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日曜日の結果
阪神11レース
神戸新聞杯ラップ解析
全体のペースとしては非常に遅くなる年もあり11年・10年は前後半で5秒も異なる超スローペースとなりました。
神戸新聞杯は基本的にはスローバランスにはなるレースですが、60~61秒といったところで収まりやすい傾向にあります。
1000通過で60秒を切ったのは過去10年で4度ありますが、その内の3回は05~07年で近7年で1000m通過で60秒を切ったのは1度のみです。
ベースは60~61秒の想定となります。
神戸新聞杯の特徴は仕掛けどころが手前になりやすく、4コーナーの下り坂があるのと全体のペースがそこまで上がりにくい分だけ後半の仕掛けがズレてくる印象があります。
最速地点がL3~L4になる事が多いため、仕掛けそのものは早くなる傾向となっています。
L2最速戦のレースでもその前のL3で11秒前半を踏むケースの方が多く、力の無い先行馬は残れていません。
(4コーナー5番手以内の7番人気以下の馬は過去10年で複勝率0%)
超スローとなった11年は4F勝負気味になっており、L3最速ではありませんが、L3でも11.2という速いラップを踏んでからL2最速10.6とかなり速いラップを刻んでいます。
スローになってもかなりのトップスピードを直線序盤で問われており、L1で急激に落ち込むケースが多くなっています。
10年の時はトップスピードの質が要求されましたが、基本的にはトップスピードの持続力が重要となります。
このあたりがディープ産駒が苦戦傾向な理由だと考えられます。
L1での食い込みが得意なのはステイゴールド産駒やハーツクライ産駒で、全般的には60~61秒ペースで、そこから仕掛けが早くなってくるというのはステイヤー的な競馬になりやすいとも言えます。
これまでスピード負けしていたり最速地点でキレ負けしているような馬が好走しており、キレを生かすトップスピードタイプやペースが上がって一瞬の反応で良さを引き出してくるようなタイプは勝ち切れていない印象があります。
圧倒的な人気となったディープ産駆のリアルスティールは仕掛けの遅れが目立つ福永騎手いうこともあり、人気ほどの信頼は置けず、3連単では2着付けでの馬券指示となり、281.7倍的中となりました。
スプリンターズSは過去10年で10万馬券以上の高配当が4度出ているGⅠレースとなります。
今年は混戦模様ですが、かなりの確率で馬券になる1頭がスタンバイしており、今年のスプリンターズSは高確率で高配当を狙えるレースとなります。
今年の特別勝負週の勝負レースは17戦11勝
(回収率520%で払い戻し合計約250万円となっています。)
9月1回目の特別勝負週 不的中
8月3回目の特別勝負週 10万7000円獲得
8月2回目の特別勝負週 52万1500円獲得
8月1回目の特別勝負週 56万9000円獲得
7月3回目の特別勝負週 不的中
7月2回目の特別勝負週 9万2150円獲得
7月1回目の特別勝負週 770円的中
6月1回目の特別勝負週 不的中
5月3回目の特別勝負週 不的中
5月2回目の特別勝負週 不的中
5月1回目の特別勝負週 7万4100円獲得
4月2回目の特別勝負週 9万6400円獲得
4月1回目の特別勝負週 6万6920円獲得
3月2回目の特別勝負週 不的中
3月1回目の特別勝負週 40万円獲得
2月2回目の特別勝負週 16万4800円獲得
2月1回目の特別勝負週 36万円獲得
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