今週の8月2週目(13,14日)は、小倉記念、関屋記念(約5~6万円勝負)、倍額(約5万円)勝負の平場の勝負レースの合計3鞍提供となります。
今週の関屋記念は19年と同様に「危険な人気馬」が出走となり、高配当が期待できる1戦となります。(今週の関屋記念は倍額での勝負レースとなります。)
また、小倉記念は穴馬出走レースとなります。
19年の関屋記念情報内容
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2019-08-12.html
20年の小倉記念(50万円獲得)
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2020-08-16.html
土曜日のみの登録、日曜日のみの登録も可能です。
先週の会員様情報結果
日曜日
札幌11レース
エルムステークス
4ブラッティーキッド
前走の大雪ハンデキャップは時計的には評価できませんが、今開催の札幌は結構時計が掛かっているだけに大きな割り引くは必要なく、ややハイペースでしたが中盤で緩んでL4最速で11.9とラップの波も大きかったので44秒台に入らなかったのはその辺も影響したように思えます。
前走は前半の位置取りという点で苦戦した印象があり、そこで良い位置を取れずに後半の仕掛けで難しい形になっており、3角地点最速で外から押し上げる形でラストまで一番良い脚を維持し続けているように、本質的には減速地点で渋太く差し込んで来れるタイプの馬と言えます。
今の良馬場の札幌のダートで前が飛ばすようならハイペースになる可能性が高いだけに、その中で中団で進める同馬にとっては展開面も向きそうなイメージがあります。
7ヒストリーメイカー
この馬の良いところは序盤のスピードをもっている点で、本質的には中団ぐらいから早めに仕掛けてポテンシャルでねじ伏せるタイプの馬と言えます。
スローで余力があっても良さが出ないタイプですが、前が引っ張る展開で縦長になってもスピードをもっているので対応する事ができ、そこからポテンシャルで強気の仕掛けでねじ伏せる競馬がベストと言えます。
重馬場のアンタレスSでテーオーケインズに2馬身弱の2着の実績があり、この時の3着がロードブレスでかなりの強敵相手に互角の競馬ができていました。
これが47.0-49.8で超ハイペース戦でのもので、今回も前が飛ばしそうなメンバー構成だけに、その中で中団ぐらいで上手くバランスを取って運べれば一発の魅力がある1頭と言えます。
6ウェルドーン
前走のマリーンSは休み明け初戦でプラス18kgの大幅馬体増となりましたが、平均ペースで淡々と12前半を刻みつつのL2最速で12.0と一足を求められた展開で2着に好走しました。
前走は内容的に負けて強しと言える2着で、外目の枠から1~4角全てで一つ外を回す形になっており、フルデプスリーダーはそこが全て噛み合った中でラストでハナ差で捕え切られたという形となっていました。
前走はかなり強い競馬をしており、楽に番手外を取ってこの流れでコントロールしつつ強力牡馬相手にスピード面で目途を立ててきたことは1700mを考える上ではかなり大きな材料と言えます。
会員様には上記情報馬3頭の馬連3点指示となりましたが、結果は上位5頭までが全てクビ差となる大接戦の中で情報馬6ウェルドーン、4ブラッディーキッドが2-4着となり、35.2倍が不的中で35万2000円を取り逃す結果となりました。
先々週の会員様情報結果
日曜日のメインレース情報結果
新潟11レース
アイビスサマーダッシュ
16ビリーバー
2年前のアイビスSDはややハイペースで流れて11.7 - 10.0 - 10.4 - 10.8 - 11.6のラップ推移の中、後方で脚を温存しながらL3地点から広がっていたスペースを上手く使いつつ風を避けてライオンボスの後ろからL1で中目に切って渋太く伸びて3着を確保しました。ダイメイプリンセスより良い脚を使えていたのは好材料で、この馬自身の上がりが32.0で22.5-32.0と自身では後傾バランスとなっていただけに後半トップスピードに乗ってからの持続力に良さが出ているタイプと言えます。前半はバランス的に楽に入れた方が良いタイプだけに、高速馬場で好枠を引けたここは軽視禁物の1頭と言えます。
17シンシティ
ハナを最短距離で取れる枠順を引き当てた点は大きなアドバンテージと言え、前走の韋駄天Sから更にパフォーマンスを上げてくる可能性が高い1頭。
今期は54kgで斤量は2キロ重くなりますが、前走は初めての直線競馬で21.9-22.3と平均ペースで進めて11.8 - 10.1 - 10.6 - 10.9 - 11.4のラップ推移の中で内枠から外に切っての逃げとなり、外ラチ沿いを取り切れなかった状況でもラストで踏ん張って中身の濃い3着というのは評価できます。今回は前走に比べて楽に外ラチ沿いを取れる枠並びとなり、2度目の直線競馬で行くしかない状況となるここは一気の逃げ切りもあり得ます。
会員様には予告通りに馬連3点指示で30.7倍的中となり、30万7000円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
札幌10レース
1マリノアズラ
5走前の中山2500mは、重馬場で時計が掛かっていた状況で中団外から正攻法でねじ伏せる高いポテンシャル面を見せており、今回の条件では大きな材料と言えます。
このレースはある程度流れたスロー戦となっており、13.2 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 12.0 - 11.9というラップ推移で後半は5F戦でL1を落とさず加速させるレースラップとなっていました。
この流れで中団外から向正面終盤で動いて3~4角で好位外から2列目まで上がってくる形となり、直線でジリジリと伸び続けてL1の加速ラップで前を捕えてボーンジーニアスの追撃をハナ差で振り切りました。
ここの2着ボーンジーニアスは2勝クラスの奥の細道特別を勝ち切っているようにレベルとしては十分勝ち負けできる力を見せていると言えます。
3走前の東京戦は馬体回復に専念した中で4着に健闘し、使った後にフレグモーネで一旦放牧に出された次走はロス無く進めて掲示板を確保しました。
1400mの2戦を除けば全て掲示板に載れており、近走は適性条件から外れる東京戦でも堅実に走れているだけに、適性条件と言える札幌2600m戦となるここは前走と同等以上のパフォーマンスが期待できます。
会員様には情報馬1マリノアズラからの馬連5点指示で50.1倍的中となり、50万1000円の払い戻しとなりました。
土曜日のみの登録、日曜日のみの登録も可能です。
22年の春のG1レース結果
(11戦6勝 約300万円獲得)
宝塚記念51万5000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080431437.html
安田記34万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/1080348914.html
ヴィクトリアマイル20万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html
NHKマイル153万馬券的中
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-08.html
天皇賞・春36万円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-05-01.html
皐月賞328.4倍的中!
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2022-04-17.html