今週5月1週目(4,5日)はNHKマイルカップ週となります。
NHKマイルカップは通常の倍額指定レースとなります。
また、NHKマイルカップ週は平場の勝負レース2鞍提供週となります。
月曜日の結果
新潟11レース
新潟競馬場の外回りコースは直線が長く、一瞬の脚しか使えないような馬は途中で止まってしまいます。
新潟コースではキレ負けする印象の馬が長く良い脚を使って好走でる傾向にあります。
新潟コースは直線が長いために前半部分でペースが上がることはほとんどなく、昨年の新潟大賞典は超スローの流れとなり、レースの上がりが33.1という究極の上がり勝負となりました。
今年も出走メンバーを見てもスローペースが濃厚で、今年もスローペースからの上がり勝負が濃厚です。
6ロシュフォール
前走のアメジストSで上がり33.2をマークしており、後半5Fが57.7と速い中で後方から差し込んできたという点が評価できます。
1000通過地点で5馬身以上は離れていた事を考えると、後半は56秒台後半で上がってきている計算となります。
良い脚を長く脚を維持できるというのは大きな武器で、ある程度切れる脚を使って12.0 - 11.8 - 11.2 - 11.1 - 11.6のL2の最速地点で伸びてきていた点も評価できます。
ここ最近では新潟外回りコースは3~4角からの競馬になる傾向が強く、この馬の場合はそうなった場良いでも対応可能で瞬間的な決め手勝負でも対応可能です。
素材的には怖さのある馬ですが。1番人気は過剰な印象もあり1着馬券での妙味は感じません。
結果は6ロシュフォールが3着となり、会員様情報で6ロシュフォールの2,3着固定の3連単指示で611.2倍的中となりました。
・・・走前は・・・・・・・・で終始外を回る競馬となり、直線でも寄られる不利を受けて・・・・・・着に敗れ、・・・・・走前は終始ムキになる面を見せて・・・・・着。
・・・・・・・走前に道中で噛んでいた事から・・・・・は・・・・・・・・・・を・・・・・・・、進みの良過ぎる面が解消されて僅差の・・・・・・着で力を見せた同馬。
・・・・・・・・は課題だった折り合いがついて手応え良く追走できており、直線に向いた時も持ったままでタイミングを計って追い出しを開始して一度は勝ち馬を交わすもゴール前で差し返されて・・・・・・・となりました。
・・・・・・・・・・・・今回は順当に勝ち負けになる1頭と言えます。
・・・・・・・・明けとなった・・・・・走前はプラス・・・・・キロでの出走となりましたが、・・・・・・・・・・戦で道中は溜めるだけ溜めて運んで直線は外から良く伸びて・・・・着となった同馬。
1ハロン延長となった・・・・・・は「・・・・・・の効果で集中力が出て来ましたけど、馬場を考慮してある程度出して行ったのが響きました。距離的なものがあるのかもしれなません」との事で・・・・・着に崩れ、今回は・・・・・・騎手の進言で・・・・・・・・・mに戻して巻き返しが期待できる1頭となります。
会員様へは以下の様に公開させていただきました
月曜日
京都8
3走前は大外枠で終始外を回る競馬となり、直線でも寄られる不利を受けて5着に敗れ、2走前は終始ムキになる面を見せて6着。
2走前に道中で噛んでいた事から前走はブリンカーを外し、進みの良過ぎる面が解消されて僅差の2着で力を見せた同馬。
前走は課題だった折り合いがついて手応え良く追走できており、直線に向いた時も持ったままでタイミングを計って追い出しを開始して一度は勝ち馬を交わすもゴール前で差し返されての2着となりました。
叩いた今回は順当に勝ち負けになる1頭と言えます。
去勢明けとなった2走前はプラス12キロでの出走となりましたが、マイル戦で道中は溜めるだけ溜めて運んで直線は外から良く伸びて2着となった同馬。
1ハロン延長となった前走は「去勢の効果で集中力が出て来ましたけど、馬場を考慮してある程度出して行ったのが響きました。距離的なものがあるのかもしれなません」との事で6着に崩れ、今回は和田騎手の進言で1600mに戻して巻き返しが期待できる1頭となります。
上記2頭が2,3着となり3連単209.7倍的中となりました。
土曜日のメインレース情報結果
東京11レース
青葉賞はダービーに比べるとかなりメンバーレベルが落ちるため、2400mという距離を走るだけでも厳しいため、スタミナタイプの馬が好走しています。
今年は単騎逃げが濃厚なリオンリオンの刻むペースがポイントとなりますが横山典弘騎手騎乗だけにハイペースになる可能性は低く、上手に立ち回った上で速い上がりを出せる馬が優位となる想定です。
前走のフローラルウォーク賞ではまだ緩さの残る場体で他を圧倒する切れ味を披露しての2連勝。
新馬戦と比べると3~4角から明確に動き出す意識を持っており、その分だけL2の坂の登りで詰めてきていたのは収穫と言えます。
L2で前との差が3馬身半ほどありましたが、それを2馬身差まで詰めており、0.2秒詰めたとしても坂の登りで10.7を出してきました。
L1は2馬身差を捕えて0.3で計算すると、この馬の後半3Fの走破ラップは11.0-10.7-11.3となります。
早仕掛けした分だけ最後は新馬戦ほど伸びませんでしたが、これだけのレベルでまとめてきたというのはかなりインパクトとしては大きく、末脚の絶対量はこのレベルでは突出していると言えます。
今回は2400mへの延長が鍵となりますが、この低調なメンバー構成の中ではかなり面白い存在と言えます。
今回の青葉賞のメンバー構成なら通用していい1頭で、この馬はゲートが安定して上手く二の脚も速くてコントロールも利くタイプと言えます。
良いポジションを楽に取れるのは大きなアドバンテージで、新馬戦ではトップスピード戦で前々から最後までトップスピード持続力を発揮してきました。
前走騎乗したマーフィー騎手も「この馬が本領発揮するのは2400m以上」と話しており、一戦毎に場体増と成長力を感じさせる内容の競馬をしておりまだ伸びしろが大きい1頭と言えます。
若駒Sまでのこの馬のパフォーマンスではクラシック戦線では明らかに足りていませんでしたが、ここ2走で先行策を取ったことで持ち味が見えてきました。
前走の大寒桜賞では前半が速く、ギアを上げて中盤で落としてまた直線で加速してラストから2ハロン目のラップが11.0秒へギアを上げるという上げ下げの上手さを横山騎手が引き出してきての勝利となり、総合力を高めてきたのは大きな材料と言えます。
前走のパフォーマンスなら、横山騎手の継続騎乗となる今回も低調なメンバー構成を考えれば浮上してきた1頭と言えます。
情報馬3頭のワンツースリー決着となり、馬連3点指示で21.2倍的中で21万2000円の払い戻しとなりました。
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html