日曜日の結果
阪神11レース
マイラーズC
7ホウオウアマゾン
前走の東京新聞杯では12着に惨敗となりましたが、坂上で内から進路をカットされたとは言え既に脚は残っていませんでした。
前走の敗戦内容に不安はありますが、NHKマイルCでも左回りで左手前でのコーナリングをある程度の速度で求められて崩れただけに、基本的に左回りコースは合っていない印象があります。
左回り戦唯一の好走となった野路菊Sは、スローペースからの12.3 - 12.5 - 11.6 - 10.9 - 11.6というラップ推移のL2最速で直線勝負のウエイトが大きいレースとなっており、右手前で直線走り切っているので右手前で直線での負荷が強くなっていました。
今回は右回りの阪神戦となるために巻き返す可能性が高く、前半でレースを作りつつも何かが飛ばすようなら2列で進めても問題ありません。
1400m戦でのスピード戦でもある程度対応できている点からも前半の不安は少なく、少し時計の掛かる馬場で真ん中の枠を引けたここは重い印候補の1頭となります。
会員様には7ホウオウアマゾンからの馬連5点指示で23.9倍的中となり、14万3400円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
福島11レース
福島11レース
福島牝馬ステークス
8サトノダムゼル
前走のニューイヤーS(4着)が面白い内容の競馬と言え、稍重馬場で時計が掛かっていた中で平均ペースでも淡々とした流れでL1は12.5まで落ちるラップとなっていました。
これで外枠から終始中団外を回すロスがありながらも良い伸びを見せており、はかなり面白い内容の競馬ができていました。
2~4角も淀みない中で外々を回す形となりましたが、この展開でボンセルヴィーソ相手に詰めてきた内容は高く評価できます。
また、この馬の場合はマイルが忙しい印象があるだけに、福島1800で先週のまま思い馬場状態なら条件的にはかなり面白い存在と言えます。
2クリノプレミアム
序盤にスピードをそこまで求められない方が後半のロングスプリント~ポテンシャルを発揮しやすいタイプの馬で、前走の中山牝馬Sは坂スタートでペースが落ち着いて向正面から分散して後半型の競馬+ロングスプリント面をそこから引き出す形になったので良さが完全に出切ったと言えます。
今回の福島1800m戦でも良い点は、松島特別勝ちの内容からも高いレベルまでくるとあまりタイトに流れるよりは少し息が入るかペースが遅めの方が合っており(松島特別も47.7-47.7と平均ペースでしたが)、京都金杯もマイルでややハイ寄りで温存でも結果が出ているため、よほどハイペースでついていく形にならなければ前半の不安はそこまで無い1頭と言えます。
会員様情報では上記情報馬2頭のワイド・馬連各1点指示でワイド20.2倍的中となり30万3000円の払い戻しとなりました。
会員様情報では上記情報馬2頭のワイド・馬連各1点指示でワイド20.2倍的中となり30万3000円の払い戻しとなりました。
2021年の春のG1レースは10戦6勝
安田記念1点的中で24万円獲得
ダービー不的中
オークス的中
ヴィクトリアマイル:不的中
NHKHマイルカップ:ワイド1点的中で45万円獲得
天皇賞(春):不的中
皐月賞:不的中
桜花賞:馬連・ワイド各1点指示ダブル的中で48万円
大阪杯:ワイド1点指示的中で39万円獲得
高松宮記念:馬連・ワイド各1点指示でワイド的中で31万5000円獲得
2020年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276769.html2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1272282.html2018年のG1レース結果 22戦12勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1276768.html2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
2014年のG1レース結果