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次回の10月1週目は(10月6,7,8日)は3日開催となります。
3日開催は重賞3鞍+勝負レース2鞍の提供となります。
日曜日のメインレース情報結果
中山11レース
スプリンターズステークス
前半部分が阪神よりも下り坂でオーバーペースになりやすい上に最後に急坂が待ち構えているというタフな舞台で、JRAの全スプリントコースの中で最もタフと言って良い舞台となります。
前半部分の急流についていけるスピードと、最後の急坂を登りきれる底力がないと好走できないレースで、スピードタイプの軽いスプリンターでは苦戦必至で、パワータイプの強いスプリンターが走りやすい舞台となります。
ただ、近年はスプリント路線のレベルが下がっており、近3年はスローペースで究極のスプリント能力を問われるようなレースにはなっていません。
セントウルS(4-3-3-53)
キーンランドC(2-3-5-32)
北九州記念(1-0-0-8)
セントウルステークスとキーンランドカップが主要ローテーションで、セントウルステークスはサマースプリントシリーズの最終戦というよりはスプリンターズステークスを目指す有力馬の叩き台となっています。
キーンランドカップは上がり馬がここで勢いをつけてスプリンターズステークスに挑むという位置づけとなています。
9ラブカンプー
重馬場で力の要る馬場状態となった前走のセントウルSで逃げて2着の競りかけてきたネロを競り落としての消耗戦の2着はとても強い内容と言え、展開に恵まれたファインニードルと比較してもこちらの方が強い競馬をしています。
ファインニードルは明らかな叩き台でしたが、3歳馬の勢いと斤量面でこちらも魅力ある1頭と言えます。
セントウルS上位勢はスプリンターズSで好走できていませんが、開幕の阪神コースのセントウルSと、中山の最終週のスプリンターズSでは求められる適性が異なります。
ただ、今年はセントウルSが重馬場となった事で、本番にリンクしやすくなっており、今年はセントウルS上位組が適性的にマッチする1戦と言えます。
会員様情報では◎8ファイン―ドルと○12ナッビーナスからの3連単軸2頭マルチ、◎8ファインニードルと▲9ラブカンプーからの3連単軸2頭マルチでの指示となり、ファインニードル1着、ラブカンプー2着、3着には13番人気の1ラインスピリットが入って3連単2096.2倍的中となりました。
土曜日のメインレース情報結果
阪神11レース
シリウスS
阪神ダート2000m戦はスタートから1コーナーまでの距離が長く、そこまでの先行争いが激しくなりやすい気候にあります。
過去10年で最多が平均ペースの7度。
1〜2コーナー部分でペースは落ち着きますが、3コーナーあたりからのロングスパート戦になりやすく、長く良い脚が問われるのがこの舞台のラップ的な特徴と言えます。
L2で11秒台に入ることもしばしばあるため、速いラップを引き出せないと難しく、前半が速く中盤で緩む傾向にあるため、ギアの上げ下げの上手さを問われます。
ローテーション分析
前走重賞 (3-7-4-41)
前走OP (2-2-5-59)
前走1600万(5-1-0-7)
シリウスステークスはハンデ戦ということもあり、そこまで格が問われないレースとなっており、ローテーション別の成績を見ても、前走1600万組が好成績です。
オープンや重賞でそこそこ好走している馬よりも、1600万を勝ち上がってきて勢いがあり、ハンデも軽い馬が走っています。
今年はミキノトランペット、ウェスタールンドが該当します。
1ミキノトランペット
芝スタートでポジションをとれるかどうかが大きなポイントとなる馬で、使える末脚の絶対量ではここでは見劣ります。
ただ、瞬間的な切れ味はここでも通用するとモノを持っており、それを前目から4角出口~直線前半でスッと抜け出すところで使えれば面白い1頭です。
逆に外から勝ちに行く形では難しくなるため、うまく前半のポジショニングを制してレースメイクして誘導できるかどうかが重要となってきます。
前走は最後にフワついていたため、まだ勝ち方に余裕が見られ強敵相手でも相手なりに走れそうな1頭です。
14サンライズソア
芝スタートは東京マイルでも対応できており、芝スタートの方が安定している印象があります。
極端な内枠で外から速い馬にすっと入られると厳しく成り舞うが、内から捌ける馬でそこまで極端に嫌う材料はありません。
噛み合えば強いパフォーマンスを見せており、要所ですっと動けるギアチェンジ力もあります。
息が入れば平均までなら問題ない馬で、阪神2000も対応可能です。
前走の平安Sは発馬を決めて最短距離をロスなく回ってのロングスパート戦で上手く脚を使わせての勝利で、不安定な部分はありますが自分の競馬ができればかなり強い馬です。
近走はパフォーマンスを上げてきており、軽視はできない1頭です。
16ウェスタールンド
シリウスステークスは今まで芝を使っていてダートに転向した馬が良く走る傾向にあり、アウォーディーやピオネロなど芝血統でずっと芝を走っていた馬がここで好走しており、ネオユニヴァース産駒で今までずっと芝を使っていた同馬も好走の可能性があります。
ここ2戦はダートを使って2連勝。
前走はスローで逃げたタガノディグオを自ら動いて潰しに行く競馬で最後も余裕を残していました。
今回は相手強化と距離延長がポイントにはなりますが、今回は展開が向きそうな1頭です。
会員様には予告通りに倍額で勝負していただき、16ウェスタールンド2着、14サンライズソア着でワイド15.5倍的中となりました。
情報馬が2,3着となりましたが、4着以下には5馬身の差をつける結果となりました。
★お申込み方法★
2017年のG1レース結果 22戦12勝
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勝率55%、回収率551%
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(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
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