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ダービーは会員様情報で1980円的中となりました。
今週のGⅠレースは4年連続で的中継続中の安田記念となります。
4年間の安田記念で累計260万円の払い戻しとなっており、ドル箱レースと言えます。
昨年の安田記念・・・9万1160円的中(91万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-06-08.html
2013年の安田記念・・・1万8160円的中(27万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2013-06-02.html
2012年の安田記念・・・46万8600円的中(93万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2012-06-04.html
2011年の安田記念・・・1万2270円的中(49万円獲得)
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2011-06-06.html
今年も例年と同様に荒れる理由があるだけに、高配当が見込める1戦となります。
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2015年05月
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ダービー
有力馬の枠順評価
過去10年の枠データ
1枠(6-1-0-13)
2枠(1-0-3-16)
3枠(2-1-0-17)
4枠(0-3-2-14)
5枠(1-1-1-17)
6枠(0-2-0-18)
7枠(0-1-4-25)
8枠(0-1-0-28)
1サトノラーゼン
ダービーにおいて、絶好枠。
行争いにもよりますが、好位組の直後を狙うには最高の枠で、3列目を確保できるのはほぼ確定です。
この枠はかなり大きなアドバンテージで、京都新聞杯ではある程度速い流れを追走して最後まで渋太い脚を使っており、この距離でこの枠ならポジション差のアドバンテージで皐月賞組とも互角以上に戦えそうです。
6ポルトドートウィユ
内目の偶数枠。
3列目を確保していくのか、2列目のが内からポジションを取っていくのかは興味深い1頭で、武豊騎手の選択に注目したいところです。
外を回しても戦える武器を見せていいないだけに、内を狙いやすい枠に入れたことはプラスです。
7レーヴミストラル
中目の奇数枠。
後ろからいい脚を使えますが、低レベルの青葉賞から考えるとここで強気にはなれません。
スピード的にも不安があり、この枠並びでは窮屈になってしまう可能性もあり、あまりいい枠とは言えません。
11サトノクラウン
中目の奇数枠。
ゲートが不安定なため、理想は偶数枠。
今回は有力馬よりも内目の枠を引いたことでポジショニングでアドバンテージが生まれそうです。
すぐ内には前に行きそうな馬が揃っているため、空いたスペースから内に切り込んで好位列を意識できるポジションを狙えます。
理想は偶数枠ですが、スタートさえ決まれば良いポジションを狙えます。
13リアルスティール
ドゥラメンテの1つ内。
器用さを総合力の高さを持っている馬だけに、理想は内目の偶数枠から前目で展開する競馬。
この枠並びではスピリッツミノル、キタサンブラックが外から切り込んでくる形で隊列を取る可能性が高く、先行しそうな馬が内に揃っているため終始外々を回される可能性があります。
ドゥラメンテの目標になる事は避けたいため、前にポジションを取りたいところですが、行き切れないとドゥラメンテにマークされやすい枠並びとなったため、良い枠並びとは言えません。
14ドゥラメンテ
偶数枠がプラスですが、圧倒的に内が有利なデータ上、もう少し内目の枠が理想でした。
外に入ったスピリッツミノルが行ききる展開が濃厚で、ペースそのものが超スローになる可能性も極めて低くなりました。
この馬は折り合いに不安があるため、前に壁を作りにくい壁外目の枠はプラスとは言えません。
この枠でスローなら折り合い面で苦戦必至でしたが、逃げ馬が外枠に入った事で、枠並び的にはそこまで悪いとは思えません。
16スピリッツミノル
テンが速い方ではないため、小細工無で外から思い切って行けるのは好材料。
キタサンブラック、ノリのミュゼエイリアンがハナを主張しない限りは単騎で逃げられそうな枠です。
長く脚を使えるタイプのため、ペースをコントロールして息を入れての出し抜きができればチャンスはあります。
17キタサンブラック
外枠を引きましたが、すぐ内にスピリッツミノルがいて、キタサンブラックがハナを主張しなければピリッツミノルが主導権を握りそうです。
スピリッツミノルが外から内に切り込んでいく流れの中でそれについていけば2列目までは楽に押し上げられ、スペースに入り込んで内目を確保できればチャンスはあります。
スピリッツミノルが逃げれば2列目との間にスペースができる次可能性は高く、前ポジションでの機動力を生かせそうです。
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東京11レース
11レッドアルヴィス
前走のフェブラリーSはハイペースからの中弛みで12.6 - 13.1 - 12.3 - 11.5 - 12.5と極端な競馬。
