チャンピオンズカップ
チャンピオンズカップの舞台となる中京ダート1800mはJRAのダート中距離コースの中でもかなり特殊なコースで、左回りで直線入り口に急坂があり、内が有利になりやすく外を回した馬は届かない舞台です。
また、最後の直線に急坂があるため、スピードの持続力と惰性力で決まる新潟ダート1800mに比べて地力が求められますが、それでも京都や阪神のダート1800mとは明らかに異なる舞台となっています。
基本的にイン先行が有利なコースでもチャンピオンズカップの過去4年は差し馬の活躍が目立っており、その理由はレースラップにあります。
15,16年はラップの前半部分と中盤部分で前行く馬にかなりのプレッシャーがかかったことで最後に上がりがかかって差しが決まっており、。
15年のサンビスタ、16年のサウンドトゥルーは完璧にインサイドアウトを決めての差し切り勝ちで、外を回った馬は基本的に来れないレースと言えます。
今年は強力な逃げ先行馬が不在で、昨年のようなスローペースの前残り気味の決着想定となります。
・・・この続きは会員様情報で公開中です。
★お申込み方法★
また、最後の直線に急坂があるため、スピードの持続力と惰性力で決まる新潟ダート1800mに比べて地力が求められますが、それでも京都や阪神のダート1800mとは明らかに異なる舞台となっています。
基本的にイン先行が有利なコースでもチャンピオンズカップの過去4年は差し馬の活躍が目立っており、その理由はレースラップにあります。
15,16年はラップの前半部分と中盤部分で前行く馬にかなりのプレッシャーがかかったことで最後に上がりがかかって差しが決まっており、。
15年のサンビスタ、16年のサウンドトゥルーは完璧にインサイドアウトを決めての差し切り勝ちで、外を回った馬は基本的に来れないレースと言えます。
今年は強力な逃げ先行馬が不在で、昨年のようなスローペースの前残り気味の決着想定となります。
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2016年のチャンピオンズカップは860倍的中で86万円の払い戻し
→http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-04.html
2015年のチャンピオンズCは◎ノンコノユメから馬連110.4倍的中で33万1200円獲得→http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2015-12-06.html
昨年のチャンピオンズカップの情報結果
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-12-03.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-12-03.html
中京11レース
チャンピオンズカップ
チャンピオンズカップ
今回の勢力図はJBCクラシック上位馬vsみやこSの優勝馬テイエムジンソクとなり、テイエムジンソクの前走・みやこSは大外枠から速い二の脚で内に切り込み、逃げた馬と2番手の馬がくシンガリとブービーに沈む前半4F47秒8-後半4F50秒の0の淀みないペースを早め先頭から押し切っての完勝となりました。
この馬はスピードで勝負を決めているおり、厳しい流れにしっかりと乗って行って後続も乗らざるを得ない展開を作り出し、唯一緩んだポイントを使って押し上げに掛かり、後続はそこでもテイエムとの差は詰められないので自分で脚を使うしかありません。
他馬の追走ペースの限界地を超える消耗戦に持ち込むためで直線では自身が減速しても他も詰めてこられない競馬で本格化を果たしただけに、ここでも中心の1頭と言えます。
この馬はスピードで勝負を決めているおり、厳しい流れにしっかりと乗って行って後続も乗らざるを得ない展開を作り出し、唯一緩んだポイントを使って押し上げに掛かり、後続はそこでもテイエムとの差は詰められないので自分で脚を使うしかありません。
他馬の追走ペースの限界地を超える消耗戦に持ち込むためで直線では自身が減速しても他も詰めてこられない競馬で本格化を果たしただけに、ここでも中心の1頭と言えます。
テイエムジンソクやケイティブレイブがハイペースを演出した場合に浮上するのがゴールドドリームとなります。
ゴールドドリームの初GI制覇となったフェブラリーSは東京マイルらしい競馬で、芝スタートで最序盤のペースが速く、3~4角で息が入って直線での再加速という形となりました。
全体で見れば2.7秒の超ハイペースとなており、L3最速と仕掛けどころも早い内容でした。
この全体のペースが速い中で出負けしながらもついていけていたようにスピードの質は高く、3~4角での淀みを読み切って動いていったことで理想的に直線に入って行くことができました。
後半にしっかりと末脚を引き出せており、L3でも11.8の地点で馬なりで取り付くレベル、の高さを見せ、L2でも12.0の地点で2列目から並びかけているのでL3-2は11秒台半ば~後半で脚を使ってL1も12.3でまとめてきている計算となります。
これはかなり強い競馬で、ハイペース戦では異様に強いパフォーマンスを示しており今年のメンバー構成で考えられる展開ではこの馬が最大の注目馬となります。
ゴールドドリームの初GI制覇となったフェブラリーSは東京マイルらしい競馬で、芝スタートで最序盤のペースが速く、3~4角で息が入って直線での再加速という形となりました。
全体で見れば2.7秒の超ハイペースとなており、L3最速と仕掛けどころも早い内容でした。
この全体のペースが速い中で出負けしながらもついていけていたようにスピードの質は高く、3~4角での淀みを読み切って動いていったことで理想的に直線に入って行くことができました。
後半にしっかりと末脚を引き出せており、L3でも11.8の地点で馬なりで取り付くレベル、の高さを見せ、L2でも12.0の地点で2列目から並びかけているのでL3-2は11秒台半ば~後半で脚を使ってL1も12.3でまとめてきている計算となります。
これはかなり強い競馬で、ハイペース戦では異様に強いパフォーマンスを示しており今年のメンバー構成で考えられる展開ではこの馬が最大の注目馬となります。
会員様情報では◎13テイエムジンソクからの馬連4点指示となりましたが、最大の注目馬の8番人気のゴールドドリームが1着となり馬連41.4倍的中となりました。

土曜日のメインレース情報結果
中山11レース
ステイヤーズステークス
