今週の(4月27、28,29日)は3日開催となります。
ゴールデンウィークの3日開催は重賞3鞍(青葉賞、天皇賞・春、新潟大賞典)と平場の勝負レースの提供となり、天皇賞・春と平場の勝負レースは通常の倍額(5~6万円)での勝負レースとして会員様へ情報を提供させていただきます。
土曜日のメインレース情報
東京11レース
青葉賞はダービーに比べるとかなりメンバーレベルが落ちるため、2400mという距離を走るだけでも厳しいため、スタミナタイプの馬が好走しています。
今年は単騎逃げが濃厚なリオンリオンの刻むペースがポイントとなりますが横山典弘騎手騎乗だけにハイペースになる可能性は低く、上手に立ち回った上で速い上がりを出せる馬が優位となる想定です。
今年の花賞はードが出たハイレベル戦で、10着馬までが先週行われたアーリントンカップに出ていれば突き放して圧勝していたぐらいのレースレベルで、今年の3歳牝馬のトップクラスは相当に強いと言えます。
それに対して今年のフローラステークスのメンバーレベルは、500万を楽逃げしたウィクトーリアやフラワーカップで力負けで4着のシャドウディーヴァが人気になりそうなメンバー構成で、よほどの成長力でも見せない限りは本番のオークスでは厳しいレベルと言えます。
フローラステークスは開幕週ということもあって内枠の成績が圧倒的に良く、外枠の馬で近年で馬券に絡んだのは先行した馬がほとんどです。
この時期の3歳牝馬にとって東京芝2000mは厳しい舞台と言え、スローペースの展開利があっても実力不足の馬の粘りこみは利きません。
デビューから4戦の走りを見ても中山コースよりも東京コース向きの馬で、未勝利勝ちは東京コースでスローペースを突き抜ける大楽勝で走破時計も優秀でした。
昇級初戦の500万でもかなり速い時計に対応しての3着で、その内容も力負けではなく前が止まらない高速馬場で差し損ねての3着でした。
今回は叩き3走目で状態良化が見込め、既に休み明け初戦の500万時ぐらい走れれば牝馬限定重賞なら馬券に絡めるパフォーマンスを見せており、今回は叩き良化+絶好枠でのベスト条件替わりとなります。
9ジョディー
2走前のクイーンCの感じならスローに落としただけしっかりと決め手の質につなげられており、府中での直線勝負ならL1でも渋太く踏ん張れています。
前走のフラワーCは相手も悪く、それに対して3~4角で離れた番手から捕まえに行く形をとっていたために仕掛けを早めてしまったのが敗因と言えます。
この馬は要所での動きが鋭くトップスピードの質もそこそこ持っているタイプで、前走のフラワーCのレベルも高かっただけに、あの形で勝ちに行って下がりましたが2着、3着との比較でみれば悪い内容ではありません。
今回はメンバー構成的にも楽になり、ウィクトーリアが前を取れれば厄介ですが、こちらの方がゲート・二の足は安定しているだけに馬券的にはコチラに妙味があります。
会員様には上記の9番人気の9ジョディーと、2番人気の2シャドウディーヴァの馬連・ワイド各1点指示での提供となりましたが、上記2頭がコンマ1秒差で2,3着となりワイド18.4倍的中で27万6000円の払い戻しとなりました。
馬連はコンマ1秒差で不的中となりましたが、馬連は75.3倍だっただけに112万9500円は取り逃す結果となりました。
土曜日のメインレース情報結果
福島11レース
ただ、過去にはこのレースからデンコウアンジュ、ミナレットといった馬がヴィクトリアマイルで大穴を開けており、ここでのレース内容によっては本番の穴馬候補が見つかるかもしれません。
通常なら小回りの福島コースで行われるため、普通の牝馬限定重賞とは異なり瞬発力はあまり要求されないはずですが、今年は10頭立てな上に低レベルメンバーとなりました。
重賞とは言えないレベルで、過去の福島牝馬ステークスのデータや傾向は参考になりそうにない1戦と言え、今年に関してはヴィクトリアマイルに繋がる可能性が低いように思えます。
5デンコウアンジュ
休み明けが走れないタイプの馬ですが、前走は短期放牧明けで1頭だけかなり外を回りながら勝ち馬とはコンマ1秒差の4着。
今回は一度叩かれた事で気配もかなり上がってきて、相手弱化の1戦となります。
2走前は展開がハマったとは言えハイレベルなメンバー相手に上3着に好走。
3走前は牡馬相手に0.1秒差の競馬で近3走は4,3,6着とはいえ、全てコンマ1秒差の際どい競馬となっています。
今回は重賞とは言えないレベルのメンバーだけにここは最上位の1頭と言えます。
この馬はハイまで流れた場合でもスピード的に不安が無い馬で、ターコイズSは45.5-47.2とかなりのハイペースの中で後方内でロスなく進めながらも最後まで内から伸びてきてコンマ1秒差だっただけに、ここは不安が無く、最上位の1頭と言えます。
前走の中山牝馬Sでは48.3-47.9という平均ペースの中で外から押し上げて一見せ場を作っており、捲り気味に仕掛けて3着とは差のない競馬ができていました。
前走よりも明らかにメンバーレベルがここは低いここは能力上位の1頭と言え、福島コースも合いそうな1頭と言えます。
ただ、流れて良さが出るデンコウアンジュに対してコチラはスローが合っているだけに今回は適性面でデンコウアンジュを上位に評価します。
◎5デンコウアンジュが1着、6フローレスマジックが2着となり、馬単20.6倍的中で26万7800円の払い戻しとなりました。
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html