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今週は土曜日の『荒れる重賞スワンS』、『平場からの勝負レース』、『爆弾馬出走の天皇賞秋』と、会員様には目玉レース3つの提供となります。
先日のブログでは天皇賞・秋の上位人気馬の不安点・イスラボニータを負かす可能性の高い爆弾馬情報を告知させていただきました。
今週平場の大勝負レースについて
平場出走の強力大勝負馬
●走前に●●●を勝った時は前日の雨が残り、超高速●●●戦でした。
この時の勝ち時計1分●●秒●は●●●で出るタイムではなく、通常の重馬場よりも●秒は速いタイムでした。
●●●●●●●●が平均やや速めで緩めずに飛ばし、最後も十分な脚色がありましたが、それをさらに好位追走から速い上がりで差し込んだ●頭の決着となり、●着馬には2馬身半以上の差をつけるレースとなりました。
このレースで2着に負かした●●●●●●●●●は次走で●馬身差の圧勝を飾り、その後は上のクラスも既に卒業しています。
今回の強力大勝負馬も2つ上のクラスの力は持っています。
●●●となった前走は休み明けで出負けしてしまい、直線でバテた馬が壁になってしまい追い出しを待たされるロスがありました。
ラスト2ハロン過ぎに馬群がバラけてから懸命に伸びてきましたが結果は●着。
休み明けでこの馬本来の行きっぷりが見られなかっただけに、叩かれた今回は一変の可能性が高く、確勝級の1頭となります。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
今週の天皇賞・秋週は平場での大勝負レースを提供させていただきます。
通常の土日のメインレース情報+平場の勝負レース提供となります。
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2014年の春のG1レース結果
・フェブラリーS不的中
・高松宮記念1万400円的中!52万円の払い戻し!
・桜花賞2540円的中!
・皐月賞3万3490円的中!13万円の払い戻し!
・天皇賞(春)不的中
・NHKマイルカップ不的中
・ヴィクトリアマイル不的中
・オークス1万2850円的中!13万円の払い戻し!
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・安田記念9万1160円的中!90万円の払い戻し!
・宝塚記念不的中
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2014年10月
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今週の天皇賞は強力爆弾穴馬が出走します。
今年の秋の天皇賞は6頭のGⅠホースを含む20頭が登録していますが、GⅠホースではない爆弾穴馬が出走となります。
人気を背負うGⅠホース達には不安要素もあり、この強力な爆弾穴馬が第二のジャスタウェイとなる可能性を秘めています。
この爆弾穴馬は、天皇賞秋で勝ち負けする可能性がかなり高い1頭で、ここで馬券なって次走は人気を確実に背負う1頭となります。
しかし、陣営の目標は今回の天皇賞・秋と設定されており、ほぼお釣りのない仕上げとなる予定です。次走で人気を背負っても惨敗する可能性が高く、買えるのは人気の無い今回となります。
人気馬の不安要素とは・・・
イスラボニータ
過去10年の3歳馬の成績は(0-3-2-12) で勝率0.0%で優勝馬は0 。
連対率17.6%、複勝率29.4%です。
04年は桜花賞馬ダンスインザムードが13番人気で2着。
06年アドマイヤムーンは2番人気3着で、直線で不利があってコンマ2秒差だっただけに、スムーズなら際どい1戦でした。
08年ダービー馬ディープスカイは3番人気3着
10年ペルーサは4番人気2着。
12年ダービー2着馬フェノーメノは1番人気2着。
3歳馬で着外が多いのは2桁人気の出走が多いためで、クラシックで勝ち負けしていた馬がダービーで3番番人気以内なら古馬相手に通用しています。
今年はイスラボニータが3番人気以内に入る可能性は高いものの、人気を背負うと12年のフェノーメノ(1番人気)のように人気馬故に直線で内に入れる事をためらい、外を回した結果内の馬にすくわれる可能性もあります。ただ、イスラの脚質、鞍上ルメール騎手を考えるとその不安点は軽減されます。
カレンブラックヒル
デビューから5連勝して挑み、NHKマイルカップの覇者として3歳時に秋の天皇賞へ出走しましたが3番人気5着。明らかに距離が長かった印象で、その後はマイル路線に使われた1頭。
1800m以下では(6.0.1.4)に対し、2000m以上では(0.0.0.2)で距離に不安があります。
ジェンティルドンナ
府中では(3.1.0.0)のオール連対で、しかもそのレースはオークス、ジャパンカップ、天皇賞・秋、ジャパンカップで全てG1レースとなり、その内2つは牡馬混合戦。
まさに府中の鬼。
昨年はドバイ→宝塚記念3着→天皇賞・秋2着→ジャパンカップ1着
今年はドバイ→宝塚記念9着からの参戦となり、昨年よりも良いローテーションとは言えません。
フェノーメノ
過去10年の連対19頭が同年の宝塚記念(本年は6月29日)以降に1走以上しており、それ以上間隔があいた馬は【0・1・1・8】で、GI馬も6頭が敗れているデータがあり、5月4日以来のレースとなる同馬にとっては不安なデータとなります。
