競馬

旧ブログはコチラ↓

http://blog.livedoor.jp/kkkm


今週は6年間で5度的中している大得意の桜花賞となります。
2015年は20.3倍的中、2014年は25.4倍的中となり、2013年はブログ史上最高の払い戻し額となった374万5800円獲得となりましたhttp://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2013-04-07.html


2012年の桜花賞は馬連1850円、3連単24020円的中
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2012-04-08.html

2011年の桜花賞は馬連1点的中で31万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2011-04-12.html


今年の桜花賞は自信の倍額勝負レースとなります。
桜花賞当日には勝負レーも1鞍提供となります。


先週の会員様情報結果
日曜日の結果
阪神11レース

大阪杯

昨年までは天皇賞(春)の前哨戦という位置付けで、本番で折り合いを気にする馬が多く見られ、過去10年を見ても4度がスロー、4度が平均ペースで推移しており、昨年は顕著なスローペースの前残り勝負となりました。
ただ、芝2000mの頂上決戦となるとマイラー〜長距離馬までの適性の馬が参戦してくるため、スピード馬が飛ばしての最後はポテンシャル勝負になる傾向にあります。
ワンターンの東京競馬場で行われる天皇賞(秋)でもポテンシャル戦となっており、コーナー4回の内回りコースで行われる大阪杯は更にポテンシャル戦傾向が強まるように思えます。

大阪杯の舞台は宝塚記念とコース形態も似ていますが、2200mになるとマイラー~中距離馬はそこまで出走してきませんが、今年は典型的な逃げ馬も存在し、ハイペース必至のポテンシャル勝負の想定となります。

今年はマルターズアポジーとい明確な逃げ馬の存在が大きく、小倉大賞典ではハイペースで先行勢を全て潰しているように、この馬は相当強いハイペース逃げ馬と言えます。
ロードヴァンドールやキタサンブラックがマルターズを突くような展開になればかなりのハイペース消耗戦となりそうです。

ここは前半58秒台前半くらいで飛ばしていく可能性が高く、全体時計も1分57秒台後半ぐらいの時計も視野に入ってきます。
そうなった場合は上がり時計は35秒台後半〜36秒。
道中で全く緩みなく流れた上で最後に伸びてこれる馬が優位となり、開催後半で荒れてきた馬場という事もあってかなりタフなレースになりそうです。


◎4ステファノス
展開面を考慮すると5キタサンブラック、8ロードヴァンドール、11マルターズアポジーが先行争いをしてペースは速くなる想定です。
極端なペースにならなければ、前か中団辺りにつける馬が最有力となり、ステファノスが当てはまります。
前走は中京の開幕週で比較的内を通った馬が良く、ロードヴァンドールが粘っていましたが、ステファノスは外を回るロスが大きく、スローの瞬発力勝負で開幕の馬場では位置取りが悪かった1戦です。
ステファノスは1度使った後の成績が圧倒的に良く、
昨年毎日王冠5着→天皇賞秋3着
一昨年も毎日王冠7着→天皇賞秋2着
2015年中山記念3着→香港GI2着
セントライト記念4着→富士S1着
未勝利2着→1着と使った後の成績は確実に良くなっており、ここを大目標に仕上げられた今回は展開面、適性面、状態面で考えるとG1の舞台で過去一番の好条件と言えます。

結果は7番人気のステファノスが2着となり、◎ステファノスから馬連3点指示で23.2倍的中となりました。

345a









土曜日のメインレース情報結果

中山11レース

ダービー卿チャレンジトロフィー

モーリス、ロゴタイプと2年連続で安田記念ウィナーを輩出しており、春のマイル戦線を占うレースとして重要な一戦となってきています。
このレースはとにかく5枠の馬が活躍しており、フルゲートになりやすいこのレースは5枠の9〜10番の馬が好走しています。
中山芝コースは冬から使い込まれているため、馬場がの内側が傷み始め、中山マイルの外枠芝は傷んでいませんがロスが大きくなってしまうため、9〜10番がいい枠順となっているようです。

ここ2年は緩やかなペースからの直線での追い比べとなっており、その前の3年間はそれなりにペースが流れての持続力勝負。
マイル路線に明確な逃げ馬がいる年ならそれなりにタフな流れになっており、今年のメンバーを見てみるとダブル登録のマルターズアポジーが大阪杯へ行く場合は流れは落ち着きそうです。


◎5キャンベルジュニア
昨年のダービー卿CTから体重も20kg近く増えてそれが身になっている1頭
昨年は牝馬が瞬発力で勝つような高速決着となり、その軽い馬場で展開を背負う弱みもありましたが、今年はパワー必須で時計性能も問われません。
蹄もどちらかというと深い方で、ポテンシャル戦への適性が大きく昨年とは馬が違ってきており、本格化した1頭と言えます。
前走は半マイル46秒0の厳しい流れとなりましたが、道中の手応えは抜群で正攻法のレース運びから直線入り口で満を持して抜け出すと後続を2馬身突き放す大楽勝劇。

理想はスローからのロングスパート戦の形で、ペースが上がって追走に脚を使わされなければ、後半ポテンシャル面で良さを見せてくる1頭と言えます。
グレーターロンドンが回避した事で妙味が少なくなりましたが、グレーターロンドンが出走していても勝ち負けになる1頭。

馬連4点で20.7倍的中となりました。


40












平場の勝負レースは的中となりましたが、安目的中でトリガミ馬券となりました。


有料情報お申し込み先



2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%

↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html

↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html

↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html

↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html

↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html

↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html


有料情報お申し込み先


2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html


2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html


過去のメインレース情報

過去のメインレース結果


2014年のG1レース結果