競馬




今週の6月4週目(6月27,28日)は宝塚記念週となります。

今週の宝塚記念は通常の2~3倍額で勝負できる1戦となります。



日曜日
阪神11レース

宝塚記念

この時期は雨の影響を受けやすく、阪神競馬場の芝コースも開催後半はかなりタフ馬場になる傾向があります。
宝塚記念は、タフな馬場+短い直線+芝2200mという非根幹距離という特殊な条件で行われるため、東京のパンパン馬場で瞬発力勝負になるダービーを目指すような現代競馬の主流の馬が苦戦傾向にあります。

宝塚記念は小回りの直線が短い条件で行われる条件となるため、瞬発力よりも先行力と立ち回りが非常に重要な要素となり、今年の阪神芝コースはイン先行有利な馬場バイアスがかかっているため、Bコースに変わってもこの傾向が変わるとは思えません。
また、阪神芝2200mはスタートから1角までの距離が長いため、レース序盤はポジション争いで少しペースは速くなりますが1角から2角の登り坂地点でペースが緩みます。
そして3角部分が下り坂になっているためにスパートが早くなる傾向が強く、過去5年のレースラップはほぼ同じようなパターンになっています。

近年の勝ち馬は以下の通りで、
【2018年】ミッキーロケット
【2017年】サトノクラウン
【2015年】ラブリーデイ
【2011年】アーネストリー
【2010年】ナカヤマフェスタ

過去10年で5頭の馬が宝塚記念で初めてGI勝利となっています。
また、上記以外のマリアライトやリスグラシューは同じ非根幹距離のエリザベス女王杯の勝利実績がありました。

今年の宝塚記念のカギを握る1頭
・・・・・・・の・・・・・・・・は・・・・・・も・・・・・・も合わずに・・・・・・・・に凡走しましたが、適性的には・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・・勝負がベストとなる1頭。
この馬は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・となっており、(・・・・・・・・・・・・・・・・)という・・・・・・・か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なっています。
この馬は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大きくパフォーマンスを高める・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、他馬が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・れていた・・・・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・拍車が掛かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・、・・・・・・の・・・・・・・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・・出るような・・・・・・・・・・・・・・で・・・・・・・・・・・・となった・・・・・・・・・・・・で勝利を上げており、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にパフォーマンスを高めています。
・・・・・・・・・・・・・・・・この馬向きの条件と言え、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妙味が大きくなっている1頭と言えます。



↓18年宝塚記念は10番人気のワーザーから49万馬券的中で147万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2018-06-24.html


また、今週は平場の勝負レースも提供させていただきます。



先週の会員様情報結果
日曜日のメインレース情報
函館11レース

函館スプリントS

2017年はかなりの超高速馬場開催となっており、1分6秒台の決着時計となりましたが、翌年からは水準レベルの馬場状態に戻っています。
今年に関しても、例年なら開幕週に行われるはずでしたが、夏の番組変更の影響で2週目の実施となりました。
ただ、開幕週の函館芝は圧倒的にイン先行有利な馬場状態となっており、2周目に変更になったと言っても先週の開幕週のイメージ通りに先行・内の馬が優位いとなりそうです。
この舞台はスタートから4角までが登り坂となりますが、直線が平坦で例年は開幕週に行われるということもあってスピードタイプの馬が先行争いを繰り広げることで前半のペースは速くなりやすい傾向にあります。
ただ、今年は先行タイプの馬が不在なだけに前に行ける馬が優位となりそうです。

15メイショウショウブ
今回は初のスプリント戦ですが、走破内容を見てもスピード負けするとは思えず、血統的にもこの舞台に合いそうな1頭と言えます。
4走前の阪神カップの3着で見せたパフォーマンスは1200mでも良さそうな競馬をしており、1400mのハイペースでも対応できたというのは大きな材料と言えます。
今回の1200を考える上で、L2地点まではグランアレグリア以外をしっかりと封じ込めていたというのは好印象で、L1の地点はメイショウショウブで12.3程度となっており、この馬の走破バランスから逆算しても1200m通過は1:07.9となります。
L2まではレースラップ通り踏めていたため、このバランスでL2を11.3と最加速まで持っていけたのは評価でき、流れた中で要所の反応を見せたという点で見ても1200mへの短縮が嵌りそうな1頭と言えます。
1200m戦で7秒台前半の決着が濃厚の条件で前半33秒前後というような速いラップを踏むと厳しくなりますが、この馬は要所で速いラップを踏めるタイプでオーバーペースにならなければ質的にも速いラップを連続できているため、前半は無理しないで入れればチャンスは大きくなります。
楽に行けるならハナを切っても問題無いタイプで、他馬が主張してくれば無理せず2列目内ぐらいでという入りが可能なだけに、この条件なら穴で狙いたい1頭となります。

