競馬


今週は重賞2鞍と平場の勝負レース提供週となります。

今週の重賞は日曜日に2鞍(東京新聞杯、きさらぎ賞)が組まれていますが、今週の重賞に「変わり身が期待できる穴馬」が出走となります。


今週出走の「変わり身が期待できる穴馬」
・・・・・・・だった・・・・・・・・・を小差にまとめており力は通用する1頭。
・・・・走前の・・・・・・・・・は・・・・・・・・・・していた状態だっただけに・・・・着は健闘した内容と言え、・・・・・は・・・・・で・・・・・・・・・・とあって明らかに・・・・・・・・・・1戦で、直線では・・・・・・・・・・・・・・で反応が鈍くなってしまい・・・・着。
この中間は・・・・・・・・・・・・を取り入れ、それも・・・ハロン・・・・・秒台の絶好の動きをみせており、・・・・・・・・・・していつもと違う調整過程で得意の・・・・・・に変わる今回は変わり身が期待できる1頭です。


詳細は会員様情報で公開させていただきます。




先週の結果
土曜日のメインレース情報結果
中京11レース

愛知杯
近年はタフ馬場での差しの決着となっており、ディアデラマドレ、バウンスシャッセ、マキシマムドパリ、レイホーロマンスなどが差してきて上位に好走しています。
中京芝2000mという舞台は急坂を2回駆け上がるコース設定のタめ、スタミナを要求されますが、牝馬限定戦ということで力のない馬では走りきれない舞台となっています。
ただ、今年は先週の開幕週の中京の芝コースは例年以上に時計の速い高速馬場となっており、3歳限定のなずな賞で例年よりも2秒近く速い時計が出ていました。
今年は高速馬場の想定での予想となります。
このレースは基本的には瞬発力を活かしたい馬が多いだけにスローペースからの上がり勝負の傾向が強く、2、3年前のように中盤が緩まないミドルペース戦になると差し追い込み馬が優位となります。
タフ馬場で開催される場合はスローペースでも差しが決まるレースとなりますが、高速馬場で行われる場合は内枠先行馬有利のレースになるだけに、今年は内、前の馬が優位となりそうです。

5ワンブレスアウェイ
レッドジェノヴァは最内枠で包まれるリスクと高速馬場で切れるかどうかの不安があり、危険な人気馬候補となり、妙味を考えるとこの馬が面白い存在となります。
2走前のオクトーバーSは超スローからのL3最速トップスピード持続戦で好位の外から伸び続けての3着。
阿武隈Sを勝った時はスローからのL2最速戦となり、ここで2列目外から4角で勝ちに行ってしっかりと反応して差を詰めてL1で捻じ伏せていました。
エリザべス女王杯でも出負けして後ろからになりましたが最後の伸び自体は目立っており、この馬は前目で勝負するタイプだけにあの位置からでは厳しく、それなりに脚を使えた点は好材料です。
今回はスタートが課題となりますがレッドジェノヴァより前を取れれば面白く、2列目で内目を取れれば今の中京の馬ならチャンスは大きくなります。
トップスピード持続もあるのため、3~4角で外から仕掛ける馬がいてもこの馬にとってはプラスとなりそうで、ポジションさえ取れれば一発の魅力があります。

3ティーエスクライ
この馬はスローなら要所でギアチェンジを引き出し速いラップで出し抜ける力を持っており、500万下を勝った時は超スローから12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.1 - 11.6というL2最速戦で坂の上りですっと加速してきました。
今回の中京2000m戦は坂スタートで前半ペースが上がりにくい舞台で、今の中京は高速馬場となっており、上手くペースをスローに落として逃げられれば50kgの軽ハンデも含めて穴の魅力はあります。
3走前のかもめ島特別では超スローから12.5 - 12.2 - 12.5 - 11.6 - 11.7という2F戦で抜け出せており、速いラップも踏めるタイプだけに枠並びとハンデから好走できる条件は揃ったと言えます。

8ランドネ
1周コースの2000m戦ではノームコア以上の評価はできません。
ノームコアも最速11.1ぐらいの脚はつかえているだけに、スローからの直線勝負になった場合でも速度的に大きな優位性を持っているわけではありません。
他馬との比較で見えもレッドジェノヴァはここ2走の内容から内からでもある程度反応できており、速度的にも対応できそうなタイプです。
トップスピード戦に持ち込めたとしても勝ち切れるところまでは難しく、ロングスパート気味になった中で甘さを見せているだけに、ここは押さえまでの評価となります。

11ノームコア
紫苑Sのパフォーマンスを見てもランドネよりは上の評価で、1周コースで高速馬場の2000m戦ならこちらの方が上位の存在となります。
極端に遅く流れればランドネの方が瞬間的なキレ味は上位となりますが、それでも1800mがベストと言えます。
レッドジェノヴァもエリザベス女王杯で交わされましたが、レッドジェノヴァは力の要る馬場でよさが出ている感じもあり、コルコバードはポテンシャル型と考えると、ここでは最上位の存在と言えます。


結果は8番人気の穴馬5ワンブレスアウェイが押し切る格好での勝利となり、991.4倍的中となりました。


999









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先週の会員様情報結果

日曜日のメインレース情報
中京11レース
東海ステークス
近5年のレース結果を見ても、ニホンピロアワーズ、コパノリッキー、グレンツェント、テイエムジンソクの1番人気の馬が4勝しており、人気の強い馬はフェブラリーステークスへの叩き舞台のここでも結果を出しています。
ただ、二桁人気の馬も多く馬券に絡んでおり、「実績ある人気馬」+「コース適性活かして激走する穴馬」という決着になりやすいレースとなっています。
この理由は中京ダート1800mという舞台が中央のダート中距離戦の中でもかなり特異な舞台だからと言えます。
直線がそれなりに長いにも関わらず、コーナーがきつく直線入り口に急坂がある中京コースは先行馬と内枠の馬が絶対的に有利な舞台で、この舞台はコーナーがきついために後ろから勢いをつけ過ぎるとコーナーで大きく膨らんでしまうためにコーナーでの加速に制限が掛かってしまいます。
近年は開催によってはどんなに強い馬でも外を回したらアウトと言っていいぐらいにイン先行有利馬場のバイアスが働くこともあり、立ち回りが上手な馬には注意が必要です。
中京ダート1800mは圧倒的にイン先行が有利な舞台で、外差しが決まったケースは平場を含めてもほとんど無く、差しが決まるとしてもインを上手く立ち回って差してくるケースがほとんどです。

4インティ
素材的に勝負になる1頭で、評価すべきなのは前半のスピード面で、後半要素を前走の観月橋Sではしっかりと示しており、番手から上がり最速でちぎってきました。
11秒台のラップを2F踏んできており、この感じなら後半型の競馬になったとしても対応できそうです。
ただ、それでも前半のスピード面である程度ペースを引き上げた方が良いのは間違いなく、今の段階では全体でペースを引き上げてしまった方がこの馬としては良さそうです。
相手を見てもチュウワウィザードは後半型の馬で余力を持った状態で後半ポテンシャル勝負にとなると良くありません。
その点でも課題は坂スタートでスッとハナを取り切れるかどうかの1点で、同型のスマハマはかなり厄介な存在と言えますがペースを作っていく意識の高い武豊騎手なら不安はありません。


結果はインティが1着となり、16.1倍的中となりましたが安目的中でトリガミ馬券となりました。



2017年のG1レース結果  22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html

2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。

2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html