次回の4月1週目(4月6,7日週)は8年間で5度的中している大得意の桜花賞週となります。
2015年は20.3倍的中、2014年は25.4倍的中となり、2013年はブログ史上最高の払い戻し額となった374万5800円獲得となりました→http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2013-04-07.html
2012年の桜花賞は馬連1850円、3連単24020円的中
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2012-04-08.html
2011年の桜花賞は馬連1点的中で31万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2011-04-12.html
今年の桜花賞は自信の倍額勝負レースとなります。
4月6.7日週は重賞3鞍+平場の勝負レースの提供となります。
日曜日のメインレース情報結果
阪神11レース
大阪杯
大阪杯は内回りのコーナー4回の芝2000mという舞台となりますが、この施行条件のGIレースは3歳クラシックの皐月賞と秋華賞の2つしかありません。
それ以外の中距離GIレースは最後の直線が長いコースで行われるのがほとんどで、最後の直線でどれだけ鋭い脚を使えるかという部分が要求されます。
今回のコーナー4回の2000m戦は、直線部分が短いたっめ、直線での決め手が問われにくく、最後の直線での攻防で白熱しにくいためにG1向きとは言えません。
この舞台は良いポジションを取れる先行力と速いペースを持続できるスピード、コーナーを上手く立ち回れる器用さと最後までバテない持久力が求められ、直線の長いコースで行われるGIレースとは異なる適性が必要となってきます。
古馬GIの中では宝塚記念と有馬記念が似たような舞台ですが、どちらも時期的にタフな馬場で行われることが多く距離も長いためにスピードよりスタミナが重要となってきます。
Bコース開幕週で行われるコーナー4回の2000mのGIレースは、これまでのG1の適性とは全く異なります。
GI昇格前は天皇賞(春)の前哨戦の位置づけで、3000m戦の前哨戦だけに折り合い重視の競馬で緩いレースとなっていました。
ただ、GI昇格後のここ2年も緩いレースが続いており、2年前は先行馬不在でキタサンブラックが番手から抜け出して勝利という簡単レースとなっており、昨年もマルターズアポジーという逃げ馬がいながらスローペースになってしまい、ペースを読みきったスワーヴリチャードの超早仕掛けで決まりました。
ただ、今年は過去の大阪杯とは異なり、スローペースの逃げを打つとはとても思えないキセキ+川田騎手のコンビが参戦となり、昨年のマルターズアポジーのようなスロー逃げの可能性は低いように思えます。
そのため、今年はこれまでの大阪杯とは異なる小回り芝2000mの本質的な適性が問われるレースになる想定です。
3アルアイン
この馬の場合はタイトな流れになる事が好走の条件で、瞬間的なトップスピードを求められる展開は避けたい1頭。
今回の不安材料は北村騎手で、レースの流れに沿ってロスなく立ち回ることしか出来ない今の北村騎手では信頼度は下がります。
何この馬にとっては理想のペースを作ることが需要で、逃げ・先行勢を見ながら前を突ついてある程度までペースを引き上げさせる意識を持てるかどうかが非常に大きなポイントとなります。
昨年はこの馬向きでは無い流れでも3着に好走できており、キセキの作る流れる展開なら昨年以上に展開はマッチします。
6キセキ
有馬記念は最後に甘くなりましたが、タフな馬場で強気の競馬で粘れたのは評価できます。
毎日王冠→天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念という過酷なローテーションで12.2 – 11.6 – 11.8 – 11.8 – 12.2 – 12.9という後半が完全なポテンシャル戦となる競馬に持ち込んでL1までかなり踏ん張れており、出涸らし状態の中でも最後まで大きく崩れなかった点は評価できます。
3~4角で分散して強気の仕掛けが期待できる川田騎手だけに、この条件も粘り込みの期待が大きい1頭です。
会員様には3連単指示での倍額以上の勝負を行っていただき、9番人気のアルアインが1着となり3連単935.6倍的中で187万1200円の払い戻しとなりました。
★お申込方法
土曜日のメインレース情報結果
中山11レース
ダービー卿CT
ハンデ戦でフルゲートになりやすい一戦だけに荒れる傾向が強く、過去10年で12万、31万、16万、13万、18万馬券がでており、半数が1000倍以上の高配当決着となっています。
今週から中山競馬場はBコースに変更となり、芝の生育も早い時期となり時計が高速化するのが特徴で、前が止まりません。
過去10年の連対馬20頭のうち、11頭が道中3番手以内の馬となっており、その人気も7.7.4.8.5.4.9.4.5.1.6人気で妙味があり、前走から脚質を変えて先行した馬は3頭しかいないため、基本的に前走でも先行していた馬が狙い目となります。
また、今年はマルターズアポジーがいるということを考えても決着時計は昨年のような1分32秒台の前半の想定となりますが、近年は逃げ・先行馬の上位独占という結果にはなっておらず、差しも決まりやすい傾向になってきています。
マルターズアポジーの特性を考えても平均ペースで流れて昨年と同じような差し決着が濃厚です。
2フィアーノロマーノ
前走に関しては川田騎手が完璧に捌いての勝利だけにそこまで評価されない可能性が高く、人気を集めることは無さそうですが、2走前にはかなり強い内容の競馬をしていました。
2走前は鞍上の藤岡康騎手に酷い乗られ方をして全く展開も向かない中で地力だけで上位に突っ込んできており、間違いなくキレる馬ではない持続力タイプなのにこの時は上がり32.9を使っていました。
2走前は休み明けで体に余裕がある状態でのものだっただけに、本格化している可能性があります。
今回は高速馬場でのミドルペース以上の持続力勝負が濃厚で、この馬は4走前には重賞でも戦えるだけのパフォーマンスを見せていた事からも、本格化してベスト条件となる今回は再度信頼できる川田騎手だけに好勝負可能の1頭と言えます。
結果は2フィアーノマーノが1着となり、単勝 6倍、馬連23.5的中となりました。
2018年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html