今週の日曜日(11月3日)はアルゼンチン共和国杯、みやこステークスの重賞2鞍+平場の勝負レース1鞍提供となります。
毎年このG1レースの谷間週で大きな利益を上げています。
今週の会員様には上記2鞍の重賞で倍額(5〜6万円)指示で高額払い戻しを狙っていただきます。
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先週の結果
日曜日
京都10レース 勝負レース
8ゴールデンスナップ
スタミナ豊富の馬で、休み明けの前走は出遅れていつも通り後方からじっくりと運ぶ形で進め、向正面で仕掛けて一気に上がっていくと外を回りながらも終いまで長く脚を使って2着に好走しました。
最後は内から抜けてきた勝ち馬との追い比べに競り負けましたが、3着には5馬身を着けてさすがのスタミナを示しました。
「今日のプラス体重は体が戻った分だと思いますし、休み明けでもいいレースをしてくれました。相手は器用さがありましたが、こちらはない分、最後の着差につながりました。」との事で、2走前は格下ながらも別定G2の阪神大賞典で5着に健闘しているだけに、ひと叩きされたここも上位濃厚の1頭と言えます。
6フルール
3走前の奥の細道特別のパフォーマンスからも、この条件なら上位評価となる1頭。
奥の細道特別は福島2600m戦でペースは62.1-59.2と超スローからの12.3 - 11.7 - 11.5 - 11.6 - 12.1とコーナー勝負でロングスパート戦になっていました。
この流れの中、スタンド前で2番手に進出し、そこでしっかりと収まって抜群の手応えのまま4角先頭となり、力強く反応を示して速い時計に対応してあっさり後続を突き放しました。
ここの2,4着馬が即勝ち上がっているだけに2勝クラスとしては目立ってハイレベルな一戦だったと言え、後半型の競馬で前目からとはいえ寄せ付けずに離していたのは良い材料と言えます。
前走は格上挑戦で55キロを背負って2着に好走しており、長丁場にシフトしてからは2.8.2.1.4.2着と安定しているだけに、ここも好勝負必至の1頭と言えます。
上記情報馬からの3連単指示で54.2倍的中となり、45万5280円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
京都11レース
スワンステークス
17ダノンマッキンリー
前走のキーンランドCは33.6-34.3のややハイペース戦となり、12.2 - 10.4 - 11.0 - 11.4 - 11.5 - 11.4のラップ推移で淀み無い流れで、中団外目から進めるも3~4角で終始外となりロスの大きい競馬になって7着となりました。
この馬は自身スローバランスの競馬でパフォーマンスを高めており、前がある程度引き上げつつ3~4角で緩む形がこの馬の好走パターンとなっています。
ファルコンSは後方4番手からの競馬でうまく折り合ってスムーズな競馬となり、ためを作った後は4角を回り込んで大外へ誘導し、追われる毎によく伸びてオーキッドロマンスを捉え切りました。
その後はマイル、1200m戦で苦戦していますが、1400m戦1,1,5,1着、それ以外の距離では(0.0.0.4)となっているだけに、1400m戦となる今回は巻き返しを狙える1頭と言えます。
4クランフォード
近3走は1400m戦で3連勝を決めており、前走はレコード勝ちで大きなインパクトを残しました。前走はスッと行き脚がついて一旦はハナに立ちましたが、外のサウンドブライアンを先にやって2番手からの競馬となり、手応え良く4角を回ってラスト300メートルで先頭に立ってから追い出すと、二枚腰を使って後続の追い上げを凌ぎ切りました。
2,3走前の京都1400m戦は先行して33秒台の脚を使って勝利しており、1400m戦は5戦4勝2着1回と底を見せていないだけに、無敗の京都1400m戦となるここは期待が大きい1頭と言えます。
8スズハローム
前走のCBC賞は抜群のスタートを切って一旦ハナに立ちましたが、行きたい馬を先にやって好位直後で脚を温存する形で進め、4角でも手応えに余裕を見せて直線半ばで勝ち馬の外に進路を切り替えてクビ差の2着に好走しました。
「今まで馬群を捌くレースをしていない馬。今日は1200メートルの多頭数の内枠だったので、トライする意味でそういうレースをしました。馬に少し戸惑いはありましたが、前が開くと凄くいい脚。あと少し距離があれば、といった感じでした。届かなかったけど、今後のことを考えてもいい経験になったと思います。」との事で、ベストの1400m戦となる今回は更に高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
1サーマルウインド
1400m戦での総合力が高い馬で、信越S勝は好内容の競馬で勝利となりました。
ここは新潟1400m戦で34.0-34.9のややハイペース戦となり、11.1 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 11.9のラップ推移で楽に先行争いから抑えてコントロールしながら直線でスッと反応して抜け出しての完勝となりました。
1400mならスピード的に優位となり、無理せず上手くバランスよく運んで直線で一脚を引き出せるタイプだけに、前走の1200m戦から条件好転の1頭と言えます。
6オフトレイル
2走前のラジオNIKKEI賞は枠内で少しうるさくなって出遅れて最後方からの競馬となり、道中は他馬が動いた時もじっと脚をためて3~4角で外を回って差を詰めると、直線は大外から鋭く伸びてゴール寸前で2着馬を交わしての勝利となりました。
「あそこまで後ろになるとは思っていませんでしたが、凄い脚を使ってくれました。流れに乗っていけたらと思っていたのですが、ゲートの中でソワソワして上手ではなかったです。ただ、ペースが流れてくれたので、巻き込まれないで良かったですね。好位からじゃなくても脚は使えましたし、競馬の幅が広がりました。」との事で、ここで大きな成長を見せましたが、前走はスローペースで展開が向かずに12着となりました。
今回は距離短縮で流れる展開は歓迎材料と言え、小回り1800m戦で高いパフォーマンスを見せている展開も1400mに対応してきそうな1頭と言えます。
17ダノンマッキンリーからの馬連指示で85.3倍的中となり、127万9500円の払い戻しとなりました。