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今週はオークス週となります。
今週の会員様情報は、土曜日の平安S、日曜日のオークス、平場の勝負レース3鞍全て、押さえ馬券無しの完全1点勝負レースとして情報を提供させていただきます。
東京11レース
オークス
スローペースになる事が多いオークスですが、ほとんどがマイルぐらいまでしか走った事がない3歳牝馬同士で行われる2400m戦という事で、このぐらいのペースでも半数ぐらいの馬は直線半ばでバテて最後は地力勝負の差し比べとなります。
基本的にオークスは立ち回りはほとんど問われないポテンシャル差し決着になるレースで、実力の力差が表れやすい1戦と言えます。
オークスは半数近くの馬が直線入り口あたりでバテてしまあめ、最後まで走り抜ける馬自体が少なく、最後に残るのは桜花賞やフローラSで強い走りを見せて来た馬となっています。
今年は牝馬のクラシック路線の中心的存在のラッキーライラック、それを桜花賞でハイパフォーマンスで負かしたアーモンドアイ、フローラSで強い競馬を見せたサトノワルキューレという上位人気馬が堅実な印象。
例年通りの傾向ならば今年のオークスは荒れない年と言えます。
過去5年を見ても2013年のミッキークイーンを除けば勝ち馬は全て桜花賞ローテとなっており、素質馬が桜花賞を使ってくるだけに、これは当然の結果と言えます。
土曜日のメインレース情報結果
京都11レース
平安ステークス
このレースは1900m条件になった過去5年の傾向がはっきりしており、1コーナーで3番手以内にいる馬が優位なレースとなります。
過去のレース結果を見ても13~16年まで4年連続で1コーナー3番手以内の馬が2頭は馬券に絡んでおり、1コーナーで3番手以内の馬がここまで馬券に絡むレースも珍しい特徴と言えます。
通常なら先行タイプの軸馬から先行タイプの馬を狙うのがこの平安Sの的中の近道と言え、この舞台は先行馬が断然有利なレースと言えます。
ただ、昨年は徹底先行タイプが揃っており差し馬が台頭しました。
1800m時代を含めて過去10年の成績を見ても、
1角までに5番手を取った馬は19頭が馬券になっており、2全体の2/3が前の馬となっており、4角で5番手以内の馬が23頭が馬券になっています。
13ナムラアラシ
ミツバやグレイトパール辺は積極的に進める可能性が高く、中盤の緩みがあまり出てこない可能性が高い1戦ですが、基本的に京都1900m戦は3角の下りからのロングスパートになりやすい舞台だけに、ここは消耗戦となる想定です。
3~4角でロスなく立ち回り、前にいるテイエムジンソク、そして勝ちに行くグレイトパールやミツバの流れの中で、内で立ち回って直線で内から伸びて来る可能性は十分にある1頭ですが、この枠では厳しくなります。
2コスモカナディアン
マーチSでも前に行き過ぎた面があり、基本的には前半に無理をしないほうが良いタイプで、今回のメンツではグレイトパールもミツバもある程度早めの仕掛けという競馬になる可能性が高く、3角でも速いラップを踏む形になる可能性が高いため、その流れを期待して3角までに内目を確保してロスなく出し切る形なら好走可能です。
ただ、4走使い続けているために上積みは見込めません。
5テイエムジンソク
グレイトパールも反動という不安がありますが、こちらは使い続けていてフェブラリーSがメイチだっただけに、そこから立て直しての初戦でどこまで仕上がっているかという点が懸念材料です。
ここは『フェブラリーSから一度リセットして目標が帝王賞という中での58kgで叩き台』という状況で、フェブラリーSの内容も反動がありそうなオーバーペースの一戦だっただけに、仕上がり面がカギとなります。
1900mでは1度も勝てていないだけに、この距離延長がどうなのかという点もマイナス材料です。
1ミツバ
3角が緩やかで下り坂がある京都なら阪神ほど置かれるという可能性は低く、緩いコーナーの名古屋大賞典では好位から動いて上がり最速36.3が出せており、マーキュリーCでも強い競馬ができているように緩やかなコーナーなら動けている印象があります。
また、この馬の持ち味はポテンシャルにあるため、京都1900m戦で3~4角でしっかりと早めにスパートをかける競馬ができれば距離適性も含めて力を出せる可能性は高い1頭ですが、この馬は砂を被ると良くないタイプだけに、この枠は最も避けたかった枠と言えます。
6グレイトパール
前走のアンタレスSは骨折からの長期休養明けという状況で、平安Sほどの圧倒はできませんでしたかが強い競馬で対応してきました。
ペースは1.7でかなりのハイペースで流れ、終始淀みなく進んでL4最速戦。
L1は13.0とかなり消耗しており、構厳しい競馬になったために約1年ぶりの休み明けから反動が気になります。
14クイーンマンボ
この馬は基本的には長距離タイプの馬で、前走は休み明けでマイルというのが合っていませんでした。
この馬ははこれまでロングスパート気味の中で良さが出ており、2走前はややハイペースで流れて13.3 – 12.2 – 12.1 – 12.4 – 13.1 – 12.4 – 13.1とL6からのロングスパート戦でポテンシャルを問われていました。
今回はグレイトパールやミツバといった仕掛けが早いタイプが多く揃っており、後半は早めの仕掛けになる可能性が高く、少し緩んでロングスパート戦となりそうです。
同馬はステイヤー型でロングスパートが合っており、今回は展開もドンピシャに嵌りそうな1頭と言えます。
会員様には14クイーンズマンボの複勝1点勝負となりましたが、結果は2着で複勝6.5倍的中となりました。
日曜日は平場の1点勝負レース、オークス1点勝負の提供となります。
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2017年のG1レース結果 22戦12勝
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