旧ブログはコチラ↓
http://blog.livedoor.jp/kkk
日曜日の結果
阪神11レース
宝塚記念の特徴は、GⅠ未勝利馬が宝塚記念で勝利するという点にあり、過去の該当馬を見てみると・・・
17年サトノクラウン(海外GⅠ除)
15年ラブリーデイ
11年アーネストリー
10年ナカヤマフェスタ
08年エイシンデピュティ
07年アドマイヤムーン(海外GⅠ除)
02年ダンツフレーム
01年メイショウドトウ
98年サイレンススズカ
97年マーベラスサンデー
95年ダンツシアトル
また、13年、14年も、2着馬はカレンミロティック、ダノンバラードといった、GⅠでは足りないの馬でした。
宝塚記念は他のGⅠで問われる「速い上がり」とは異なる「上がりが掛かる競馬」への適性が要求されるため、他のGⅠで活躍していた馬が適正面で苦戦し、「上がりの掛かる競馬」の適正を持つ穴馬が好走します。
15年の勝ち馬ラブリーデイの場合、宝塚記念を勝つまで、メンバー最速の上がりを使った経験が一度しか無く、唯一の上がり最速タイムも34.5秒で当日は6番人気となりました。
ゴールドシップの2秒の出遅れによる幸運にも恵まれましたが、基本的に宝塚記念は切れ負けしていたような馬が活躍できるレースと言えます。
今年の宝塚記念のポイントは馬場と展開で、近年はスローペースの影響からただの前残りレースだったり牝馬の決め手が活きるレースになっていますが、本来の宝塚記念はそういうレースではありません。
本来のレースの質は名牝ジェンティルドンナが全く走れなかったタフなレースであり、今年は先週までは高速馬場だった阪神芝コースと言っても今週の雨の影響で昨年のような従来のタフな宝塚記念になりそうです。
相対的に外が伸びるタフな馬場になる可能性が高く、内枠を引いた非力な馬は厳しくなりそうです。
13ワーザー
2016年のクイーンエリザベス2世Cを勝った時の内容が今回のタフな馬場での宝塚記念とリンクしそうな内容となっており、1秒前後のややスローで流れて後半は12秒前後に近いラップを踏み、ラスト2ハロン平均は11.78でまとめてきました。
そこで好位の内からうまく捌いて直線で突き抜けており、力の要る馬場でのポテンシャル戦では最強クラスの1頭となります。
このような条件で強いサトノクラウンは下降気味となっており、今年のG2レベルの日本勢相手なら勝ち負けになる1頭と言えます。
(ボウマン騎手は外枠を引いた時にはロスを抑えるために積極的に乗ってくる傾向があり、外枠の今回は早めにスパートして持久力勝負に持ち込んできそうです。)
13ワーザーが2着となり、会員様情報で指示で4925.6倍的中となりました。
土曜日の推奨レース結果
函館2レース
13マーズゴールド(2番人気1着)
平坦巧者で今回は距離を1700mに伸ばしての1戦となります。
近走は1400mに3戦使われて2,2,5着。
それまでは1800m路線で2,5,3着と安定して走れており、近走で1400mに使われている事からも今回は距離延長で良いポジションを取りやすくなりそうです。
パワー型ではないだけに、小回りの平坦コース向きの馬と言え、中央場所の長い直線ではひと押しが利かずに勝ち切れませんでしたが、函館コースなら勝ち切れそうな1頭と言えます。
2アスールスダリア(6番人気2着)
前走は外枠からハイペースを追走して最後はバテてしまいましたが、今回は内枠に入って条件が好転する1頭。
現状はハナがベストの馬で、このメンバーのこの枠ならスンナリハナを切れる可能性があります。
前走で5着で人気が落ちそうなここは妙味がある1頭と言えます。
上記2頭のワンツー決着となり、会員様情報で馬単3点指示で29.6倍的中となりました。
2017年のG1レース結果 22戦12勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html