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次回の10月4週目(21,22日)は菊花賞週となります。

今年は菊花賞当日に勝負馬が出走予定となっており、日曜日には菊花賞情報+倍額勝負レースの提供となります。



日曜日のメインレース情報結果
京都11レース

秋華賞
このレースは傾向がはっきりしていて当てやすいG1レースの1つで、まず確実にハイペースのポテンシャル勝負となっており、その傾向通りに予想して買えばいいレースとなります。

秋華賞はハイペースの立ち回り戦になるので内枠がかなり有利となっており、ローズS上位馬が好走するレースとなっています。
また、血統的にはディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒がかなり強く、小回り適性と経験が要求されるレースとなっています。

秋華賞は京都の平坦内回りコースということで序盤からかなりペースが速くなりがちで、桜花賞やオークスとは全く異なるハイペース立ち回り戦になります。
全体のペースで見ると、秋華賞が始まってからずっと流れる傾向は続いており、過去10年で見ても.8~1.5のややハイが4度、1.6以上のかなりのハイが3度と7/10が前半の方が速くなっています。

この傾向からも3歳牝馬にとってはかなり過酷なレースとなるため、この激流を外を回して差し切るのはよほど能力差が無いと不可能です。
そのため、道中はできるだけロスなく立ち回ることが重要となるため、内枠が絶対的に有利となります。
仕掛けどころはL2最速率が高く、過去10年で6度となっており、L3最速で3度、L4最速も1度ありますが、基本的には4角出口から直線入りで最速を刻むことが多くなっています。
またその割には最速ラップが11秒前後と速いラップを刻むことが少なく、これは流れているので仕掛けのタイミングは少し遅れるという事になっています。

ローズステークスは関西の有力馬が集中し、阪神芝1800mという舞台が地力を問われる条件となるため「ローズステークス好走馬=強い」と判断できます。
強い馬でなければ走れない秋華賞ではローズステークス組が走るのは当然で、秋華賞好走馬がエリザベス女王杯で古馬相手に通用するのも当然です。
しかし近年はショウナンパンドラやヴィブロスなど紫苑ステークス組からも勝ち馬が出ており、昨年から紫苑ステークスが重賞になったことで今後も紫苑S組には注意が必要です。
今年は明らかにローズS>紫苑Sというメンバーレベルでしたが、そのメンバーレベルを押し上げていたローズSの有力馬が崩れていたため、今年の秋華賞は混戦模様となっています。

過去の傾向を見てもトライアル上位組がそのまま好走してくるのが秋華賞の傾向で、ローズステークスや紫苑ステークスで負けた馬の巻き返しはほとんどありません。
今年はローズステークスで負けたファンディーナ、モズカッチャン、レーヌミノルといったあたりが巻き返しを期待されますが、この辺りは危険な人気馬となりそうです。
例年なら人気するローズステークス上位組が今年は人気しないという年になりそうなので、今年の秋華賞は大荒れの可能性もあります。

昨年はスロー寄りに落ち着いて立ち回りと位置取りで勝負が決まりましたが、2013年〜2015年のレースラップを見ても前半からガツンと速い激流ラップになるのが秋華賞の特徴です。
秋華賞は激流を追走した上で最後の直線で末脚を伸ばせる馬が好走しており、瞬発力以上に立ち回り力と底力が要求されるレースとなります。
秋華賞というレースの位置付けを考える上で重要なのは、3歳牝馬にとってこの秋華賞がはじめて経験する内回りコースで行われる大レースという点で、桜花賞、オークスは広いコースで脚を溜めての末脚勝負になる舞台ですが、(それ以外でも阪神JF、アルテミスS、クイーンC、チューリップ賞、オークスなどの重賞も外回りコースでの末脚勝負になるレース)こういった内回りコースでの激流ラップを経験するのは秋華賞がはじめてという馬も多く、今までは脚を溜めてスパッとキレていたのに内回りの激流ラップになった途端に何もできない馬が毎年出てきます。
内回りコースという特殊なレースラップに対応できる意味で、過去5年でフィリーズレビュー覇者のメイショウマンボとクイーンズリングが勝ち負けになっているというのは重要なポイントと言えます。
それ以外にも1400mで好走経験あるキョウワジャンヌ、ホエールキャプチャ、アニメイトバイオ、リラコサージュなどが好走しており、内回りの1400m戦の激流を走れて2000mの距離も持つぐらいの馬が走りやすいレースと言えます。


