今週(7月30,31日)の会員様情報は、平場の勝負レース(土曜日に提供)、アイビスサマーダッシュ(日曜日に提供)、クイーンステークス(日曜日に提供)の合計3鞍の提供となります。
今週のアイビスサマーダッシュは過去6年で5度的中のドル箱レースとなっており、今年も例年通りに3点指示以内の買い目で会員様には勝負していただきます。また、土曜日の平場の勝負レースは約5万円購入の勝負レースとなります。
昨年のアイビスSDは馬連3点指示で31万2000円獲得
https://kkkma.livedoor.blog/archives/2021-07-26.html
20年のアイビスSDはワイド1点指示で37万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-07-26.html
18年のアイビスSDは馬連3点指示で12万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-07-29.htm
17年のアイビスSDはワイド1点指示で12万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-07-30.html
16年のアイビスSDは馬単2点指示で13万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-07-31.html
先週の会員様情報結果
中京記念
小倉11レース
15ファルコニア
近走はマイルで安定した競馬が出来ていますが、超高速馬場の洛陽Sではレベルとしてはそこまで高くはなく、前走のマイラーズCでは時計が掛かる中、前後半のバランスを取る競馬で良さが出ました。
また、1800m戦では超スローのカシオペアSで鋭くトップスピードの質を高める事ができており、昨年のエプソムCでは平均ペースを中団で進めながら馬場の悪い内目を押し上げる形で最後まで食らいついて3着に健闘しました。この馬の場合は良馬場である程度高速状態ならマイルよりも1800mの方がフィットしている印象があるだけに、今回は良い材料が揃った条件と言えます。
今回の1800mという距離で高速馬場なら平均ペースで流れても前を取れる可能性が高く、オーバーペースになる可能性も低いだけに、トップスピードの速さを生かしたいこの馬としては今回の条件は歓迎と言えます。この馬は崩れにくいタイプでもワンパンチ足りない面がありますが、小倉1800m戦の川田騎手は信頼度が一段階上がるため、前目から3~4角でタイトに立ち回ってくるような競馬なら更にパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えます。
11カテドラル
昨年の中京記念はかなりのスローから12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.5 - 11.7というラップ推移の4F戦で中団外からかなりロスがある状況でもロングスプリントを引き出して2着に好走できており、適性的に右手前でのコーナリングで速度に乗せる競馬が合っているタイプと言えます。昨年はアンドラステに上手く乗られて3/4差2着となりましたが、ミスニューヨークを撃破できているのは」評価でき、スローで落ち着いて後半のロングスプリントの素材面で考えればここでも最上位を狙える1頭と言えます。
近走は不振な成績ですが、この馬は夏場に調子を上げてくるタイプで、一昨年も1月17着→6月10着→8月1着と夏場で好走していただけに、今回は先年2着の舞台で一変の可能性がある1頭と言えます。
5カイザーミノル
2走前のダービー卿CTは「具合の良かった昨年秋と比べて気配が落ちていいます。返し馬の段階からトモが入っていない感じでしたし、この後はどことは決めずに調子が上がるのを待ちます。」とのことで7着。
前走の米子Sでは大幅に減らした馬体を戻し切れない状況でも2着に好走しましたが、器用な競馬をするもL2の最速地点で置かれた事が響きました。
ウインカーネリアンが外からスーッと抜けていくタイミングでこちらがワンテンポ遅れた仕掛けとなりましたが、3角での中弛みでコントロールが難しくスペースを詰めて4角に入ったので勢いをつけづらかった側面がありながらも総合力が求められたところでラストで2着争いをしっかり制することができているという点は評価ができ、前走も馬体を減らして回復がスローの状況となりますが、コズミも無く前走よりはふっくらとしてきただけに、今回も軽視禁物の1頭と言えます。
会員様には上記情報馬からの3連単指示で1420.7倍的中となり、28万4140円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
福島3レース
9ライヴトパーズ
「東京マイルは長いので1200mの方が良いです。」と木幡騎手が陣営に進言した前走は福島1200m戦でいきなり2着に好走。
前走は距離短縮でも14番枠からスッと好位に取りつき、馬群の切れ目から内に潜り込んでコースロスを最小限に留めて4角でウインエイムハイの外に出すと、直線は渋太く脚を伸ばして2着に好走しました。「もう一列前が欲しかったので、ポジションが取れていればまた違ったと思います。レース内容は良かったです。」との事で、もう1列前に入る事が出来れば更に前進可能の1頭と言えます。
3ラブミードゥ
前走は初めて芝に使われて3着に健闘しましたが、「ダートも悪くありませんが、小柄で走りが軽いので芝が向いていますね。血統を考えてダートばかり使われてきましたが、芝で良く走ってくれました。」と柴田騎手。
前走は他馬を行かせて中団からの競馬となり、3角で内に入れて勝負どころでは反応はイマイチでしたが、ゴールに向かってジワジワと伸びて3着争いを制しまました。
前走は芝適性を示す走りができていただけに、芝2戦目で慣れが見込める今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
会員様には上記2頭からの3連単指示となり、239.7倍的中で16万7790円の払い戻しとなりました。
土曜日のみの登録、日曜日のみの登録も可能です。
22年の春のG1レース結果
(11戦6勝 約300万円獲得)
宝塚記念51万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1080431437.html
安田記34万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1080348914.html