競馬



★お申込方法


今週の6月2週目(6月11,12日)はG1レースの谷間週となります。


今週は、平場の勝負レース1鞍、エプソムカップ、函館スプリントの合計3鞍をお試し価格での提供となります。



先週の会員様情報結果

日曜日の安田記念は3点以内の倍額勝負レースとなりました。


日曜日の結果
東京11レース 
安田記念

9シュネルマイスター
昨年の安田記念ではコンマ1秒差の3着に惜敗。
昨年はややスローの中で出負けしてリカバーで好位を取れましたが、3~4角で外々とロスが生じており、「今回の調教からも緩さを感じていました。それでここまで走れるのは能力の証明です。成長の余地はかなり残しているので、来年のこの時期にどれだけ成長しているか楽しみです。」と横山騎手が話していました。
その後の毎日王冠では安田記念で敗れたダノンキングリーを逆転し、後に大阪杯を制するポタジェを封じました。
マイルCSでは外が有利な馬場状態の中で内を通りながら
大外から伸びたグランアレグリアに対してコンマ1秒差の競馬で2着に好走できており、マイル戦なら最上位クラスの1頭と言えます。

13ソングライン
この馬はNHKマイルCのような時計勝負でもしっかりと前半から強めに流れてくれれば好位で流れに乗って11.6 - 11.6 - 11.4 - 11.4 - 11.9と淀みも小さい中で外からでも早めに伸びかけて抜け出してくる事が可能で、L1でシュネルマイスターに捕え切られたと言ってもハナ差の微差で3着以下を2馬身半も離す強い競馬ができていました。
しかも、3角で外の張られる不利があっただけに、スムーズならこの馬が勝っていてもおかしくない内容でした。
この馬は序盤のスピードに依存するタイプで、ゆったり流れて後半型の競馬で加速度が強めに求められるよりも強目に流れる方があっており、そういう展開になりがちな安田記念ではシュネルマイスターと同様に上位濃厚の1頭と言えます。

7ファインルージュ
前走のヴィクトリアマイルでは直線で躓く致命的な不利がありながらも2着に好走。
直線では躓いた後に立て直す形となりましたが、最後はロングスプリント性能の高さを見せて2着争いを制してきただけにかなり強い競馬をしていると言えます。
スムーズさを欠いてこの競馬ができた点からも、前走の展開ではソダシに次ぐパフォーマンスを見せたと言え、桜花賞の内容からもソングラインみたいにペースが上がっても問題なイプだけに、ここも上位評価の1頭となります。

8イルーシヴパンサー
前走の東京新聞杯は11番枠から出負けして後方からの競馬となり、道中も前がある程度のペースで引き上げていく中で単独の後方2番手となっていました。
後方集団の後ろでスペースを維持しつつ3角まで我慢させ、3~4角では最後方列の後ろで内目から中目に誘導してカレンシュトラウスの後ろにポジションを取り、直線序盤で追われてL2地点で伸びて一気に先頭に立つと、L1でもスピードを維持して突き抜ける圧巻のパフォーマンスを見せました。
前走は強かったという評価で間違いありませんが、前半部分が課題としては残っており、ハーツクライ産駒にとってはマイル路線でポイントとなる31秒台の壁をどう克服するかという点では不安も抱えている1頭と言えます。

15セリフォス
朝日杯は少し時計が掛かる中で高いパフォーマンスを見せただけに、雨が降って少し時計が掛かった馬場状態が理想で、ラップ的にも淀みが出る方がチャンスはある1頭と言えます。
先週のダービーのように超高速馬場で45-45の流れになってしまうと前半もゲートがそこまで上手なタイプではないだけに、出して行って掛かり気味で後半の末脚が削がれてしまうだけに、リスクが大きくなります。

4ダノンザキッド
マイルでもある程度流れた富士Sでは本来の脚を使えずに4着となり、スローのトップスピード特化戦だったマイルCSでは3着に突っ込んできました。
この感じからもマイル戦では前半が明確に忙しいタイプと言え、今回の安田記念がマイルCSぐらいに超スローになれば浮上しますが、基本的に安田記念は良馬場なら緩まないレースとなるだけに、今回は適性的に厳しい条件と言えます。

会員様には馬連3点指示で17.4倍的中となり、34万8000円の払い戻しとなりました。

348000









土曜日

中山11レース
鳴尾記念

3サンレイポケット
今回はジェラルディーナが後半型の素材面で手強い相手ですが、これに対しては京都記念でL1で伸びてきており、内で包まれてギアチェンジ面も求められた中での競馬だった事を考えると、この条件なら上回ってくる可能性が高いように思えます。
今回は前目で戦える馬の方が厄介な存在といえ、ショウナンバルディやギベオンが楽に適度なスローで支配してL3最速戦となったときに金鯱賞のように外からとなると厳しくなってしまいます。
この馬は不器用なタイプで出し切って良さが出るだけに、中京2000mの舞台では大きく展開に左右されやすい印象があります。
ただ、噛み合えば突き抜ける事が可能で、今回も展開一つで上位に食い込める1頭と言えます。

会員様にはワイド2点指示で4.7倍的中となり、94000円の払い戻しとなりました。

994





★お申込方法



22年の春のG1レース結果
(10戦5勝)

安田記34万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1080348914.html

ヴィクトリアマイル20万円獲得

NHKマイル153万馬券的中

天皇賞・春36万円獲得

皐月賞328.4倍的中!




2021年の春のG1レースは10戦6勝

安田記念1点的中で24万円獲得

ダービー不的中

オークス的中

ヴィクトリアマイル:不的中

NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得

天皇賞(春):不的中

皐月賞:不的中

桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円

大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得

高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得


2020年のG1レース結果 
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276769.html

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1272282.html

2018年のG1レース結果  22戦12勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276768.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1250756.html

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)

2014年のG1レース結果