

次回の12月2週目は阪神ジュベナイルフィリーズ週となります。
阪神JFは近4年で3回的中している得意レースで、一昨年は3倍額購入指示で45万9000円の払い戻しとなりました。
↓2014年の阪神JFは45万円を獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-12-14.html
↓2015年の阪神JFは39万円を獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-12-13.html
↓2016年の阪神JFは45万9000円を獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html
今年の阪神ジュベナイルフィリーズは高自信度レースのため、3~5倍額での勝負レースとなります。
また、今週は平場の勝負レース提供週となります。
★お申込み方法★
チャンピオンズカップは過去3年連続的中しているレースで、今年は自信の2~3倍額で会員様には勝負していただきました。
日曜日のメインレース情報結果
中京11レース
チャンピオンズカップ
チャンピオンズカップの舞台となる中京ダート1800mはJRAのダート中距離コースの中でもかなり特殊なコースで、左回りで直線入り口に急坂があり、内が有利になりやすく外を回した馬は届かない舞台です。
また、最後の直線に急坂があるため、スピードの持続力と惰性力で決まる新潟ダート1800mに比べて地力が求められますが、それでも京都や阪神のダート1800mとは明らかに異なる舞台となっています。
基本的にイン先行が有利なコースでもチャンピオンズカップの過去4年は差し馬の活躍が目立っており、その理由はレースラップにあります。
15,16年はラップの前半部分と中盤部分で前行く馬にかなりのプレッシャーがかかったことで最後に上がりがかかって差しが決まっており、。
15年のサンビスタ、16年のサウンドトゥルーは完璧にインサイドアウトを決めての差し切り勝ちで、外を回った馬は基本的に来れないレースと言えます。
今年は強力な逃げ先行馬が不在で、昨年のようなスローペースの前残り気味の決着想定となります。
2ルヴァンスレーヴ
2走目のプラタナス賞を圧勝した時にデムーロ騎手が「この馬でケンタッキーダービーに行きたい」と評価していたほどの馬で、古馬との初対決となった南部杯では昨年のこのレースの覇者であるゴールドドリームを完封しており、ダート界の頂点に立っていると言っても過言ではありません。
今年のジャパンダートダービーは、過去10年でもテンの3ハロンが2番目に遅いというスローペースとなりましたが、それを出遅れて外々を回りながら完勝したことを考えれば次元の違う力を持っている馬と言え、南部杯を制した3歳馬は史上初で、最大のライバルのゴールドドリーム不在のここは不動の本命馬となります。
また、最後の直線に急坂があるため、スピードの持続力と惰性力で決まる新潟ダート1800mに比べて地力が求められますが、それでも京都や阪神のダート1800mとは明らかに異なる舞台となっています。
基本的にイン先行が有利なコースでもチャンピオンズカップの過去4年は差し馬の活躍が目立っており、その理由はレースラップにあります。
15,16年はラップの前半部分と中盤部分で前行く馬にかなりのプレッシャーがかかったことで最後に上がりがかかって差しが決まっており、。
15年のサンビスタ、16年のサウンドトゥルーは完璧にインサイドアウトを決めての差し切り勝ちで、外を回った馬は基本的に来れないレースと言えます。
今年は強力な逃げ先行馬が不在で、昨年のようなスローペースの前残り気味の決着想定となります。
2ルヴァンスレーヴ
2走目のプラタナス賞を圧勝した時にデムーロ騎手が「この馬でケンタッキーダービーに行きたい」と評価していたほどの馬で、古馬との初対決となった南部杯では昨年のこのレースの覇者であるゴールドドリームを完封しており、ダート界の頂点に立っていると言っても過言ではありません。
今年のジャパンダートダービーは、過去10年でもテンの3ハロンが2番目に遅いというスローペースとなりましたが、それを出遅れて外々を回りながら完勝したことを考えれば次元の違う力を持っている馬と言え、南部杯を制した3歳馬は史上初で、最大のライバルのゴールドドリーム不在のここは不動の本命馬となります。
12ウェスタールンド
離れた最後方から突っ込んできたシリウスSのパフォーマンスは圧巻で、1・3着馬が次走のJBCクラシックでも2・3着となっており、この馬が一番強い競馬をしていたことを考えると、侮れない1頭と言えます。
前走は馬群に突っ込んで力を出し切れていないだけに、前走の敗戦で人気が落ちるここは妙味が大きい1頭と言えます。
同馬はシリウスSでも直線でインをついたことで目一杯には追えておらず、チャンピオンズカップは直線一気が決まる舞台だけに注意が必要です。
脚を余したシリウスSでのオメガパフュームを物差しにすれば、ルヴァンスレーヴやケイティブレイブとも大きな能力差は感じません。
それで人気に大きな差があるここは強気で狙いたい1頭と言えます。
2ルヴァンスレーヴが1着、12ウェタールンドが2着となり、馬連、3連単ダブル的中で57万3100円の払い戻しとなりました。
離れた最後方から突っ込んできたシリウスSのパフォーマンスは圧巻で、1・3着馬が次走のJBCクラシックでも2・3着となっており、この馬が一番強い競馬をしていたことを考えると、侮れない1頭と言えます。
前走は馬群に突っ込んで力を出し切れていないだけに、前走の敗戦で人気が落ちるここは妙味が大きい1頭と言えます。
同馬はシリウスSでも直線でインをついたことで目一杯には追えておらず、チャンピオンズカップは直線一気が決まる舞台だけに注意が必要です。
脚を余したシリウスSでのオメガパフュームを物差しにすれば、ルヴァンスレーヴやケイティブレイブとも大きな能力差は感じません。
それで人気に大きな差があるここは強気で狙いたい1頭と言えます。
2ルヴァンスレーヴが1着、12ウェタールンドが2着となり、馬連、3連単ダブル的中で57万3100円の払い戻しとなりました。


