競馬

2月3週(2月16,17日)はフェブラリーS週となります。

フェブラリーS週は重賞が4鞍組まれており、会員様には重賞4鞍と平場の勝負レースを提供させていただきます。

今年のフェブラリーSは通常の2倍額勝負レースとして会員様へ情報を公開させていただきます。




2月9,10,11日の結果

日曜日のメインレース情報結果

東京11レース
共同通信杯

これまでにスワーヴリチャード、ディーマジェスティ、リアルスティール、ドゥラメンテ、イスラボニータなどクラシックで勝ち負けになっている馬達が目立ちますが昨年は立ち回り重視の1戦となり、伏兵馬が好走する結果となりました。
皐月賞→日本ダービーと消耗度の激しいレースが2つ続く前に少し間隔を開けてここをステップとする馬が増えてきている傾向が強まってきており、ダービーを意識している陣営は東京コースを使いたいという思惑もあるため、このレースが重要なステップとなります。
今年は8頭立てというメンバー構成となりますが、3着内に優先出走権が得られるというレースではないだけに、アドマイヤマーズを避けて弥生賞やスプリングSに回った馬が多くなりました。
この時期に東京コースを使ってくるからには日本ダービーに向けて東京コースで折り合う予行演習をしたいはずで、基本的には前半から飛ばして競り合うというようなレースにはなりません。
先週の東京競馬場の芝レースを見ても高速馬場となっていますが内の先行馬が粘れるような馬場ではなく、ロスなく立ち回ってしっかりとした決め脚を使える馬が有利な馬場になっており、共同通信杯も例年の傾向通りにスローをロスなく立ち回って決め手を発揮できる馬が優位となりそうです。

4アドマイヤマーズ
この馬は中京で坂の上りでの加速性能を見せており、ここ2走でトップスピード持続力の非凡さも示してきました。
近2走は現実的に力の要る馬場状態でしたが、今の府中は極端ではないものの高速馬場状態となっており、その中でレベルの高いトップスピード持続力を発揮できるかどうかが一つのポイントとなります。
デイリー杯の時の京都の馬場で最速10.8秒ならここに入ってもトップレベルは間違いなく、前受けしてしっかりと維持できるタイプで総合的にみても今のところ弱点は見せていないここも大きく崩れる可能性は低い1頭と言えます。

1ダノンキングリー
瞬間的な切れ味は10秒台には入っていませんが、それでもレベルの高い新馬戦(2,3,4着馬は既に勝ち上がっています)で高いレベルのものを見せラスト2ハロンは11.2-11.0の加速ラップでてきた1頭。
そして前走のひいらぎ賞では別パターンの競馬で、スピードを高いレベルで要求された中で、外から脚を使って終始ロスがありながらも最後まで伸びて差し切ったように単純な素材面でも高いパフォーマンスを示しました。
前走を見る限りはマイラー色が強い印象がありますが、新馬戦からゆったりと流れに乗ってトップスピードに乗せる形でも結果を出しており、新馬戦のレベルを考えても侮れない1頭と言えます。

会員様情報では上記2頭の馬連1点指示となり、情報馬2頭のワンツー決着で3.3倍的中となりました。

hrs8








京都11レース
京都記念

京都記念はG1級の有力馬が集まるレースとなりますが、それらの有力馬が順当に好走するわけではありません。
京都記念は冬のタフな馬場だったり調整が難しい時期ということもあり、G1で1番人気になるような馬でもあっさりと負けるケースがしばしば見られます。
特に今年の京都芝は例年以上のタフ馬場となっているため、実績だけで人気になっている馬は危険です。
今年の京都記念は例年よりもレベルが低くなっており、今のタフな京都の馬場への適性は大きく左右しそうです。
京都記念は非根幹距離となりますが、同じ2200mの阪神や中山が淀みなく流れやすい舞台なのに対して京都コースは外回りとなるため、基本的には前半スローペースで流れての終い勝負になりやすいラップ構成となっています。
ただ、近年の京都芝コースはかなりタフな馬場になっており、先週の京都競馬場の馬場を見ても相当なタフ馬場で最後の末脚勝負でも馬場への適性が問われる結果となっていました。
今年の京都記念は飛ばしそうな先行馬が不在でスローになる可能性が高く、先週のきさらぎ賞と同様に馬場への適性ある馬だが直線で伸びて来る想定です。



危険な人気馬
2ノーブルマーズ
仕掛けの意識も今の時計の掛かる馬場では持ちにくく、コーナーで外から積極的に動くという形も取りにくいだけに、高倉騎手がペースを引き上げて縦長気味の逃げを打てればある程度解消できますが、この騎手の場合はそういった競馬が期待だけいないだけにスローの競馬に持ち込む可能性が高く、その場合は他馬が馬場の良い外を狙いつつ仕掛けを遅らせながらの競馬となり、直線前半で速いラップを要求される加速の競馬になってしまいます。
この馬は直線の決め手勝負では分が悪いため、レースをうまく作れずにスローにシフトしし過ぎると外からトップスピードに乗ってきた馬にキレ負けするリスクは大きくなってしまいます。そのため、今回は今回はリスクの方が大きい1頭と言えます。

10ステイフーリッシュ

この馬のベストパフォーマンスは今回と同じ条件の京都新聞杯1着時で、ハイペースを2番手で追走してそのまま押し切った内容は非常に評価でき、決め手を問われない持続力勝負ならこの世代でも最上位の存在です。

休養明け後の神戸新聞杯や菊花賞はスローペースが大きな敗因ですが、その後のチャレンジカップと中山金杯は展開や枠順向かない中でも地力で3,2着と好走しています。
前走の中山戦ではCコースで内が有利な馬場状態を15番枠からの競馬でコンマ1秒差2着は大きく評価でき、
今回は重賞勝ち実績ある京都芝2200mでメンバーレベルも低いここは上位争い濃厚の1頭です。

会員様情報では馬連4点指示で15.1倍的中となりました。


312






土曜日の結果




京都1レース(勝負レース)
8ワインレッドローズ
前走は「行けたら行こうと思っていましたが、内から行く馬がいたので、見ながら運びました。」との事で、前走は2番手からの競馬となり、前半は無理させずに追走して早めに前に並びかける競馬で2着となりました。
4角で外から来られた時にモタつく面を見
せましたが、直線では手応え以上に渋太さを見せました。
今回はハナを切れる可能性が高いメンバー構成で平均ペースから13.0 - 13.0 - 13.1 - 12.9 - 12.9とラップを落とさない流れで番手から渋太く食らいつけた前走の内容は評価できるだけに、ハナを切れそうな今回は面白い1頭です。

6ヘイセイラスト
前走は押して2番手からの競馬となりましたが、向正面終盤で心房細動を発症して下がっていって競走中止。
2走前は逃げて5着馬にピッタリ来られる厳しい展開で、大トビで切ればないタイプだけに大きく崩れてもおかしくない展開でも結構踏ん張れていました。
前走は入りの1F12.3で大外枠から前目を取れるスピードを見せており、ここもハナか2番手からの競馬が狙えます。

人気の9モンオールは前走は初ダートでいきなり2着となりましたが、芝の時よりもかなりメンバーが落ちていただけにダート適性が高かったわけではなく、相対的に上位に来れた内容でした。
向正面でハミを噛んだり、直線では右手前のままだったりで、信頼度に欠ける1頭となります。



人気の9モンオールは4着となり、6ヘイセイラストが1着、ワインレッドローズが3着となり3連単662倍的中となりました。

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月曜日のクイーンカップは◎9クロノジェネシスからの馬単4.2倍的中となりました。


2017年のG1レース結果  22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html