http://blog.livedoor.jp/kkkma
次回の11月11,12日週は重賞が4鞍組まれており、会員様には4つの重賞の情報を提供させていただきます。
12日のエリザベス女王杯は、昨年75万年獲得しており、4年連続的中となっています。
今年のエリザベス女王杯は通常の3~5倍額勝負指定レースとなります。
2016年のエリザベス女王杯は75万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-13.html
2015年のエリザベス情報杯は23万5900円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-11-15.html
2014年のエリザベス女王杯は、危険な人気馬ショウナンパンドラを切り捨てて1万5570円的中となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-11-16.html
2013年は◎メイショウマンボから馬単4点で44.8倍的中となり、22万4000円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2013-11-11.html
↓9月23日には5倍額勝負レースで48万4000円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-09-24.html
有料情報お申し込み先
3日開催は平場の倍額勝負レース提供予定となっていましたが、平場の強力情報馬が次週以降にスライド出走となったため、会員様には平場の勝負レースの提供はございませんでした。
(会員様にはご希望される1日分の情報を無料提供させていただきます)
日曜日のメインレース情報結果
東京11レース
アルゼンチン共和国杯
天皇賞(秋)の翌週に行われる東京芝2500m戦で、古馬の一線級の馬は天皇賞(秋)→ジャパンカップというローテーションを組むはずで、G1レースの谷間となるこのレースに古馬一線級の馬が出てくることはほとんどありません。
東京芝2500mは芝2400mよりも100m長い事で坂を2度越えるコースとなり、かなりのスタミナを要求されます。
また、メンバー的にも一線級のキレ味持つ馬が出てこないせためにスタミナ色の強い傾向に拍車が掛かっています。
今年のメンバーを見てもディープインパクト産駒の一線級の馬は見当たらず、スタミナ色の強いメンバーばかりが揃いました。
先週までの大雨の影響で東京芝はかなりタフな状態になっており、キレよりもスタミナが要求される事は間違いなさそうです。
スローになっても差しが有利なのがアルゼンチン共和国杯の特徴で、過去5年で逃げ馬の馬券圏内は1頭もなく、基本的には差しが有利なレースと言えます。
今年のメンバーを見てみると先行タイプがカレンミロティック1頭のみという明らかにスローが濃厚なメンバー構成だけにスローの想定となります。
4スワーヴリチャード
皐月賞時点から「大目標はダービー」というのを陣営が最初から公言しており、皐月賞は最初から勝負を捨てているような大外分回しの競馬。
この馬はいかにも大跳びで大箱向きの馬で、中山コースから東京コースに替わるダービーでは注目の1頭と言えました。。
また、右回りでは逆手前で走っていた事からも、左回りに替わる点は大きなプラス材料で、若干加速態勢に入るところで手間取る感じがあり、この馬は明らかに直線が長いコース向きの馬です。
皐月賞は直線の伸びを見てもコース適性の差がかなり出ていたような感じがあり、皐月賞はノーカウントの1戦と言えます。
東スポ杯と共同通信杯を見ても左回りコースでは明らかに伸びが違っており、共同通信杯はサイバーエレキングがヨレてくれたおかげで追い出しスムーズに抜け出せた部分はありましたが、先頭に並びかけるまでは馬なりで四位騎手も後ろを振り返ってその時点で勝利を確信していたような内容でした。
最後に鞭一発を入れたのは教育的意味という感じが強く、共同通信杯はほとんど力を出さずの勝利となりました。
そして、ダービーでは最後に右→左→ラスト1ハロンで再度右手前に替えて追いすがっていましたが、レイデオロが最後にひと伸びしてのコンマ1秒差の2着となりました。
左回りの東京コースなら信頼度が高い1頭と言えます。
会員様には4スワーヴリチャードの単勝 1点指示で2.0倍的中となりました。
土曜日のメインレース情報結果
東京11レース
京王杯2歳ステークス
2歳秋時点で有力馬はできる限りクラシック競争に近い距離を使ってくるはずで、有力馬にとってはマイルでさえ距離が短いと考えている陣営は多く、芝1400mのGII戦である京王杯2歳ステークスは来年のクラシックを本気で狙うような馬はコチラには使わずに東スポ杯2歳ステークスを選択します。
そういう番組背景のためにこのレースは毎年強い馬が集まらない傾向にあります。
昨年は牡馬の世代レベルが著しく低かったため、この京王杯2歳ステークスが一番ハイレベルなレースとなりましたが、今年は例年通りに微妙なメンバー揃ったレースと言えます。
京王杯2歳Sno過去5年の結果を見ても、以前の東京芝1400mの傾向通りに前々でそれなりの末脚を使うような馬が惰性でなだれ込むケースが目立ちます。