内枠各馬が出遅れ外枠全馬が絶好のスタートとなりましたが、コパノリッキーは追っ付け挽回し2番手確保。大外枠のアドマイヤロイヤルが速い流れを躊躇わずに逃げてコーナーでかなりペースダウンさせる展開となり、3~4コーナーで馬群が一気に凝縮して先団には十分息が入る流れとなり、外からシルクフォーチュンやカゼノコが捲って来るが物足りない勢いで先団に制され、最後の直線は全馬が3F36秒の同等の上がり脚で金縛りのようになってしまいました。
展開が大きく揺さぶられて上手く脚を使えず、地力勝負というよりはコパノリッキーとアドマイヤロイヤルに操られて封じられてしまった流れだと言えます。同馬はコパノリッキーの後ろにポジションを取りましたが、隣の馬を気にしてしまいスンナリとした競馬ができずに直線半ばで手応えが無くなり14着に大敗しました。
「前走は走っていませんから、力負けではありませんよ。」との事。
この馬はレパードでも前に壁の段階では置かれており、逆にユニコーンSでは12.2 - 12.9 - 12.1 - 11.9 - 12.5と同じく中弛みからの加速の競馬で外から前を向いてなら反応できていました。
3走前の武蔵野Sは、例年の武蔵野Sよりも前半ラップが非常に速く、走破タイムも優秀な部類で6着。
内枠だったために急かしてポジションを取りに行った事が裏目に出てしまいましたが、今回は外目の枠に入れたためゲートの不安はありません。
9ヒメサクラ
近走はハナを切ることで本格化した感があり、特にここ2走は圧巻の競馬で連勝。
2走前はパサパサに乾き上がり性能必須の馬場で内から先手を奪ったヒメサクラがこの距離にしては速いペースで飛ばし、先行馬も知らず接近しながら追走、直線はヒメサクラだけが余力十分に独走するものの、他の馬はハイペースで脚を使わされ大半がバテてしまい、2着以下は脚が止まった中での入着争い。
時計的にも1:23.2は準OPの良馬場ではかなり早い部類です。
前走は稍重から良馬場発表に切り替わった直後の馬場で、大外からヒメサクラが逃げ、それを誰も追い掛けずコーナーで息が入る展開。
ヒメサクラは前回と同じ仕掛けで後続を突き離す大楽勝。
この時のラップは12.2-11.9-11.3-12.1と非常に高いレベルで出し抜いていており、芝並のL2最速11.3という驚異的なラップで出し抜く圧倒的な競馬。
ここ2走は違うパターンで結果を出してきたのは大きな材料です。
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今週のダービー週は、
ダービー当日に『平場から大きく勝負できる1鞍』を会員様へ公開させていただきます。
今週は5月3回目の特別勝負週となります。
今年の特別勝負週の勝負レースは8戦6勝
5月2回目の特別勝負週 不的中
5月1回目の特別勝負週 7万4100円獲得
4月2回目の特別勝負週 9万6400円獲得
4月1回目の特別勝負週 6万6920円獲得
3月2回目の特別勝負週 不的中
3月1回目の特別勝負週 40万円獲得
2月2回目の特別勝負週 16万4800円獲得
2月1回目の特別勝負週 36万円獲得
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東京11レース
オークス
ルージュバック
異常といえる超スローペース戦で4コーナーの下りでレッツゴーが仕掛けて3F勝負に持ち込まれてしまい、1.6倍の圧倒的人気ながら9着に惨敗。
向正面でもペースが上がらず、団子の中で外の馬が内に切り込んでスペースを確保してくる形でごちゃついてしまい、下がって後方からの競馬。
3コーナーでも外に出さずに後方馬群の真ん中で進め、直線序盤で追い出されても反応せずに後方のまま9着
このレースでも問題点は後ろにいたアンドリエッテに差されていた点で、展開不向きとは言え、アンドリエッテも同じ土俵だっただけにかなり低いパフォーマンスだったと言えます。
この馬は3走前の百日草特別は高いパフォーマンスを見せており、この時は内側が荒れて上がり性能特化の馬場馬場状態でゴッドバローズが向正面で2番手に1秒弱ほど離す大逃げでしたがペースはスロー。
直線に向いてゴッドバローズがバッタリ止まってしまい、後方で待っていた差し馬が伸びる決着。
ペースバランスで見ると60.9-59.9とややスローで、12.4 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.0 - 11.8と中盤緩んでからのL2最速のトップスピード勝負。
この流れを後方で進め、直線序盤で追い出されてラスト300m付近でハミを取ると一気に加速してノーステッキで楽々突き抜ける勝利。
ベルーフ、ミュゼエイリアンという後の混合重賞勝ち馬2頭を相手にしての完勝となりました。
このレースでは高速馬場でトップスピード面、トップスピードの持続力の高さを見せました。
ここで見せたトップスピードの質に関しては間違いなく世代牝馬最高だと言えます。
その後のきさらぎ賞は中弛みからの3F勝負。
3~4コーナーでも後ろの仕掛けを待ちながら外に持ち出し、4コーナーでs着馬の押し上げに合わせて離れた2列目で直線。
直線序盤で逃げ馬を捕えると、最後まで後続を寄せ付けずの完勝となり、初の右回り、長距離輸送も問題とせずに51年ぶりに牝馬がこのレースを制しました。
このレースの上位陣はトップスピードの質、持続力という観点で見れば非常に高いレベルにある馬が多く、ポルトドートウィユ、グリュイエール、ネオスターダムに対して2馬身以上の差をつけており、トップスピードの質、持続力でかなり高いレベルのモノを見せました。
桜花賞は展開に泣きましたが、これまでに見せてきたパフォーマンスを考えると、まだ見限れない1頭です。
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