競馬

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日曜日の結果

京都11レース
秋華賞過去10年のラップ解析

全体のペースで見ると、基本的にはハイペースの傾向となっています。
12年は超スローとなりましたが、この年はヴィルシーナの奇策ともいえる逃げで、特殊な1戦だったと言えます。
この時はジェンティルドンナを負かすために、テンは押して押してハナを奪うと一気にペースダウンさせて超スローに落ち着け、1000m通過が62.2秒という異様なスローペースとなり、結果、対ジェンティルドンナでもっとも差を詰めたハナ差の2着となりました。

全体的な流れとしては基本的には前半1000mは58秒台をイメージする必要があり、後半は59秒台となります。
今年のも超高速馬場状態はキープされるため、雨でも降らない限りは基本は流れるイメージで良さそうです。

3角の上り坂の影響もあって前半から5Fは淡々と過ごしますが、前が3角の下りでどうしてもペースを落とす意識が働きます。
秋華賞は前の馬には苦しいレースですが、逃げ、番手で結果を出すには単調なスピードタイプでは難しくなります。
京都2000mの3角の上り下りは意識的に落とすため、縦長にバラけた後はここで凝縮することになります。
また、ペースが上がれば前の仕掛けの意識も強く持ちにくくなり、このレースの特徴は京都2000mにしてはL2最速率が高い点で、レースが流れることで各馬の仕掛けの意識が落ちてしまいますが、超高速馬場のために結果的にL2最速となってしまいます。
傾向的には内目を立ち回る馬が有利ですが、前の馬がオーバーペースで下がってくるリスクも生じます。

脚質別でみても圧倒的に差し~好位が強く、極端な位置だと難しいレースで、追込み馬は結局ペースもそこそこ上がってスピードを問われるわりに本仕掛けはL2とかなので届ききらないケースが多くなっています。
好位~中団で無理のない範囲からしっかりと脚を出し切れる馬が強く、その理由からディープ産駒が圧倒しているように考えられます。


会員様情報馬
◎3パールコード

前走の紫苑S5着は全く悲観する内容ではなく、近年の馬場傾向からすると今年の紫苑S1000m通過59.7というのはかなりペースは流れたと見ていいラップです。
上位馬が差し追い込みで占めたのも納得の結果で、◎パールコードはその中では1番前のポジションで受ける形となりました。
厳しいペースを前で受け、それなのに4コーナーで窮屈になって追い出しが遅れるチグハグなレース。
この馬はかなり大飛びのフットワークでスムーズに加速させていった方がいいタイプだけに、それを考えると前走の不利はこの馬自身にとってはかなり大きな不利だったと言えます。

この馬の持続力はかなりのもので、そのフットワークから繰り出される推進力を邪魔しないようにスムーズに乗ればチャンスは十分です。
4角先頭の時は負け無しで、大飛びの馬だけに直線平坦はプラスとなります。
人気のビッシュにはフローラSで先着しており、そのフローラSの勝ち馬はオークス2着馬チェッキーノ。
着差は離されましたが、この時は-14キロで状態が万全じゃない中でのレース。
むしろ、その状態で2着は評価できます。
その前のミモザ賞ではスイートピーS勝利してオークス4着のジェラシーに完勝。
2戦目のつばき賞ではハイレベル世代の牡馬ナムラシングン、ミッキーロケットと僅差の競馬しており、能力の高さは疑いようがありません。
理想的な内枠を引けた事もあり、上手く先行して持ち味を活かせば勝ち負け必至の1頭です。



パールコードは4番人気で2着となりました。

会員様には馬連指示で955.2倍的中となりました。

危険な人気馬ビッシュ(1番人気10着)を切り捨てての的中となりました。

ビッシュ(危険な人気馬)
紫苑Sは明らかにポテンシャル戦となり、そこで良さが出たというのはあります。
オークスも3F勝負で一番早い仕掛けの中で最後まで脚を使っていましたが、瞬間的な切れ味は正直フロンテアクイーンの方が上でした。
今回の京都内回りの2000m戦では3~4角で前がペースを上げてきたときに前走の紫苑Sみたいに外々を回すとなるとロスが多くなるため、今回は厳しい1戦となりそうです。