以前の東京芝1400mはダイワメジャー産駒とフジキセキ産駒の天下で、このコースでこれらの血統の先行馬を買っていればいいだけのレースでした。
それがここ数年は東京芝のソフト化傾向が進み、実力の足りない先行馬がなだれ込むのが難しい馬場に変わっています。
近2年の京王杯2歳ステークスはサンデーサイレンス系が走るようになってきており、以前見られた先行馬のなだれ込みが目立つ短距離志向からマイル寄りの末脚有利なレースに変わりつつあります。
6カシアス
前走の函館2歳Sはペースは1秒のハイペースで淀みなく進んだの割に時計が遅く、同日2歳未勝利が1:10.5という点を考えても1200m戦としての評価では微妙です。
道中は意識的に控えて好位で進め、湿った馬場の中で好位中目で我慢しながら3~4角で押しながら好位外目で直線に入ると最後まで渋太く伸び続けて差し切っての勝利となりました。
新馬では甘くなっていたのが、追いかける立場になるとこの流れでもしっかりと最後まで伸びてきた点は評価でき、前に目標がいた方が良いタイプで2走前のイメージからも、1400mの方が良さそうに思えます。
未勝利勝ち時は時計的なパフォーマンスという点で見てもラップ的に見ても新馬から明らかにパフォーマンスを上げており、2列目ポケットで我慢を強いられる展開になっても馬群を割って一気に加速していました。
L1を11.4で加速してきていることからもまだ余力があり、この競馬を見ても距離は1400mがベストの可能性が高い1頭です。
会員様には6カシアスからの馬連4点指示で10.4倍的中となり、16万6400円の払い戻しとなりました。
金曜日の結果
京都11レース
ファンタジーステークス
前週に東京芝1600mで行われるアルテミスステークスがあり、翌週にデイリー杯2歳ステークスがあるという番組スケジュールの合間に行われる牝馬限定重賞だけに、本気で阪神ジュベナイルフィリーズを狙いに行くような馬なら前哨戦でわざわざ1400m戦を使うようなことはなく、アルテミスステークスか牡馬相手のデイリー杯2歳ステークスを使うはずです。
ここの出てくる馬は陣営から「足りない」という判断が下された馬と言えます。
過去の好走馬を見ても、このレース以降は活躍していない馬ばかりで、ディアドラ、ブランボヌール、ベルカント、ローブティサージュなどの例外はいますが、クールホタルビ、メジェルダ、ショーウェイといったような馬も好走しています。
そういうレース性質のため過去10年で5頭も2桁人気の馬が馬券に絡んでおり、1番人気と2番人気が揃って馬券になったのは過去10年で1度(07年)しかなく、9年連続で1番人気、2番人気が揃って馬券にはなっていません。
そのため、3連単の配当は過去10年で7回が10万馬券以上という波乱傾向のレースで、昨年も9万6220円の配当でほぼ10万馬券となっています。
◎8コーディエライト
前走の新潟2歳ステークスは逃げて4秒の超スローで進め、トップスピード戦に対応しての2着。
L2最速10.4と強烈なラップを踏んでの特化戦となり、このペースで折り合ってそこからスッと加速、というギアチェンジ面を見せました。
道中はペースをそこまで上げずに直線で中目に持ち出すと、直線序盤で一旦外からフロンティアに並ばれましたがL2までは渋太く抵抗し、L1で少し甘くなってテンクウにも来らましたが2着に踏ん張って賞金加算成功。
直線で仕掛けを待っていましたが、早い段階でフロンティアに来られてしまったのでここで動かざるを得なくなった点が響きましたが、L2の最速地点では見劣らずに食らいつけており、トップスピードの質そのものは高いレベルで通用していたと言えます。
最後は甘くなっていましたが、ペースを引き上げることで縦長にして仕掛けのタイミングを待つパターンでこの点はフォローできるので、超スローでこれだけやれたのはマイルでも十分高いレベルを目指せる可能性もあります。
◎8コーディエライトからの馬連4点指示で26.3倍的中となりました。
有料情報お申し込み先
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%
↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html
↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html
↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html
↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html
↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html
↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html
有料情報お申し込み先
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
過去のメインレース情報
過去のメインレース結果
2014年のG1レース結果
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html