エピファネイア
過去10年の連対19頭が同年の宝塚記念(本年は6月29日)以降に1走以上しており、それ以上間隔があいた馬は【0・1・1・8】で、GI馬も6頭が敗れているデータがあり、4月27日以来のレースとなる同馬にとっては不安なデータとなります。
上記の馬で安定して走れそうなのはイスラボニータとなりますが、イスラボニータを負かす可能性のある強力な爆弾穴馬はここを目標に仕上げられており、陣営もかなり強気な1頭です。
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京都11レース
菊花賞の結果
会員様情報で公開したトーホウジャッカルは『上手く壁を作りながら無理のない範囲で好位を取れる好枠に入れた事で、底を見せていないポテンシャルを最大限に発揮できる』と評価して、トゥザワールド、ワンアンドオンリーとトーホウジャッカルの3頭を1着に据えた3連単5万9220円的中となりました。
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・NHKマイルカップ不的中
・ヴィクトリアマイル不的中
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京都11レース
菊花賞
過去10年のデータ分析
連対16頭に芝2000メートル以上でV歴があり、残る4頭は京都芝外回りで勝っていました。
また、20頭中18頭が芝2400メートル以上のレースを経験し、16頭にそこでVか重賞3着以内歴がありました。
連対全20頭に芝1800メートル以上の重賞に出走した経験があり、うち17頭が3着以内の実績がありました。
連対14頭の前走が神戸新聞杯で、うち13頭が5着以内。
別路線の6頭の前走は、4頭が芝のGIIで3着以内で、2頭が芝の1000万下特別で1着となっています。
神戸新聞杯組が中心となります。
ダービー馬ワンアンドオンリーは最重要ステップの神戸新聞杯を制し、データ面でのマイナス要素はありません。
神戸新聞杯は一度は2着馬に出らるも最後はアタマ差差し返す競馬で勝つには勝ったが、負けていてもおかしくないレースでした。
前走は阪神芝外2400m戦で、60.8-59.0と1000mで見ればスローの流れ。
この流れをラップで見ると12.2 - 11.9 - 11.8 - 11.3 - 11.6 - 12.4と淀みない流れでL3最速のロングスパート戦となりました。
ダービーとは異なり、前走はゲートが遅く外からの切込みもあり下げざるを得ない形で後方からの競馬となりましたが、これはこの馬のこれまで通りの競馬です。
道中も動かずに後方のままで3コーナーに入ると、淀まない流れの中で早目に動く形で3コーナーから一気に進出して外から押し上げて行き、そのまま4コーナーでは2列目。
少し待ってからサトノアラジンを目標にして直線序盤で一気にねじ伏せると今度は外からサウンズオブアースの強襲を受けて更にトーホウも来ましたが何とかアタマ差で制したという内容でした。
トーホウジャッカルは直線でサウンズオブアースがフラついていたため何度か進路確保にスムーズさを欠いた面が多く、あれがなければトーホウが勝っていた可能性が高かったように思えます。
ただ、最速地点で大外から捲ってそのままねじ伏せる芸当はなかなかできるものではないため、恵まれたとは言え、かなり強い競馬をしていた事に変わりありません。
この馬のポテンシャルの高さは世代随一で、そのうえでトップスピードの質を兼ね揃えているのは大きな武器と言えます。
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東京11レース
富士ステークス
14ダノンシャーク
安田記念は3,4着で2年連続で好走しており、このレースは昨年の勝ち馬。
昨年の安田記念は45.3-46.2のハイペースで11.4 - 11.7 - 11.5 - 11.3 - 11.7と11秒台半ばを連続させるラップで後方追走、直線外から伸びてロードカナロアを捕えようかというところで岩田騎手のラフプレーとも言える寄せでぶつけられてしまい、バランスを崩してそこから伸びあぐねての3着。
あれがなければ勝っていたのは間違い無くこの馬でした。
この馬はキレるわけではありませんが、タフな競馬で長く脚を維持できるトップスピードの持続力に秀でているタイプと言えます。
昨年のマイルCSはトップスピードの質の高さを持ったトーセンラーや内を通したダイワマッジョーレにキレ負けしており、これはポジション負けだと言えます。
今年の安田記念ではタフな不良馬場での消耗戦で先行と厳しい競馬に乗りながらも大きく崩れておらず、強いけれどもGIでは勝ち切れない弱さも同時に持っています。
1400m戦で高い追走スピードを要求され消耗戦となった阪急杯で崩れているように、マイラーでもどちらかというと1800m寄りの印象があります。
高い総合力は大きな武器で、この馬のトップスピードの持続力を発揮できればGIにも手が届いてもおかしくありません。(現に、安田記念では岩田騎手のラフプレーが無ければGⅠホースとなっていました)
今回はメンバー的にかなり恵まれており、レベル的に微妙な3~4歳世代が中心となっているだけに勝たなければならい1戦となります。
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