を見せているだけに調教師サイドとしては強敵がいて距離もコース適正も未知数の皐月賞よりも当確のNHKマイルに使いたかったようです。
それでもレーン騎手を確保できた事で何とか折り合いがつき、もともとNHKマイルに使いたかった堀調教師は「距離を延ばすなら徐々に延ばしていきたい」と話しており、3月のスプリングSを使わずに朝日杯FSからぶっつけで皐月賞に挑むことになったのもギリギリまでオーナーサイドとの折り合いがつかなかったためです。
堀厩舎のクラシック有力馬は1800~2000mでデビューさせられており、3戦連続マイル戦のサリオスは当初からクラシック路線を狙う予定はなかったように思えます。(デビュー戦はマイル戦に使われましたが、1400m戦も予定されていただけに、リアルインパクトと同じマイル路線を歩ませたかったのは間違いありません。)
皐月賞は堀調教師を驚かせる好走を見せ、2400m戦となった前走はコントレイルに敗れはしましたが2着に好走して能力の高さを示しており、強敵不在で適距離に近づいた今回は信頼度の高い1頭と言えます。
8サトノインプレッサ
ダービーでは東京2400で最内枠を引けた点が好走要因の1つで、出負けしつつもペースが上がらずに団子状態だった事で外の馬が内に入ってくるタイミングがありませんでした。
また、ペースも遅かったので二の脚が遅いこの馬でもすぐに取り付くことができていました。
そして向正面からのロングスパート勝負となって分散したことでL3最速でも11.3程度とトップスピードの質はそれほど求められず、3~4角では最短距離で温存する事ができました。
L4でも11.8だったのでこれはかなり大きな要因と言え、直線が向かい風という中でL2までは終始前に壁を置いて風受けを用意できていました。
前走のダービーはかなり噛み合った中での4着と言え、2着のサリオスとは着差以上の差があると言えます。
5ダイワギャグニー
前走のエプソムC勝ちは内の馬場を通した馬が上位を占めているというのはありますが、不良でタフな馬場でのスピード戦で大きくパフォーマンスを上げてきました。
前走のエプソムカップは全体のレベルが高く、3着のトーラスジェミニも巴賞を勝っており、アンドラステ、サトノアーサーが関屋記念で好走。
ピースワンパラディもポートアイランドSでインパクトある走りを見せてきた中でしっかりと番手を確保して逃げ馬を捕えて後続を寄せ付けなかったパフォーマンスは評価でき、この馬の場合は道悪の府中こそが最大の好走条件の可能性があります。
2走前の新潟ではモタれる面を見せていましたが、前走はブリンカーを片方だけ深いタイプに換えた事で持たれずに走れていた点も好材料で、道悪馬場で大きく浮上する1頭と言えます。
4ザダル
ある程度流れる展開での時計勝負なら上位評価となる馬で、近走は終いで決定的な違いを見せている点は大きな評価が必要です。
近2走の内容なら毎日王冠や天皇賞秋でも戦えパフォーマンスは示していると言え、前走の関越Sではウインガナドルに3馬身の差をつけましたが、ウインガナドルはある程度全体で分散して後半のロングスプリント戦が得意なタイプの馬と言え、この馬の時計や上がりで十分オープン特別なら勝負になるレベルでしたが、これを楽々上回ってきたというパフォーマンスは大きなインパクトでした。
ただ、雨でタフな馬場になってしまうとこの馬の持ち味が削がれる可能性があるだけに、道悪だと扱いが難しい一頭となります。
会員様情報ではサリオス・ダイワギャグニーからの馬連・3連単的中で32万4300円獲得となりました。
土曜日の結果
東京7レース
3アドステラ
現級で(0.2.5.3.2)着と安定している馬ですが、東京1600m巧者ながらもこのクラスではまだ1度も東京1600m戦での競馬がありません。
5月30日に東京1600m戦を予定していましたが、左後肢跛行のために出走取り消しとなり、今回が昇級後初の東京1600m戦となります。
前走はしんがりからの競馬で直線では1頭だけ目立つ脚色を見せて2着に好位込んでおり、自分でレースを作れない弱みはありますが、舞台好転のここは期待が大きい1頭と言えます。
今週は直線部分が深く掘れたWコースでも良い動きを見せていただけに、水が浮くような不良馬場でも対応可能の1頭と言えます。
15ワンダーマンボ
3走前の東京1600m戦では超スロー戦の芝並みの上がり勝負で3着を確保。
超スローペースだけに能力が問われた内容とは言えませんが、このメンバー構成なら上位に入ってくる1頭と言えます。
次走の同舞台では2着に好走するも「熱中症の症状が見られました」と福永騎手が話しており、万全の状態ではない中での2着は評価できます。
前走は熱中症から中2週での函館遠征で3着となりましたが、この中間は立て直されての1戦となるだけに得意舞台でいきなりから勝負になる1頭と言えます。
結果は上記情報馬2頭が1-3着となり241.3倍的中となりました。
2020年春のG1レース結果 11戦7勝
大阪杯 36万6300円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-05.html
桜花賞 11.1倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-04-12.html
天皇賞・春 76万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-03.html
NHKマイルカップ 123万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-10.html
ヴィクトリアマイル 23万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-17.html
ダービー 35万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-05-31.html
安田記念 27万3000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-06-07.html
★お申込方法
2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html
有馬記念20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html
朝日杯FS28万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-16.html
チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html
ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html
マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-17.html
エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html
菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html
秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html
スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html
★お申込方法
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html