10ジョーマンデリン
前走のUHB杯勝ちのインパクトは大きかったですが、ペースが上がった事でスピード勝負になったのも良かったように思えます。
今回は前走のように前半で32.7まで上がるようなメンバー構成ではなく、33.5ぐらいでまとまった場合に後半は34.0~34.3ぐらいで収まる可能性が高く、そうなると後半要素で見劣ってしまうため、ある程度いい位置で入れても要所での鋭さが足りない印象が強いため、理想はハイペースとなります。

16ダイメイフジ
展開的にはチャンスが生まれそうな一頭で、ダートでも芝スタートでやれており、芝1200でも近走はある程度前半のスピード面を高めてきています。
UHB賞で3着となったパフォーマンスを再現できれば通用する可能性は十分にあります。
近走はダートで結果が出ていませんが、オアシスSは距離が長く、前走の栗東Sはオーバーペースだったために度外視可能です。
このメンバー構成なら無理なく前目を狙えそうで、同型も少なく先行争いという観点で見れば強敵は見当たりません。
相手関係で見ても宮記念組は強敵ですが、それでもシヴァージは良馬場の函館では不安が大きいため、ここは穴目で注目したい1頭です。

6ダイアトニック
1400~1600路線に使われていた馬ですが、前走の高松宮記念の内容からも1200mがベストの可能性が十分高い1頭。
函館1200はかなりハイペースになりやすいし舞台で、先週のレースを見ても1分7秒前後の決着となる可能性があります。
この辺りからも前半のスピードをもう少し高められるかどうかがポイントと言えます。
ただ、今回はそこまで快足タイプの逃げ馬は不在で、33秒台半ば~後半ぐらいのペースならバランス的にはスローで入っていける可能性が高く、そうなるとこの馬にとっては走りやすい条件となります。


10番人気の穴馬16ダイメイフジが2着(情報馬4頭のうち、3頭が1~3着)となり、馬連57.1倍的中で28万5500円の払い戻しとなりました。

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土曜日の結果(勝負レース)

阪神6レース

12タンジェリンムーン
4走前の小倉戦では故障馬が下がってくる時に避けるために内に入ってポジションが悪くなってしまいましたが、4角で前が開くと猛然と追い上げてクビ差の2着となりました。
3走前は小回り1800m戦の後の中京2000m戦となりましたが3角で動かざるを得ない厳しい展開となり、最後まで渋太く前に並びかけて2着を確保。
パンパンの良馬場ならこのクラスでは力上位の存在ですが、華奢なタイプだけに2走前の道悪の阪神コースでは後ろからの競馬となってしまい、直線でもスムーズに手前を替えられずに右ステッキで外に流れる格好で3着。
前走は平坦の京都コースに替わり、顕著な外差し馬場でも先行策で2着に好走しました。
2走前は阪神のタフな馬場でも走れており、今回も大きな割引は必要ありません。


3ダンツイノーバ
3走前は重馬場の阪神コースで逃げてクビ差の2着となった同馬。
当時の3着馬がタンジェリンムーンで、ダッシュ良くハナを切ると4角手前からペースを上げてタンジェリンムーンには決定的な差をつけて4着以下には4馬身の差をつけました。
この馬も馬場不問のタイプだけに、ここも上位濃厚の1頭と言えます。

人気の1カサドーラは周りに気を遣うタイプで良馬場向きのタイプだけに、道悪の最内枠と言う条件では強気にはなれません。
チークピーシーズの効果で集中力は出てきましたが、今回は割引が必要です。



会員様には馬連1点指示での的中となりました。

dsaa










★お申込方法

2019年秋のG1レースは12戦8勝+トリガミ2つで10戦的中!
334万9110円獲得

ホープフルS11万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-28.html

有馬記念20万9300円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-23.html

朝日杯FS28万5000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-16.html

チャンピオンズカップ35万9200円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-12-02.html

ジャパンカップ96万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-24.html

マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-17.html

エリザベス女王杯67万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-11-10.html

菊花賞2万3510円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-20.html

秋華賞43万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-10-14.html

スプリンターズS3万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2019-09-29.html


★お申込方法
2018年のG1レース結果  22戦12勝

ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。


★お申込方法

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html

2014年のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1017397826.html