土曜日のメインレース情報結果
中山11レース
ステイヤーズステークス
中山芝3600mで行われるマラソンレースで、基本的にどの馬もダービーの東京芝2400mを勝つために生産されており、東京競馬場でキレる馬が重視されがちですが、今回の条件が得意な馬は毎年のように適性を見せてリピーターがよく走る結果となっています。
近3年はアルバートが3連覇継続中で、その前はデスペラードが2連覇、ファタモルガーナやトウカイトリックなど複数回好走している馬も多く、今年もアルバートが4連覇を狙っての出走となります。
このレースは厳しい中山競馬場で3600mも走るレースで、何度も急坂を超えるレースとなるだけにスタミナ重視の印象がありますが、レースラップからはスタミナ重視のレースとは言えません。
前半から淀みなく流れて消耗持久戦になることもありますが、基本的には前半部分は緩く流れて最後の3F〜4Fでの瞬発力勝負になりやすい傾向があり、アルバートはスタミナタイプのステイヤーというよりは上がりに限界がある瞬発力タイプの馬で、このレースへの適性を見せている理由はこのレースのラップがあっているからと言えます。
レース序盤はゆったりと流れ、最後の3コーナーあたりから一気にペースアップして、ここでスタミナが残っていない馬は脱落。
スタミナが残っている馬同士での加速勝負となり、このペースアップに対応できるのがアルバートの適性と言え、今年も当然有力の1頭と言えます。
今年は7歳となりますが、過去10年で見ると14,15年以外で高齢い馬が馬券になっており、加齢による割引は必要ありません。
17年7歳のフェイムゲームが2着
16年8歳のファタモルガーナが2着
11~13年9,10,11歳のトウカイトリックが3,1,3着
11年8歳のマイネルキッツが1着
10年7歳ネヴァブションが3着
9年9歳ゴールデンメインが2着
8年8歳トウカイエリートが3着
16年8歳のファタモルガーナが2着
11~13年9,10,11歳のトウカイトリックが3,1,3着
11年8歳のマイネルキッツが1着
10年7歳ネヴァブションが3着
9年9歳ゴールデンメインが2着
8年8歳トウカイエリートが3着
11リッジマン
前走の丹頂Sはタフ馬場をかなり早めに動いて後続を完封しており、相当なスタミナを秘めている1頭。
スタミナは十分備えていますが速い脚には欠けるタイプのため、このステイヤー条件は合っている馬と言えます。
前走は重い馬場で平均ペースとなり、12.5 - 12.0 - 12.7 - 12.7 - 12.9という後半4F戦という中で外から動いてねじ伏せており、アルバートがいればこの馬との1点で取れるレースと言え、アルバートが不在ならここはこの馬の1着固定での勝負となります。
3モンドインテロ
今回ビュイック騎手が乗る点はプラス材料で、今年の来日以降は結果を出している騎手だけにビュイック騎手騎乗でパフォーマンスを上げる可能性があります。
今回はポジションを取ってうまく流れに乗ってくる可能性も高く、その辺での怖さがある1頭です。
ある程度前半流れても対応可能で、ポジションを取ってくるようなら面白い1頭と言えます。
今回ビュイック騎手が乗る点はプラス材料で、今年の来日以降は結果を出している騎手だけにビュイック騎手騎乗でパフォーマンスを上げる可能性があります。
今回はポジションを取ってうまく流れに乗ってくる可能性も高く、その辺での怖さがある1頭です。
ある程度前半流れても対応可能で、ポジションを取ってくるようなら面白い1頭と言えます。
12アドマイヤカイエン
この距離でこのメンバー構成なら前目で主導権を握れそうなのは良い材料ですが、3~4角で加速していく過程で置かれることが多く、手応え以上に直線で伸びてくるのもコーナリングの拙さが影響しているように思えます。
この馬の場合はスピードに乗って3~4角に入っていければ問題ありませんが、アルバートに前目で目標にされて3~4角で動けずに先に交わされてしまうと抵抗は難しくなってしまいますが、アルバート不在となるここは圏内濃厚の1頭です。
◎11リッジマンからの馬単2点で14.3倍的中となりました。

★お申込み方法★
2017年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html