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土曜日の結果
中山11レース
ダービー卿CT
昨年は雨の影響で馬群が外にばらけて差し馬には厳しいいレースとなり、ロジチャリスやキャンベルジュニアは展開、馬場の恩恵を大きく受けてのワンツーフィニッシュ。
今年は逃げ馬マルターズアポジーがいるおかげで昨年のようなレースになるとは思えず、まずミドルペース〜ハイペースになる事は確定的です。
マルターズアポジーが逃げたレースで、大阪杯以外のレースは基本的にミドル〜ハイペースとなっており、前走の中山記念は同型マイネルハニーが出遅れた事もあってマルターズアポジーにしては緩いペースで運んでいました。
速い馬が揃った今年は、前半3F=34.5 5F=57.7ぐらいの逃げペース想定となります。
中山芝1600mは外枠不利と言われますが、この時期の中山芝は最内が荒れて伸びません。
ラチから4、5頭ぐらい外目の位置をスムーズに通れるフルゲートの9〜10番あたりの馬が好成績を上げており、 過去5年で5枠の馬は(5.7.1.10.1.2.3.11.3.12)着で、(8.12.5.9.1.4.8.11.2.7)人気となっており、人気以上の好走を見せています。
Aコース→Bコース替わりで時計は速くなる想定で、マルターズアポジーが刻むペースを想定すれば走破時計は1分33秒を切りそうです。
9ヒーズインラブ
前走はスローペースの上がり勝負を差し切って勝利し、3角で少し狭くなった時にハミを噛んでいましたが、ゴール前で僅かに出ての勝利となりました。
2走前は重賞級のメンバー相手に経験の少ない左回りでも猛烈に差し込んできての2着。
この2戦をみてもGIIIレベルのマイル重賞なら勝ち負けできる能力は備えています。
中山マイル戦では1分32秒5で勝っており、時計面での不安もありません。
2レッドアンシェル
前走の京都金杯では噛み合わない競馬となり、力の要る馬場で前半が速くなり、中盤の中弛みが顕著でここで後ろの馬に取りつかれてしまいました。
そこからの2F戦で直線での加速も問われ、前目の馬には厳しい展開の中で3着となりました。
勝ったブラックムーンは外から一気に取りついて直線ではほとんど差のない状況となり、外から勢いをつけているブラックムーンとこちらは押し上げていて仕掛けを待たされていた状況でした。
そこで直線で一気に加速されて置かれてしまい、勝ちに行く競馬での3着となりました。
この馬の場合はもう少し速いラップを問われたほうがいいタイプで、富士Sでは不良馬場の中で積極的に先行しながらしぶとく踏ん張っての4着は相手関係を考えても評価でき、リゲルSでもある程度は流れた中で結果を出してきただけに、ここでは力上位の1頭と言えます。
4グレーターロンドン
この馬はトップスピード戦が理想のタイプで、中山マイル戦では高速馬場+スローが条件となります。
前半流れて縦長になってしまうと前半の追走で分散されるだけでなく3~4角で外から動く形になるので直線で鋭く足を使う余力を残せないように思えます。
全体のペースは安田記念でも45.5-46.0で差し込めているので対応はできそうですが、3~4角でのロスが気になります。
直線で速いラップを踏む形になれば面白い存在で、スローで道中もペースが上がらず、比較的団子気味から3~4角で外からというパターンならL1の坂の登りで鋭さを引き出す余力も出てきそうです。
ただ、中山マイルで今回のメンバー構成+重い馬場+マルターズアポジーのペースでは不安が多く、後半のロングスパートでコーナー地点でもペースが上がると外から動いて足を使って甘くなるだけに、府中マイルで狙いたい1頭です。
1番人気の4グレーターロンドン、2番人気の2レッドアンシェルが危険な人気馬で崩れる可能性が高く、◎9ヒーズインラブからの3連単指示となり、グレーターロンドン5着、レッドアンシェル7着となり、ヒーズインラブが1着で3連単12万6530円的中となりました。
今週の平場の勝負レース結果
◎今週出走予定の平場の勝負レース情報馬
(ブログでの告知内容)
・・・・・・は・・・・・・・・で逃げた馬が押し切ったように先行有利のレースとなり、4角大外で・・・・・番手から追い込み、2着馬と・・・・差・・・・・着なら評価できる内容でした。
前の馬がフラフラしていた事もあり、ロスがありながらの結果だけに、スムーズならもっと際どかった1戦でした。
1週前の追い切りでは・・・・・・・・と併せて互角の勢いで伸びており、素軽さも増しており、叩いての上積みは大きい1頭です。
素質は高く、・・・・・・・・・・・・・・ならアッサリ勝てそうな1頭です。
会員様への公開内容
土曜日
中山5レース
9ユウセイフラッシュ
前走はマイペースで逃げた馬が押し切ったように先行有利のレースとなり、4角大外で12番手から追い込み、2着馬と0秒1差4着なら評価できる内容でした。
前の馬がフラフラしていた事もあり、ロスがありながらの結果だけに、スムーズならもっと際どかった1戦でした。
1週前の追い切りでは格上馬と併せて互角の勢いで伸びており、素軽さも増しており、叩いての上積みは大きい1頭です。
素質は高く、今の未勝利ならアッサリ勝てそうな1頭です。
5トランスパレント
休み明け3戦の成績が6,5,5着と掲示板に載れるようになっており、休養の効果で馬が良くなってきているようです。
3走前は終いに良い脚を使っており、前走はジョッキーも想定外だったハナを切る競馬で、馬が物見をしてしまい、いつもとは違う形の競馬で5着。
前走の中山戦は3~4角で少しモタつく面をみせましたが、最後は渋太く脚を伸ばしての5着。
4角では置かれていましたが、最後は盛り返す面を見せておりレースを使うごとに安定感が出てきました。
レースの幅も広くなっており、今回も大きく崩れる可能性が低い1頭です。
8ニシノフリヒメ
前走は強敵相手に久々の競馬で5着。
道中は3番手の良いポジションで進めていましたが、コーナーを上手く曲がれずに4角では外に膨れてしまいましたが、それでもあれだけ走れるのは能力の証明です。
トモがパンとしてくれば未勝利は直ぐに卒業できそうな1頭と言えます。
12マイネルプリンチペ
深管が出てデビューが遅れた馬ですが、新馬戦は中山2000m戦に使われて2着。
内枠からハナを奪い、ハロン棒で物見してしまい、そこでバランスを崩す不利がありました。
その後はマイペースで進めて直線で後続を振り切りにかかるも最後は勝ち馬の決め手に屈しての2着。
その後は東京で2度使われて連続3着。
前走は最内枠がアダとなって窮屈になってしまいましたが3着に好走しており、今回はスムーズなら勝ち負け濃厚の1頭です。
馬連
5-9 6000円
8-9 2000円
9-12 22000円
結果は◎9コウセイフラッシュが1着となり、馬連大本線9-12が的中となり15万4000円の払い戻しとなりました。
★有料情報お申し込み先★
2017年のG1レース結果 22戦12勝
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2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
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勝率55%、回収率551%
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(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
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