函館11レース
函館スプリント
6シゲルピンクルビー
前走の鞍馬Sは中京1200m戦で平均ペースとなっており、ラップ的にも淀みが小さくL3-2で11.1-11.0と再加速の形となっていました。
これで外枠から先行して強い競馬で押し切っており、ロングスプリント的な要素を大きく求められた中で、直線L2地点の右手前からL1で左手前に換えてそのまま抜け出していたため、この速いラップを維持する中で左手前での負荷が強い競馬となっていました。
その上でこの馬は33.9-33.2のバランスだったため、ややスローバランスの競馬で後半のロングスプリントを高いレベルで引き出してきたと言えます。
前走は速い時計で勝ち切った内容は評価ででき、7秒台の決着で強いパフォーマンスを示す事が出来たのは大きなアドバンテージと言えます。
13ビアンフェ
今回は函館の1200m戦となりますが函館コースは特殊な舞台で、向正面が3角まで3m近い高低差となっており、長くきつめの上り坂が続きます。
ビアンフェはスピードに乗ってからの良さが目立つタイプだけに、スタートから終始上り坂でスピードに自力で乗せていく舞台が合うかどうかは気になる材料と言えます。
この馬の場合は中山コースのように下り坂で速度に乗せやすい舞台の方が合っている印象があります。
2歳時の函館のレースでは一歩目は遅いものの、そこからスピードに乗ってしまえば戦えていただけに、3角までの距離が長い外目の枠を引けた今回はチャンスが大きい1頭と言えます。
7ナムラクレア
前走の桜花賞は最後まで左手前で走り切りましたが、L1の坂の登り地点では甘さを見せました。
ただ、マイルという距離を考えればL2地点でしっかりと伸びていた点は評価でき、マイルでも流れに乗って加減速に対応して問題なく戦えたのは意外なパフォーマンスと言え、大きな収穫・・・この先は会員様専用情報となります。

