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今週は安田記念週となります。
安田記念は過去10年で8回が10万馬券決着となり、二桁人気馬が7頭馬券になっている荒れレースとなります。
安田記念について
今年は・・・・・・・・・・・・・・・してしまう(これまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・1度しかなく、そのレースでは・・着に大敗)しか見当たりませんが、安田記念の特徴としては、過去10年で見ても基本的に流れる可能性が高く、16年は小頭数でモーリスを意識した、ということもあって前半3Fが35秒0という遅い流れで例外的な1戦でした。
不良のジャスタウェイの年でも35.1と流れており、良馬場なら前半3Fは34秒を切るぐらいで流れており、信頼できる馬のラインとしては前後半の800mを46-46の1:32.0で平均で対応できる馬となります。
基本的には仕掛けどころは早く4角出口から直線前半というところになっており、安田記念はトップレベルのマイラーを決める舞台なだけあって、他の府中マイルGIと比較しても3~4角で緩む傾向が少なく、一昨年は例外的にスローで中弛みとなりましたがそれでも12.1まで。
それでもトップレベルではかなり息が入っていると言えますが、過去10年の平均ラップで見ればL5-4-3は11.6-11.7-11.5とほとんどコーナーでの緩みはありません。
スローでしかけの遅い競馬になった一昨年の10.9が過去10年の最速ラップですが、次点で昨年の11.0、その次が11.2とそこまで速い脚を要求されにくいのが安田記念の基本的な傾向と言えます。
安田記念の大きな特徴として、・・・・・・・・・・・・なら・・・・・・・・・・でも馬券になっていますが、・・・・・・・が・・・・・・・・と・・・・・・・・・・・・・・・優位となっています。
07年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
08年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
09年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
10年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
11年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
12年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
13年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
14年不良馬場で参考外
15年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
16年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
17年 ・・・・・・・・・・の馬の決着
小頭数でモーリスを意識した16年は・・・・・・・・・・・・・・となりましたが、今年は・・・・・・・・・・・・・・想定となります。
過去10年で・・・・・・・・・・・・・・回あり、馬券となった・・・・頭中、・・・・・・・・・・・11頭も馬券になっています。
一方で、・・・・・・・・・・・・・・・・・・回(07年までさかのぼって過去11年で・・・・回)ありますが、馬券となった・・・・頭中、・・・・・・・・・・・・は・・・・・・しか馬券になっておらず、・・・・・・・・・・・が・・・・・・馬券になっています。
(11年まで遡った場合、・・・・・・・・・・・・・・の内、・・・・・・・・・・・・・・・・・馬券になっています)
今年は・・・・・・・・・・・・・・・の可能性が高く、・・・・・・・・・・・・・・年のように・・・・・・・・・・・・・・優位となる可能性が高い1戦となります。
今年はレッドファルクス、リスグラシュー、サングレーザー、サトノアレスなど人気馬・・・・・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・の信頼度は高くありません。
今年は穴の・・・・・・・・・・・・・・可能性が高い1戦となり、高配当が期待できる1戦となります。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
また、今週は平場の勝負レースも提供となります。
今週の平場の勝負レース
前走は・・・・・・・・・・・・・・・・・危ない・・・・・・となり、・・・・・・・・・参考外・・・・6着。
・・・・・での・・・・・・・・・では、出遅れながらも・・・着と・・・・・・に比べれば、大分マシなレースでしたが、それでも4角では外に膨れていました。
その後の・・・戦は・・・・・・・・・ではまだモタれていたものの、・・・・・・・・・・にすると、そのモタれる面はマシになって・・・・に健闘
・・・・りではモタれてしまうため、この馬は・・・・回りで狙うべき馬で、・・・走前の・・・・戦は・・・に好走。
「敏感な所があって・・・・・・・の微妙な変化で歩様が大きく変わるところがあり、少し左前が硬かったですね。それでもこれだけ走ってくれるのですから本当に良くなってきました。」との事。
・・・・・走前の・・・・・・・・ではモタれる面が解消されており、今回は再度仕切り直しの1戦で巻き返し濃厚の1頭と言えます。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
先週の会員様情報結果
土曜日のメインレース情報
京都11レース
14トゥラヴェスーラ
瞬間的な足よりも長くトップスピードを維持できるタイプの馬で、前走の500万下勝ちはコーナーで少し減速していましたが、11.2-11.4とある程度速いラップを維持している中で好位の外の動きに合わせて
勝負に行って最後まで良い脚を維持して突き抜けました。
1200m戦も2戦目でゲートも五分に出ており、しっかりと平均の流れに乗れたのは好材料です。
2走前の小倉1200m戦では内を通った馬に有利な馬場状態でもL1で大外一気で突っ込んで来ての2着。
今回の京都1200m戦なら3角の上り下りがあるので純粋なスプリント戦にはなりにくく、外を回すロスがあってもこの2戦で見せた後半のトップスピード持続力は魅力のある武器と言えます。
京都1200m戦は基本的に内、先行馬が有利な舞台となっており、その理由は登り坂スタートで前半はスピード戦になりにくく先行馬が余力を持って直線に入れる点と、要所の下り坂で惰性をつけて直線に入り、平坦の直線で粘り切れるためです。
葵ステークスの過去10年の成績を見ても、3番枠以内の馬は13,5,1,1,14,9,10,4,10,2,6番人気が馬券に絡んでおり、3番枠以内の先行馬はかなり大きなアドバンテージが生じています。
14トゥラヴェスーラが2着同着となり、3連単1387.8倍、1249.4倍ダブル的中となりました。
★有料情報お申し込み先★
2017年のG1レース結果 22戦12勝
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勝率55%、回収率551%
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(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
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