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秋のG1レースはスプリンターズS(36万円獲得)につづき、秋華賞の的中で2連勝となりました。
↓スプリンターズS36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html

10月22、23日の菊花賞週は平場の勝負レース提供週となります。

土曜日の富士S、日曜日の菊花賞、平場の勝負レースの提供週となります。



土曜日の結果

東京11レース

府中牝馬ステークス過去10年のラップ解析

ペース的にはスローから平均までの間で収まることが多く、府中1800m戦はハイペースになる方が稀なので、流れれば平均までの想定です。
2013年は51秒の超スローとなりましたが、これ以外は殆どが47秒台となっています。
全体で見れば過去10年で1.6秒以上の明確なスローが4度、ややスローが3度。
平均が3度ということでスローになる率の方が高いというのは確かです。

仕掛けどころで見ると、このコース自体、基本的にL3最速になりやすいというのはありますが、その割にはL2最速が5度、L2最速5度で半々ずつとなっています。
傾向としては前半4Fが47秒台後半よりも遅くなるようなら前残り、47秒台前半よりも速くなるようなら差し決着となっています。
特に1.6秒以上スローのケースの場合は逃げ、先行馬が勝ち切っているように、ペースと脚質は素直に連動しています。

牝馬限定重賞ということもあり、スローになったからといって仕掛けが前倒しになるというほどでもありません。
今年は小頭数で逃げ馬不在。
逃げ実績のあるスマートレイアーが逃げればスロー確実となるため、今年は先行馬に注意が必要な年となりそうです。



会員様には3連単軸1頭マルチ指示で87.3倍的中となりました。

kjhkj
















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今年の特別勝負週成績

1月 2戦1勝 27万6000円獲得
2月 3戦3勝 157万3280円獲得
3月 1戦1勝 24万480円獲得
4月 4戦3勝 75万4820円獲得
5月 2戦0勝 獲得無し
6月 3戦1勝 2万4800円獲得



4月4回目の特別勝負週 5万5500円獲得

4月2回目の特別勝負週  46万2400円獲得

4月1回目の特別勝負週  23万6920円獲得

3月1回目の特別勝負週  24万480円獲得

2月3回目の特別勝負週   84万1330円獲得

2月2回目の特別勝負週  43万3200円獲得

2月1回目の特別勝負週  29万8750円獲得

1月の特別勝負週 3鞍全て1点勝負 27万6000円獲得



有料情報お申し込み先


2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

12/27有馬記念不的中
12/20朝日杯フューチュリティS不的中
12/13阪神ジュベナイルフィリーズ的中(39万4800円獲得)
12/6チャンピオンズカップ的中(33万1200円獲得)
11/29ジャパンカップ的中(5万3920円獲得)
11/22マイルチャンピオンシップ不的中
11/15エリザベス女王杯的中(23万5900円獲得)
11/1天皇賞秋不的中
10/25菊花賞的中(30万9600円獲得)
10/18秋華賞不的中
10/4スプリンターズSスプリンターズS不的中


2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

11月2回目の特別勝負週 17万8200円獲得

11月1回目の特別勝負週 11万7900円獲得

10月1回目の特別勝負週 不的中

9月1回目の特別勝負週 不的中 

8月3回目の特別勝負週 10万7000円獲得

8月2回目の特別勝負週 52万1500円獲得

8月1回目の特別勝負週 56万9000円獲得

7月3回目の特別勝負週 不的中


7月2回目の特別勝負週 9万2150円獲得

7月1回目の特別勝負週 770円的中

6月1回目の特別勝負週 不的中

5月3回目の特別勝負週 不的中

5月2回目の特別勝負週 不的中 

5月1回目の特別勝負週  7万4100円獲得

4月2回目の特別勝負週  9万6400円獲得

4月1回目の特別勝負週 6万6920円獲得
 
3月2回目の特別勝負週  不的中

3月1回目の特別勝負週 40万円獲得

2月2回目の特別勝負週 16万4800円獲得

2月1回目の特別勝負週  36万円獲得




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過去のメインレース情報

過去のメインレース結果


2013年の結果

2014年のG1レース結果