今週の有馬記念の成績は、過去10年で5度的中している得意レースとなります。
17年の有馬記念はブログ史上最大の15万円勝負で64万円獲得となりましたが、今年も17年と同様に会員様には得意の有馬記念で15万円勝負をしていただきます。
また、火曜日にはホープフルSが組まれており26日(日)、28日(火)にはG1レース2鞍の提供となります。
20年は有馬記念、ホープフルS不的中でしたが、平場の勝負レースで390万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2020-12-28.html
19年の有馬記念はリスグラシューからの馬連指示で29.9倍的中となり、20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html
19年のホープフルSは3点以内勝負レースとして11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html
2017年の有馬記念は15万円勝負の3点指示で64万3000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-12-24.html
17年ホープフルSは21万6000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-12-28.html
2014年の有馬記念は3点買いで12万7500円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-12-28.html
2012年に242.5倍的中で24万2500円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2012-12-24.html
2011年には782.6倍円的中で78万2600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkmam/archives/2011-12-27.html
中山11レース
有馬記念
10エフフォーリア
2走前のダービーは好スタートを決めるも、他馬が外から早めの進出を行ったために徐々に位置が下がってしまいましたが、直線はスペースの空いた馬場の4分どころを目掛けて一気に仕掛けてクビの上げ下げの差での2着となりました。
3走前の皐月賞では4角で狭くなる場面も見られましたが、間を割る強い勝負根性を見せて3馬身差の圧勝。皐月賞は前後半でフラットな流れの中でもしっかりと先行して良さを引き出す事ができており、稍重で時計が掛かっていた中で仕掛けはL5の向正面地点で起こり、レッドベルオーブがかかったことでタイトルホルダーが早めに動かざるを得なくなった展開となりました。
その展開を内で立ち回って突き抜けましたが、この皐月賞は結果的に内で立ち回った馬がその後も結果を出し続けている点からも、外より内の馬場の方が厳しかったように思えます。
皐月賞の内容からもエフフォーリアが菊花賞に出ていたら面白い存在でしたが、皐月賞の内容は府中の2000とはリンクしませんが、その府中2000m戦の天皇賞・秋でもコントレイル、グランアレグリアを相手に完勝を決めており、ロングスプリント的な競馬でもスロー戦でもポジションを取って結果を出せているのは大きな評価が必要です。
今の中山は外差しが利かない馬場となっており、後ろから外を回すタイプの馬には厳しい馬場となっているため、好位から競馬が出来るこの馬にとっては優位な馬場状態と言えるだけに、不安要素が見つからない1頭と言えます。
7クロノジェネシス
昨年の大阪杯では向正面でペースが上がってそこから4角でもう一段の加速という形で2段階の競馬となり、その分だけ最速でも11.2という程度で済みましたが、こういうラップで2列目外から正攻法で捕まえに行ってラッキーとクビ差まで詰めた内容は、この馬の適性面で見られなかった要素だけに、大きな成長を見せたと言えます。
3走前のドバイシーマクラシックでは直線で何度も接触する厳しい競馬でもタイム差無しの2着に好走できており、今回が引退レースとなりますが2走前の宝塚記念圧勝のパフォーマンスからも大きな衰えは感じられません。
この馬は有馬記念、宝塚記念、秋華賞、京都記念といったタフな馬場での有酸素運動勝負、パワー型スピード戦や後半のポテンシャル戦といった有酸素運動の競馬で一段階パフォーマンスを引き上げるタイプで、今回のベスト条件でルメール騎手が騎乗となるここも上位評価となりますが、これまでにレースで騎乗するジョッキーが追切に乗らなかった事がなかっただけに、今回ルメール騎手が追切に騎乗していなかった点は気になる材料と言えます。
この先は会員様情報で公開させていただきます。
土曜日の結果
中山12レース
16ビューティフルデイ
3戦目までは芝のマイル戦に使われる3連続2着となり、4戦目でダートに使われるとダート適性云々よりも能力の違いで完勝。
昇級戦は芝の1200m戦で連勝を飾り、昇級戦となった次走は芝の1400m戦で勝ち馬からタイム差無の4着に好走しました。
「1200mは忙しかったので1400mに伸ばしましたが、これぐらい距離があった方が良いですね。ゲートが速いのでいいリズムで運べましたが、外枠だったので外を回らされるロスが響きました。内枠ならこの馬が勝っていたと思います。」との事で、着差からも上位3頭とは通ったコースの差だっただけに、このクラスでも能力上位の存在と言えます。
マイル戦に距離を延ばした前走は久々のマイル戦でも折り合いがついて2着に好走できており、中山マイル戦では3戦して2,2,2着と安定して走れているだけに、再度中山マイル戦となるここも上位評価の1頭となります。
8ソウルラッシュ
距離短縮で挑んだ前走の中山マイル戦は外を回っても終始手応えに余裕があり、直線に向くと一番外から持ったまま加速して馬なりのまま1ハロン標で先頭に立ち、ほとんど追うところが無いまま抜け出しました。
時計も1勝クラスでは破格の1分33秒6となっており、翌日の中京日経賞(2勝クラス)の1分35秒1を大幅に上回りました。
2着馬が次走で完勝している点からも能力の高さは間違いなく、まともに追っていれば更に好時計が出ていただけに、昇級即通用の器と言えます。
結果は上記情報馬2頭が1-3着となり、72.8倍的中となりました。
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