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日曜日の結果
阪神11レース
菊花賞
14アスクビクターモア
皐月賞(5着)は前半で少し早く入り過ぎましたが、緩めて仕掛けも弱くなっていました。
弥生賞の内容からもペース自体は多少遅くても問題無く、3~4角でしっかりとアスクビクターモアの持ち味を引き出せる強気の仕掛けができれば、皐月賞、ダービーの上位馬が軒並み不在のこのメンバーなら勝ち負け必至の1頭と言えます。
ダービーではかなり前半から攻めの競馬を展開してしぶとく踏ん張っての3着となりましたが、前半のスピード色が強い競馬になっており、中盤で緩んでいないため、その辺を踏まえると3000mの距離を考えると前半色が強い印象があります。
皐月賞では少し息が入る形になって要所で動く競馬で甘さを見せましたが、ダービーでは淀みなく進めたことで着順を上げてきました。
この馬の場合はダービーも含めて超高速馬場の方が良さが出やすいタイプと言え、前走のセントライト記念では後半のポテンシャル面が求められた中でも対応してきただけに、この感じなら3000mも許容範囲の1頭と言えます。
1ガイアフォース
2走前の国東特別で化けた馬。
国東特別はインパクトは十分のレコード勝ちで7馬身差の圧勝を決めましたが、超高速馬場の開幕週だっただけに前走のセントライト記念とは繋がりにくい馬場や展開だったと言えます。
ここではややハイペースでも1000通過は58.0とかなり質的に求められた内容となっており、緩まずにL5最速戦となっていたためにエンジンをかけっぱなしという競馬になっていました。
その中で素材で違いを作ってきたのは高く評価でき、セントライト記念では自分から相手を負かしに行く競馬でアスクビクターモアを撃破しました。
前半のスピードを強めに求められても問題が無いタイプだけに、アスクビクターモアが得意とする流れる展開を作り出した場合でも対応可能の1頭と言えます。
18セレシオン
基本的にペースがある程度全体で流れた中でギアの上げ下げが上手い馬は長距離が向いており、特に新潟内回りコースはコーナーごとの減速が起こりやすいため、そこで流れた中で前を取ってコントロールしつつ直線で動きたいときに一気に動いて押し切った内容は長距離戦を考える上では高く評価できます。
前走の阿賀野川特別は、ラップ的には12.5-11.5-11.5程度でそこまで速くはありませんが、全体で流れているので他が伸びない分相対的に弾ける形になっており、こういう厳しい流れでの良さを引き出せているのは大きな材料と言えます。
4ボルドクフーシュ
前走の神戸新聞杯は3着で権利を取れたから問題ありませんでしたが、かなり酷い騎乗内容となっており、前半スローの段階で必要以上に下げ過ぎた感じがあり、3~4角でペースが上がって速いラップを踏んでいる中で極端に外々を回して大きなロスが生じていました。
最後は4着馬をクビ差交わして辛うじて権利が取れましたが、極端にロスが生じる競馬でも3着に食い込めたパフォーマンスは能力の証明と言えます。
前走は初騎乗だった吉田騎手がこの馬の性能を確かめるような騎乗だっただけに、連続騎乗となる今回はジョッキーの乗り方も変わってくる可能性が高いだけに、大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
会員様には◎14アスクビクターモアからの馬連指示で20.3倍的中となりました。
土曜日の結果
東京11レース
富士ステークス
13ソウルラッシュ
前走の安田記念では不利の影響もあって13着完敗。直線は馬込に突っ込むも、半ばで挟まれて内に切り返しましたがそこでも進路が出来ず、不完全燃焼の1戦となりました。
直線は勢いがついたところで前が壁になり、再度加速して狭いスペースに突っ込んだところが狭くなってブレーキを掛けて内に切り替える競馬で最後は追えずに消化不良の内容となっていましたが、どこかで外に出せていたらこの馬の加速の速さからも圏内争いに加われていたように思えます。
安田記念は3~4角の中弛みで我慢しながらになったのも響いており、かなり噛み合ってない競馬となりました。高速馬場で後半型の競馬でもトップスピードの質的には対応できた感じはあるため、高速馬場でスロー濃厚のここは大きく巻き返すイメージがあります。
10セリフォス
前走の安田記念は4着となりましたが、一列後ろで入って直線は外からL2で若干は詰めてくる競馬ができていました。
ただ、L1では少し離されて最終的には1馬身差の4着となっており、ソングライン相手にこれだけやれれば上等ですが、その中で細かく細分化すればトップスピードの質で優位性を作れていたと言えます。また、3~4角が緩い流れでもワンテンポ仕掛を待つ事ができており、そこから直線での加速、坂の登りでの動きという点で良さを見せており、自分のペースを守れる前提なら府中適性は高いタイプと言えます。
2走前のNHKマイルカップでは朝日杯からの直行という状況でしたが、ダノンスコーピオンに差されての4着となり、スピード戦で前を取ったことで後半の素材面を落としていただけに、流れる展開ならダノンスコーピオン、スローならセリフォスが優位となります。
今回は前哨戦となるだけにスロー想定の1戦で、セリフォスを上位に評価します。
14ダノンスコーピオン
スローでトップクラス相手に互角に戦えたセリフォスと比較すると、前哨戦のペースでは人気程の信頼度はありません。
近2走はいずれも平均~ややハイペース戦となっており、スピードを求められた中で高いパフォーマンスを見せた競馬となっていただけに、前哨戦となる今回はスローペース濃厚なだけに過信は禁物です。
特に前走のNHKマイルCに至っては自身でも3-3Fで34.7-34.3と平均的にまとめているため、前半要素を求められた方がいいタイプと言えます。ポイントは3走前の共同通信杯の負け方で、3~4角でペースが上がらずにスピードに乗ってない状況で直線での上り坂を迎えてこの地点で動き切れなかったのは懸念材料で、この時は外から押し上げる選択もあった中でそれが出来なかっただけに、NHKマイルCのように外枠から前を向く形ならある程度フォローできますが、ゲートも二の脚も良いとは言えないタイプだけに、その中で内枠を引いて前がスローで支配する中で包まれた場合には、直線での加速が問わた時に上り坂で置かれるリスクが高いように思えます。
流れる展開なら問題無いタイプだけに、ここで負けて流れる本番で妙味が生じるタイプと言えます。
会員様にはダノンスコーピオンを軽視した馬連(1点)指示で5.9倍的中となりました。
会員様には3ルーフ、5イナフセドの2頭を1,2着固定にした3連単指示で23.9倍的中となりました。
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22年の秋のG1レース結果
(秋華賞終了時点 2戦2勝 約64万円獲得)
22年の春のG1レース結果
(11戦6勝 約300万円獲得)
宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html
安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html
ヴィクトリアマイル20万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html
NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html
天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html
皐月賞328.4倍的中!
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html
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22年の春のG1レース結果
(11戦6勝 約300万円獲得)
宝塚記念51万5000円獲得
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NHKマイル153万馬券的中
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天皇賞・春36万円獲得
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皐月賞328.4倍的中!
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