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今週の8月25,26日週は倍額勝負レース提供週となります。
今週出走予定の倍額勝負レース内容
・・・・・・ために使い込めないタイプの馬で、前走は・・・・・・・・レースに使われて・・・・・着に着順を落としました。
この馬は・・・・・・・・に距離を延長すると・・・・・・で見せたフワつく面が見られず、流れに乗って直線は外から反応良くグングン伸びてきましたが、ゴール寸前で僅かに内にササッた分だけ勝ち馬に及ばず、・・・・差の2着となりました。
この時に3着に負かした・・・・・・・・・・・、4着に負かした・・・・・・・・・・・は次走で・・・・・・を勝ち上がっており、5着の・・・・・・・・、6着の・・・・・・・・・・・・もその後に・・・・・・・・・・・・をクリアしているハイレベルな1戦でした。
「ここで決めるつもりで臨みます」と・・・・・・・・調教師が話しており、今回は・・・・・・・・・・・・・自己ベスト・・・・・・・・・・・・・・する時計を出しており、この次は・・・・・・・・・・・・・・でパフォーマンスが落ちるだけに今回が背水の陣と言える1戦となります。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
会員様情報結果
日曜日の結果
小倉11レース
北九州記念
北九州記念が行われる小倉芝1200m戦はスタート地点から直線までずっと下り坂が続いており、前半部分が下り坂というのは中山芝1200mと同じですが、小倉は直線が平坦になるので騎手意識も相当前になりがちで、小倉芝1200mは全場のスプリントコースの中でも屈指に前傾ラップになりやすい舞台と言えます。
昔は開催後半には馬場が悪化で差し馬が飛んでくるレースでしたが、近年はエアレーション作業の影響で高速馬場になってきた感じがあり、前半部分が速くても前が止まらないような条件となっています。
前に行った馬で、そのペースで粘れるような馬が上位に来るレースになる可能性が高く、近年で最も好走馬が多いのはアイビスサマーダッシュからの臨戦で、CBC賞や函館スプリントステークスなどのサマースプリントシリーズからの続戦組が優位となります。
過去5年で距離短縮ローテで好走したのは2012年のツルマルレオンのみで、当時は開催後半で差しが決まるの北九州記念でしたが、現在の北九州記念ではそこまで極端な差しが決まるとは思えず、そうなると前半部分に負担がかかる前傾ラップ戦で距離短縮でスムーズに流れに乗る競馬をするのは難しくなります。
流れに乗ってスピードを活かすためにも、前走1200mかもしくはアイビスサマーダッシュからの延長組の方が相性が良さそうです。
◎9ラブカンプー
血統的にも戦績を見ても前傾ラップで前半部分に負担がかかるスピード勝負が得意なスプリンター。
血統がかなりスピードに偏った配合なので、直線に急坂があったり後半部分に負荷がかかるレースになると崩れる可能性が高くなりますが、今回のような前傾ラップでスピードを要求されて直線が平坦で高速馬場というのは絶好条件と言えます。
危険な人気馬
1ゴールドクイーン
課題はハイペースへの対応力で、近2走は前半3Fを34秒前後で入れる競馬でしたが、今回の小倉1200m戦は基本的に流れやすく33秒前後の入りを視野に入れなければなりません。
小倉1200mの舞台はスタート地点が一番高いところにあり、下り坂スタートになる事で前半が速くなりがちで、ゴールまで上り坂を迎えることはないのでスピードに乗せてなだれ込む形が多くなりやすい舞台となっています。
ここ2走は評価できますが今回は相手が手ごわいメンバー構成となっており、ハイペース型の強敵が多く、セカンドテーブルやダイアナヘイローはペースが速くても良いタイプで同型としては向こうの方が進めやすいように思えます。
平均でまとめることができたとすれば後半型でそこまでの強敵はいませんが、前半に流れてしまうと分が悪い1頭と言えます。
危険な人気馬1ゴールドクイーンが16着に大敗し、◎9ラブカンプーが7番人気で3着となり3連単711.7倍的中となりました。
土曜日の結果
土曜日は倍額勝負レースとなりました。
今週の倍額勝負レース内容(事前公開内容)
・・・走前は馬場が悪すぎた1戦で、直線ではバタバタになってしまい参考外の・・・・・・。
・・・・・走前は・・・・・・・・明けで・・・・・・ぶりの1戦で・・・・着と、・・・・・・・・・・走前はまともな状態で力を出し切れていませんが、・・・・・は・・・・・・に加えて、4角でかなり大きく外に振られるロスがあって・・・・着。
勢いがついたところだっただけに、・・・・・の4角での不利は大きく映りましたがそれでも直線では自身の脚を使って・・・・・まで浮上しました。
前走は・・・・・で力は十分に示しており、・・・・・・・・・・見込める今回は勝ち負けになる1頭と言えます。
会員様への公開内容
土曜日
新潟9レース(倍額勝負レース)
3インヴィクタ
2走前は馬場が悪すぎた1戦で、直線ではバタバタになってしまい参考外の9着。
3走前は開腹手術明けで11か月ぶりの1戦で5着と、2・3走前はまともな状態で力を出し切れていませんが、前走は休み明けに加えて、4角でかなり大きく外に振られるロスがあって3着。
勢いがついたところだっただけに、前走の4角での不利は大きく映りましたがそれでも直線では自身の脚を使って3着まで浮上しました。
前走は降級で力は十分に示しており、ひと叩きした上積みが見込める今回は勝ち負けになる1頭と言えます。
5ショウナンラーゼン
調教だけなら1000万下クラスの馬と遜色ない馬で、少し臆病な面があるため、気分良く行かせる形で能力を発揮するタイプと言えます。
この馬は調教の良さをレースで出し切れておらず、その理由は臆病な気性にあります。
前走は1~2角で脚を取られてしまい、勝負どころでは反応が鈍くなって置かれ気味になっていました。
最後は内から叩いて伸び返す面を見せており、能力の片鱗を見せました。
今回は渋太さを生かす競馬を示唆しており、逃げ馬不在のここは積極的な立ち回りで能力を発揮できれば通用する1頭です。
今回の8頭立ては臆病なこの馬にとっては大きなプラス材料と言え、逃げ・先行馬がほとんどいないメンバー構成だけに、この馬が逃げるか、途中から早目に動く展開で周りに馬がいない状況に持って行きやすい今回の条件は能力発揮の期待が大きい1頭です。
結果は4番人気の5ショウナンラーゼンが逃げる展開となり、臆病な面を出さずに能力を発揮して後続に1馬身1/4差をつける逃げ切り勝ちとなりました。
1番に気の3インヴェクタが3着に食い込みましたが、2着には7番人気のマスラオが入って3連単1375.8倍的中!
インヴェクタとショウナンラーゼンの馬連は不的中となりましたが、3連単13万馬券的中で137万5800円の払い戻しとなりました。
2017年のG1レース結果 22戦12勝
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勝率55%、回収率551%
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(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
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