14ディアドラ
春の勢力図がガラリと変わっているのが今の牝馬クラシック路線ですが、ローズステークス1、2着馬のラビットランとカワキタエンカはどう考えても秋華賞に適性はありません。
父と母父の血統背景を見ても激流ラップに耐えうる底力と持久力はあるはずで、近走はスローからの瞬発力勝負で活躍していますが、これはこなしているだけで本来は内回りの2000mでのポテンシャル勝負が一番能力を発揮できそうな舞台と言えます。
父の産駒は秋の京都コースでレコード時計を出した事があるように高速決着は大得意としており、この馬は未勝利を1400mで勝利しているように内回りコース適性もあるはずで、ここは5枠10番より内の枠さえ引ければまず勝ち負けになります。

会員様には当初、ディアドラの1着固定を予定していましたが、枠順が14番枠となり取りこぼしの可能性もあったために馬連での買い目指示となりました。
結果はディアドラが差し切っての勝利となり馬連15.1倍的中となりました。




土曜日の結果

今週の勝負レース内容(レース前日公開内容)

以前は展開に注文がつくタイプでしたが、気性が成長して・・・・・・・・ようになってから展開不問で安定して走れるようになった同馬。
・・・・走前の・・・・・・・では・・・・・・・・・・・・展開で掛かっていましたが、何とか収まりをつけて運び、直線のラスト1ハロンで先頭を窺う場面となり、そこから内の勝ち馬には見劣りましたがコンマ・・・・秒差の・・・・・着。
・・・・・・・はうまく良い位置で流れに乗ってリズム良く競馬ができ、最後もしっかりと伸びての・・・・・・・・・・となりました。

・・・・・・となった次走は・・・・・・人気に推されましたが結果は・・・着。
着差が・・・・・・・・・・の微差の競馬でしたが、このレースは馬場の内がかなり荒れており、・・・・・・・だった事もあり、道中で外に出せずに終始馬場の悪い部分を走らされていました。
それでも最後は内から良く伸びてきての・・・・・・は評価できます。
間隔が開いていた点、馬場の悪い部分を通った点を加味すれば・・・・・・・の次走で綺麗な馬場の・・・・・・では確勝級の1頭と言えた前走でしたが、勝ち馬の先行力にやられてしまい・・・・・・。

・・・・は・・・・・・・・の・・・・・コースで、直線では外の馬から・・・・・・・・・・がありながらも押し返していましたが・・・・・・・には及ばずの・・・・・・となりました。
仕掛けが遅れるロスがありましたが後続の追撃は封じており、スムーズならここは勝ち負け濃厚の1頭です。




会員様には上記レース以下のように全文公開させていただきました。

土曜日
東京10レース

3ビップライブリー
以前は展開に注文がつくタイプでしたが、気性が成長して前目で運べるようになってから展開不問で安定して走れるようになった同馬。
5走前の心斎橋Sでは前に壁を作れない展開で掛かっていましたが、何とか収まりをつけて運び、直線のラスト1ハロンで先頭を窺う場面となり、そこから内の勝ち馬には見劣りましたがコンマ1秒差の2着。
4走前はうまく良い位置で流れに乗ってリズム良く競馬ができ、最後もしっかりと伸びての押し切り勝ちとなりました。昇級戦となった次走は1番人気に推されましたが結果は3着。
着差がハナ・アタマ差の微差の競馬でしたが、このレースは馬場の内がかなり荒れており、最内枠だった事もあり、道中で外に出せずに終始馬場の悪い部分を走らされていました。
それでも最後は内から良く伸びてきての3着は評価できます。
間隔が開いていた点、馬場の悪い部分を通った点を加味すれば叩き2戦目の次走で綺麗な馬場の新潟では確勝級の1頭と言えた前走でしたが、勝ち馬の先行力にやられてしまい2着。
前走は開幕2週目の阪神コースで、直線では外の馬からブロックがありながらも押し返してましたが勝ち馬には及ばずの2着となりました。
仕掛けが遅れるロスがありましたが後続の追撃は封じており、スムーズならここは勝ち負け濃厚の1頭です。


結果は3ビップライブリーが1着となり、馬連5.4倍的中となりました。



2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%

↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html

↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html

↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html

↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html

↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html

↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html


有料情報お申し込み先


2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html


2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝

(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html


過去のメインレース情報

過去のメインレース結果


2014年のG1レース結果

春のG1レースは10戦3勝となり、回収率は267%となりました。


日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html



有料情報お申し込み先