競馬メインレース研究所

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今週の8月4週目（26、27日週）の日曜日は、新潟2歳ステークス、キーンランドカップの合計２鞍提供となります。

新潟2歳ステークは過去8年で6回的中継続中のドル箱レースとなります。今週の新潟2歳Ｓは通常の倍額（5〜6万円）勝負レースとなります。

22年は新潟2歳Ｓ的中で25万8000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-08-29.html

19年は新潟2歳Ｓ3連単的中で36万7500円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-08-25.html

18年は新潟2歳Ｓ馬連的中で11万8800円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2018-08-26.html

17年は新潟2歳Ｓ馬連的中で15万400円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2017-08-27.html

16年は新潟２歳Ｓ馬連的中で41万7000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2016-08.html

15年は新潟2歳Ｓ馬単的中で65万8000円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2015-08-16.html

日曜日

札幌11レース

キーンランドカップ

１４ナムラクレア

前走のヴィクトリアマイルは、メイチで仕上げた高松宮記念後の1戦で状態面が下降した中での長い距離のマイル戦だっただけに度外視可能の8着と言えます。

2走前の高松宮記念では不良馬場で2着となりましたが、15番枠から五分のスタートを切って序盤は様子を見ながら無理せず中団の外目で温存しながら進めて3角に入る格好となりました。

3～4角でも中団外目でウインマーベルの後ろから出口で外に出し、直線序盤で右手前に替えてウインマーベルを交わして一気に2列目ぐらいまでくると、L1で内で伸びかけていたファストフォースに出られて1馬身差の2着となりました。

3走前のシルクロードSは2番枠から五分のスタートを切り、促しつつ様子を見ながら外の各馬を入れる形で中団の中目を通していく格好となり、3～4角でも中団中目で我慢しつつ出口で手が動いて直線で中目を選択すると、直線序盤で4列目から右手前に替えてL1で粘るマッドクールを捕えて最後は外のファストフォースとの叩き合いをアタマ差で制しました。

この馬は前半で無理なく脚を温存させれば後半の鋭さで十分戦えるタイプと言え、ここではL2の坂の登りでの加速も求められましたが中団馬群の中からスッと動いてギアチェンジ面での良さも見せてきました。

近走の内容からも後半の総合力が高いタイプと言え、崩れる不安の少ない1頭と言えます。

５ウインマーベル

ハイペースは昨年のスプリンターズSでも対応できていますが、32.7-35.1の超ハイペースとなっており、11.9 - 10.1 - 10.7 - 11.4 - 11.4 - 12.3のラップ推移で淡々としたスピード特化戦となっていました。

これで中団中目から直線渋太く伸び続けてジャンダルムにクビ差の2着惜敗でしたが、土曜の2勝クラス勝浦特別が1:07.7だった事を考えると、そこまでスピード戦で高いレベルのパフォーマンスとは言えません。

33.2-35.0とかなりのハイペースで中団から差し切った葵Sでも全体のレベルはそこまで高いとは言えず、京王杯スプリングCで鋭さを見せた内容やキーンランドCで1200での中弛みに対応した内容からも、1200ｍよりも1400ｍがベストの印象があります。

また、馬場が悪化すると良くないイメージがあるため、雨の影響があるようなら割引が必要です。

１０ゾンニッヒ

前走の青函Sは15番枠からまずまずのスタートを切りましたが、促しつつも中団の外目ぐらいまで下がる格好となり、3～4角で外から進出して4角でそのまま前のカイザーメランジェを目標にしながら直線に入ってL1でそのまま突き抜けて2馬身差完勝となりました。

前走は1200としては緩い流れだっただけに、高いレベルの良馬場で33秒台前半を求められた時にはまだ不安はあります。

ただ、ここではタフな馬場で後半はインパクトを残してきており、L2の地点で4列目からスッと2列目で3番手まで上がってきており、最速地点での動きを見てもかなり目立っていました。

この競馬なら1200ｍでも馬場が重い中で良さが出たと言えるだけに、雨の影響で馬場がタフ化すれば浮上する1頭と言えます。

先週の会員様情報結果
土曜日の結果

札幌3レース

１３アルマロクザン

3走前は大外枠からの競馬で外を回らされるロスの多い競馬で3着となり、2走前は半馬身出遅れるスタートで序盤にポジションを取った分だけ最後に甘くなって3着となりました。

前走は内枠から内で行きたがるのを抑え込む形で進め、遅い流れで前が詰まってしばらく追えませんでしたが、バラけると内からゴール前で外の勝ち馬の迫ってきて2着を確保しました。

前走はスムーズに前が開いていればこの馬が勝っていた内容の競馬ができており、近走はスムーズさを欠く競馬でも崩れずに走れており、今回はスムーズなら勝ち負け濃厚の1頭と言えます。

１２アフターグロウ

5走前の東京1400m戦で3着となりましたが、「途中でペースが落ち着いてしまって、この馬には厳しい競馬になりました。流れてくれた方が良いので1200mの方が合っています。」と横山武騎手が陣営に進言し、次走は1200m戦に使われて3着となりました。

ここでは押して行って3角手前で他馬を行かせて2番手となり、良い感じで直線に向きましたが勝ち馬の決め手に屈してゴール前では2着馬に差されて3着となりました。

当時はマイナス14キロでの出走となっており、「1200mという条件は良いですが、今日はガレていて別馬かという感じでしたし、本来うるさいくらいの馬が怖いぐらいに落ち着いていました。本来の感じではない中でも良く3着に頑張ってくれました。」との事で、中2週で輸送を挟んだ4走前は一気に馬体を減らしましたが、滞在競馬で馬体を回復に重点を置いた次走は10キロ戻すも稽古では負荷をかけられていなかったため、レースではペースが速すぎる展開で激しい先行争いに参加した結果、7着に崩れました。

中1週となった2走前は負荷をかけて調整されて2着に巻き返しましたが、「返し馬ではゴトゴトしていて疲れが溜まっていそうです。」と横山武騎手が話しており、中2週となった前走は5着に崩れました。

前走後は「返し馬から歩様が硬く、ゲートでもこれまでになかった悪い面を出していました。気持ちも体も限界にきているみたいです。」との事で、更にパフォーマンスが低下しそうな1頭と言えます。

１サンポーニャ

初の芝1200m戦となった2走前は、外からスッとハナになって行きっぷり良くスイスイと逃げ、4角でも手応え十分でしたが、内から勝ち馬に交わされて2着となりました。

「初めて乗せてもらいましたが、終始左に張っているのを修正しながらで上手く乗れませんでした。」との事で、右回りから左回りの新潟戦となった前走は中1週でも最後まで渋太く踏ん張って2着に好走しました。

一息入れた今回は右回り戦となりますが、2走前に約2馬身突き放した3着馬スマートメイプルと4馬身突き放した5着馬マテンロウナイトは既に未勝利を勝ち上がっており、前走で1馬身の差をつけて負かした3着馬フリントロックも既に未勝利を勝ち上がっているだけに、このクラスでは上位の存在と言えます。

会員様には１３アルマロクザンと１サンポーニャとのワイド1点指示で5.1倍的中となり、30万6000円の払い戻しとなりました。

宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html

安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html

天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html

皐月賞328.4倍的中！

https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html

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