中山芝3600mで行われるマラソンレースで、基本的にどの馬もダービーの東京芝2400mを勝つために生産されており、東京競馬場でキレる馬が重視されがちですが、今回の条件が得意な馬は毎年のように適性を見せてリピーターがよく走る結果となっています。
近3年はアルバートが3連覇継続中で、その前はデスペラードが2連覇、ファタモルガーナやトウカイトリックなど複数回好走している馬も多く、今年もアルバートが4連覇を狙っての出走となります。
このレースは厳しい中山競馬場で3600mも走るレースで、何度も急坂を超えるレースとなるだけにスタミナ重視の印象がありますが、レースラップからはスタミナ重視のレースとは言えません。
前半から淀みなく流れて消耗持久戦になることもありますが、基本的には前半部分は緩く流れて最後の3F〜4Fでの瞬発力勝負になりやすい傾向があり、アルバートはスタミナタイプのステイヤーというよりは上がりに限界がある瞬発力タイプの馬で、このレースへの適性を見せている理由はこのレースのラップがあっているからと言えます。
レース序盤はゆったりと流れ、最後の3コーナーあたりから一気にペースアップして、ここでスタミナが残っていない馬は脱落。
スタミナが残っている馬同士での加速勝負となり、このペースアップに対応できるのがアルバートの適性と言え、今年も当然有力の1頭と言えます。
今年は7歳となりますが、過去10年で見ると14,15年以外で高齢い馬が馬券になっており、加齢による割引は必要ありません。
17年7歳のフェイムゲームが2着
16年8歳のファタモルガーナが2着
11~13年9,10,11歳のトウカイトリックが3,1,3着
11年8歳のマイネルキッツが1着
10年7歳ネヴァブションが3着
9年9歳ゴールデンメインが2着
8年8歳トウカイエリートが3着
16年8歳のファタモルガーナが2着
11~13年9,10,11歳のトウカイトリックが3,1,3着
11年8歳のマイネルキッツが1着
10年7歳ネヴァブションが3着
9年9歳ゴールデンメインが2着
8年8歳トウカイエリートが3着
11リッジマン
前走の丹頂Sはタフ馬場をかなり早めに動いて後続を完封しており、相当なスタミナを秘めている1頭。
スタミナは十分備えていますが速い脚には欠けるタイプのため、このステイヤー条件は合っている馬と言えます。
前走は重い馬場で平均ペースとなり、12.5 - 12.0 - 12.7 - 12.7 - 12.9という後半4F戦という中で外から動いてねじ伏せており、アルバートがいればこの馬との1点で取れるレースと言え、アルバートが不在ならここはこの馬の1着固定での勝負となります。
3モンドインテロ
今回ビュイック騎手が乗る点はプラス材料で、今年の来日以降は結果を出している騎手だけにビュイック騎手騎乗でパフォーマンスを上げる可能性があります。
今回はポジションを取ってうまく流れに乗ってくる可能性も高く、その辺での怖さがある1頭です。
ある程度前半流れても対応可能で、ポジションを取ってくるようなら面白い1頭と言えます。
今回ビュイック騎手が乗る点はプラス材料で、今年の来日以降は結果を出している騎手だけにビュイック騎手騎乗でパフォーマンスを上げる可能性があります。
今回はポジションを取ってうまく流れに乗ってくる可能性も高く、その辺での怖さがある1頭です。
ある程度前半流れても対応可能で、ポジションを取ってくるようなら面白い1頭と言えます。
12アドマイヤカイエン
この距離でこのメンバー構成なら前目で主導権を握れそうなのは良い材料ですが、3~4角で加速していく過程で置かれることが多く、手応え以上に直線で伸びてくるのもコーナリングの拙さが影響しているように思えます。
この馬の場合はスピードに乗って3~4角に入っていければ問題ありませんが、アルバートに前目で目標にされて3~4角で動けずに先に交わされてしまうと抵抗は難しくなってしまいますが、アルバート不在となるここは圏内濃厚の1頭です。
◎11リッジマンからの馬単2点で14.3倍的中となりました。

★お申込み方法★
2017年のG1レース結果 22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.htm
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朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
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チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
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ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
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天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
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菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
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ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
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2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234222.html
勝率55%、回収率551%
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
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2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
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