競馬メインレース研究所

日曜日のメインレース情報
京都11レース

秋華賞

菊花賞は全馬が未知の3000mを走るレースで、3歳牡馬の３冠目という事もあり、距離適性がはっきりしていない馬も多く、3000mを走れるかどうかという点が重要なポイントとなります。
以前の菊花賞は中距離のスピードレースで歯が立たなかった馬が距離延長で大穴を開けるパターンも目立っていましたが、近年の京都芝の高速化により菊花賞も高速化して近年は堅い決着が目立ちます。
長距離なのにスピードが要求されるというレースが続いていますが、今年は時計が掛かっており例年のような馬場ではない点が注目ポイントとなります。

今年の菊花賞はアイトーン、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコン、エポカドーロ、ステイフーリッシュなど先行タイプはそれなりに揃っており、奇襲策を打ってくる展開もあり得ます。
今の京都芝のタフさを考えてもかなりスタミナを要求されそうなため、ある程度の位置から上手く立ち回れる馬が優位となりそうです。

★お申込み方法★

2017年のG1レース結果　　２２戦１２勝

土曜日のメインレース情報
東京１１レース

富士S

本番と同じ1600m戦で有力馬が揃いやすいレースですが、GIIIなので実績馬はかなりの酷量を背負わされます。
（今年はペルシアンナイトが休み明けで59kgを背負わされます）
ワンターンの東京マイル戦という事で普通に考えれば力のある馬が順当に上位に走れる舞台ですが、有力馬が休み明けで斤量負担が大きかったり、この時期の東京芝は大きなバイアスが出ることもあり、過去10年で二桁人気の馬が8頭も馬券に絡んで10万馬券が5回（内2買いが100万馬券）。

近年はスローペース寄りの展開が多くなっていますが、東京芝は差しが決まる馬場になりやすく、決まり手も差し追い込みが多くなっています。
今年はマルターズアポジーが出走すると言うことで例年よりはペースが上がる想定で、ある程度ペースがれての終い勝負となりそうです。

今週は菊花賞週となります。

↓昨年の菊花賞は◎クリンチャーの複勝1点的中で23万1000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-23.html

★お申込み方法★

2017年のG1レース結果　　２２戦１２勝

今週は菊花賞週となります。

↓昨年の菊花賞は◎クリンチャーの複勝1点的中で23万1000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-23.html

★お申込み方法★

2017年のG1レース結果　　２２戦１２勝

先週の秋華賞は不的中となました。

★お申込み方法★

2017年のG1レース結果　　２２戦１２勝

今週は過去4年で3回的中のドル箱レースの秋華賞週となります。

今週の秋華賞は倍額勝負レースとして会員様に勝負していただきます。


↓2017年の秋華賞は15.1倍的中！
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

↓2016年の秋華賞は４７万７６００円獲得！
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-10-16.html

↓2014年の秋華賞は１２７万９０００円獲得！
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-10-19.html


今週は府中牝馬S、倍額勝負の秋華賞、勝負レースの合計３鞍の提供となります。


今週の勝負レース内容

・・・・・は・・・・・・・で初めての・・・・・・・メートル戦となりましたが発馬で後手を踏んでしまい、外を回らされる厳しいレースとなりながらも、直線は渋太く伸びて勝ち馬から・・・・・・・差まで詰め寄っての・・・・・着。
・・・・・・・・・・・・ｍへのコース替わりは確実にプラスと言え、４日には長目からジックリと追い、・・・・・・・・・・予定の・・・・・・・・・・・に先着を果たしています。
この馬は・・・・・・・・・・・・巧者で、・・・・・・・走前は・・・・・・で調整されていましたが・・・・・・・・・・・で参考外の・・・・・・・・・着。
前走は・・・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・・戦で明らかな・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・は（２．●．●．０）の得意舞台と言え、今回は・・・・・・・・・・・・・・で勝ち負け濃厚の１頭と言えます。

詳細は会員様情報で公開させていただきます。


日曜日のメインレース情報

京都11レース

秋華賞

3歳秋までの牝馬クラシックの重要レースは、東京や阪神外回りコースで直線が長い特徴があります。
アルテミスステークス（東京芝1600m）
阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600m）
チューリップ賞（阪神芝1600m）
桜花賞（阪神芝1600m）
オークス（東京芝2400m）
ローズステークス（阪神芝1800m）

これらのコースは前半部分で脚を溜めていかに直線で鋭い脚を繰り出せるかという点が重要ですが、秋華賞の舞台となる京都芝2000mはこれまでとはまるで違う適性が求められます。
秋華賞は前半〜中盤までが全く緩まずに流れ、直線が短いというのは今までの牝馬クラシックで使われてきた舞台とは全く異なります。
秋華賞で穴を開ける馬は、クラシックの舞台には適性が無い強い馬で、ここ２年は重賞に格上げされた中山芝2000mの紫苑ステークス組から優勝馬が連続で出ています。

秋華賞は２年前のヴィブロスが勝った年を除いて全ての年で淀みなくペースが流れての持続力勝負となっており、前半部分からずっと淀みなく流れるペースに対応した上で直線も伸びて来れるような小回り適性が問われ、これまでスローの末脚勝負で好走してきた馬は危険なタイプとなります。
クイーンズリングやメイショウマンボなど、ハイペース持続力勝負になりやすいフィリーズレビューを勝った馬が好走しており、そのほかにもディアドラやキョウワジャンヌなど1400mの勝ち星がある馬の活躍も目立ちます。

★お申込み方法★

2017年のG1レース結果　　２２戦１２勝